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「コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー」4巻を購入

  • 2008/10/28(火) 22:46:27

まず表紙はアーニャ、そして見た目はルルーシュにしか見えない謎の枢機卿である。
続いてオビおよび裏表紙のあらすじを見ると、「ナイトメア・オブ・ナナリー」ならではの独自展開をさらに突き進んでいることが期待できそうである。
まずはナナリーとアリスのドラマが楽しみであり、本作では健在なユーフェミアの動きが気になるところであり、どのような謎解きと政略と戦いが繰り広げられるのか、これから読むのが楽しみである。



今日の買い物

  • 2008/04/25(金) 23:59:33

「コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー」3巻
(たくま朋正/角川コミックス・エース/角川書店)


本作「ナイトメア・オブ・ナナリー」は、アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」の主人公ルルーシュの妹ナナリーを主役とし、設定及び人物を独自の解釈で描き、アニメとは異なる展開を見せるオリジナルストーリーである。そして先日、第3巻が刊行された。

この「ナイトメア・オブ・ナナリー」であるが、1・2巻では、物語はアニメ版と同じ事件が発生しながらも独自の展開を見せ、ナナリーやC.C.をはじめとするアニメ版でお馴染みの登場人物たちの新たな一面が描かれ、アリスをはじめとする本作オリジナルの登場人物たちは魅力的に描かれると同時にアニメでお馴染みの人物たちの魅力を更に引き出しており、おもしろかった。

この3巻では、「ナイトメア・オブ・ナナリー」の物語は、怒涛の展開を見せるようである。
過酷な世界でナナリーは、アリスは、C.C.は、そして各人物たちは、どのような生き様を見せてくれるのか。

本作「ナイトメア・オブ・ナナリー」が、この3巻でも予想を上回る展開を見せてくれることを期待して購入。

コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー 1巻(たくま朋正/角川コミックス・エース)

  • 2007/06/29(金) 23:43:48

アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」の設定と登場人物を、独自の解釈で描く物語。

アニメの主役は、ブリタニア帝国の皇子・ルルーシュだが、本作の主人公は、ルルーシュの妹・ナナリーである。
ストーリーの始まりはアニメとほぼ同じだが、ごく初期の段階からナナリーを主人公とする独自の展開を見せ、これが本作の大きな見所となっている。

【感想概略】
絵が上手く、アニメと同じエピソードが登場しながらも独自の物語が展開され、おもしろかった。
物語はまだはじまったばかりであり、今後の更なる意外な展開が楽しみである。

【天才少年ルルーシュ】
身分を偽り隠れ暮す皇子ルルーシュは、帝国の支配にも、自分自身にも不満を抱いていた。
屈折した天才少年であるところ、ナナリーを溺愛し、シスコン気味なところは、アニメのルルーシュと同じである。

【主人公ナナリー】
さて本作の主人公、ルルーシュの妹・ナナリーは、母の暗殺事件に巻き込まれた時に重傷を負い、視力と脚の自由を失っていたが、兄との平穏な日々を、心の支えとしていた。
アニメのナナリーはブラコン気味だったが、本作のナナリーはそれ以上である。

【ルルーシュ、生死不明となる】
ある日ルルーシュは、ブリタニア軍に追われる謎の少女CCと出会い、助けようとするが、機密保持のための大規模爆破攻撃により、いきなり生死不明となり、物語から退場してしまう。

ここら辺から、独自の展開を見せ始める。

【ナナリー、ギアス能力者となる!】
兄の異変をかんじたナナリーは、ルルーシュを探して事件現場に辿り着くが、無差別爆破による多くの人の死をかんじるのみ、兄の姿は無かった。

兄を奪われた怒りと絶望に震えるナナリーは、そこで謎の存在・魔導機ネモと出会い契約、ギアス能力に目覚め、異形のナイトメア・フレームに搭乗する。

怒りに燃えるナナリーは、襲い掛かるブリタニア軍のナイトメア部隊を圧倒的な戦闘力で撃破。そのまま敵軍の本陣に斬り込み、虐殺を命じた第三皇子クロヴィスに刃を突きつけるが、命を取らずに去るのである。

これだけでも驚きの展開だが、この直後、何とアニメ同様「ゼロ」が登場、クロヴィスを殺害するのである。ゼロの正体は、ルルーシュか?CCか?
そして、この時点で皇女コーネリアが登場。エリア11の新総督となり、反対派へ強硬姿勢で臨むのである。

【心痛のナナリー】
気がつくと、ナナリーの目の前には、ナナリーそっくりの少女が立っていた。彼女は姿を変えた魔導機ネモであり、ナナリーの騎士だと言う。

以後、ルルーシュ行方不明のまま、ナナリーを主人公として物語は進むが、ナナリーはルルーシュのようにブリタニア帝国を倒してやろうと思っているわけでもない。
ナナリーは、兄の無事を祈って胸が張り裂けそうになる普通の少女であり、兄を奪ったブリタニア帝国へ戦いを挑む、という話には、1巻の時点ではなっていない。

【姉的存在、ミレイ】
そんなナナリーを案ずるのは、年上の友人ミレイである。

アニメのミレイは、ナナリーとの接点はそれほど多くなかったが、本作ではナナリーの手を取って涙し、旧日本軍残党に連行されるナナリーの身代わりになろうとし、結局何もできないと気の毒なほど肩を落すなど、ナナリーとの絆の強さが描かれている。

【親友アリス】
ナナリーの親友アリスは、本作オリジナルの登場人物である。
アリスはイジメに会うナナリーを庇い、何かとナナリーの力になろうとする。

だがアリスは普通の少女ではなく、ギアス能力者のみで構成された特殊部隊の一員である。アッシュフォード学園に通うのも、ミレイを監視対象とするなど何らかの任務のためである。

ただアリスがナナリーを大事にするのは、1巻の時点では任務だからではなく、本心からの行動のようである。

【特殊名誉外人部隊(イレギュラーズ)】
アリスの所属するイレギュラーズは、本作独自の存在であり、異形の集団である。

まず指揮官マッドは、スキンヘッドにサングラスという怪しいおじさん。隊員たちはみんな少女である。
そして隊員たちは、それぞれ特色のあるギアス能力を持ち、まるで「ジョジョの奇妙な冒険」のスタンド使いである。

イレギュラーズの登場により、いよいよ本作独自色が強まってくるのである。

【篭城事件】
ナナリーは、ミレイやアリスをはじめとする生徒会の年上同年の友人たちと小旅行へ行く。
だがそこで旧日本軍残党による篭城事件に巻き込まれてしまう。

アニメでは、人質の中に皇女ユーフェミアがおり、妹を溺愛するコーネリアは強硬策を取れなかったが、本作では1巻にユーフェミアは登場しない。
このためコーネリアは強襲を企て、作戦の一環として、イレギュラーズに対し、鉄壁の守りの敷かれた地下坑道への突撃を命ずる。

ここでナナリーはアリスの危機を目にし、ギアス能力を発動させる。
一方ゼロは、爆弾を片手に、旧日本軍残党との交渉に向かう。

1巻はここで終わっている。ギアス能力を発揮させたナナリーはどうなるのか、続きが気になり、楽しみである。
ナナリーは、今のところは自分から行動して物語を動かすことはないが、ナナリー自ら物語を引っ張る姿を期待したい。