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今日の買い物

  • 2007/11/30(金) 23:58:03

「北欧空戦史」(中山雅洋/学研M文庫)
第二次世界大戦で、ソ連軍の侵攻と戦ったフィンランド空軍の戦いを描く航空戦記。
いかにして小国フィンランドが、大国ソ連の侵攻を退けたのか、興味があったので購入。

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中国雑話 中国的思想(酒見賢一/文春新書)

  • 2007/11/29(木) 22:44:10

「後宮小説」「陋巷に在り」「墨攻」「周公旦」などで有名な小説家・酒見賢一が、「NHKラジオ中国語講座」に連載した、中国を扱った事物伝を収録した一冊。
【感想概略】
独特の視点と切り口で素材を取り上げており、どれもおもしろかった。
以下8章からなる。

【一.劉備】
筆者は、三国時代の三人の帝王について、曹操を軽薄、孫権を陰険と評する。
曹操は目立つことが大好きで、大勢力のリーダーとなっても自ら最前線で指揮をとり、何度も命の危険にさらされるが、それでも詩想をかき立てる冒険を止めようとしない。これを軽薄と評する。
孫権は、烏合の衆も同然だった江東の豪族を並々ならぬ気配りと気苦労で団結を維持し、まとめ上げた。そのためか、孫家の権力が確立すると陰険な事件をまきおこす。これを陰険と評する。
そして劉備について、その人生を検証し、その行動は無計画でいきあたりばったり、投げやりなところがあり、何ともやりきれない人であり、一言で何といってよいかちょっと思いつかないと述べる。
言われてみればそうかもしれないと思い、興味深かった。

【二.仙人】
オカルティックな存在でありながら歴史に度々姿を見せる仙人について、インチキと切って捨てる訳にもいかぬと、史書を踏まえつつ中国では「科学」として扱われてきたその実態について独特の視点から論じており、おもしろかった。

【三.関羽】
三国時代の武将・関羽は、その死後神として祭られ、現代においては中国人社会における大人気の神である。神としての関羽という従来あまり触れられることのない関羽の側面について紹介しており、おもしろかった。

【四.易的世界】
中国古典「易経」について、史例に触れつつ比較的分かりやすく紹介しており、興味深かった。

【五.孫子】
有名な古代中国の軍事理論書「孫子」について、その根本となる軍事思想について論述しており、おもしろかった。

【六.李衛公問対】
有名な兵学書「李衛公問対」を紹介。
この「李衛公問対」が成立したのは、唐末から宋代の頃である。
内容だが、隋末唐初、そして唐による中国統一後も続く対外戦争において、軍事指導者として非凡な力量を見せた唐の二代皇帝・李世民と、その重臣である歴戦の名称・李靖が、古今の兵書を取り上げ、戦例を検証し、問答するという構成である。
この書物が論ずる中国軍事理論について紹介しており、興味深かった。

【七.中国拳法】
中国拳法はカンフー映画などで有名だが、その真の姿はあまり知られていない。
本書では、中国拳法について、歴史や実体、実戦で強いのか、本当に強いのか、などについて、様々な史例に触れつつ紹介している。
知的に大変興味ぶかく、おもしろかった。

【八.王向斎】
現代中国における気功の普及に大きな影響を与えた王向斎は、中国武術史上屈指の達人であり、凄まじく強かった。
この王向斎について、紹介している。
近代中国及び人民中国における武術のありよう、一人の武術家の生き様についての論述であり、興味深く、おもしろかった。

雑記

  • 2007/11/28(水) 23:57:49

「中国雑話 中国的思想」(酒見賢一/文春新書)を読み終わった。
おもしろかったので、感想をテキストファイルに入力したのだが、突如インターネットエクスプローラを原因とするエラーが発生、PCが固まってしまった。結局電源を入れなおして復旧、感想は保存していなかったため、失われてしまった。
そんな訳で、ファイルはこまめに保存することが大事と言う原則を再認識した次第である。

今日の買い物

  • 2007/11/27(火) 23:50:55

「箱館妖人無頼帖 ヒメガミ」1巻(環望/講談社)
戊辰戦争の終結から8年後。
国内だけでなく外国からも開拓民が流入し混沌とする無国籍都市・箱館を舞台に、新選組副長・土方歳三を父とする少女・彪(ヒヨウ)の戦いを描く伝奇作品。
おもしろそうなので購入。

なお、「風林火山」の感想は、近日アップロードの予定。

電脳コイル 25話「金沢市はざま交差点」

  • 2007/11/26(月) 23:58:27

ヤサコ、イサコ救出のため「通路」の向こうへ!
玉子とハラケン、ヤサコに全面協力!
猫目、目的のためならヤサコ抹殺も辞さず!
「ミチコ」登場、イサコの取込み、ヤサコの排除を画策するその真意は?!

【感想概略】
今回も含め残すところ後二話なのであるが、ヤサコの内面、イサコの内面、それぞれの過去とあらたな秘密、猫目の真の目的、最終強化型サッチーと新型サッチーの大空中戦、などなど、おもしろかった。
次回にも大期待である。

【ヤサコ、マユミと再会】
前回、ヤサコはイサコ救出のため金沢市のかつての母校を訪れ、かつての友人マユミに連絡を入れた。
だが、なかなか応答してもらえない。
すると目の前に、マユミ本人が現れる。
ヤサコはマユミに、友だちの命がかかっている、はざま交差点の場所を教えて欲しいと訴えた。

だがマユミは、ヤサコの言葉の一つ一つを批判する。
かつてマユミが嘘つき呼ばわりされた時、ヤサコは周囲に同調し、マユミから離れた。
それも含め、マユミはヤサコを許せない。

「それって本当に友だち?
わたしの時と同じで、あなたが友だちのふりしているだけなんじゃないの?
あの時は、聞きたくないって言ったくせに。
みんなと一緒に、わたしのこと無視したくせに。
あなたはいつだってそう。
表向きはいい顔して、裏では友だちを呼び捨てしたりしている。
ずっと、ずっと、あなたのそういうところ、嫌いだった。
優しいふりして、でも困った時には助けてくれなかった。 」

ヤサコを否定し、ヤサコを許さず、ヤサコを拒否。
自分で何とかしたというマユミは、あなたもそうして、と言い残し去った。

ヤサコは、マユミがイジメにあった時の自分自身の振る舞いを、かなり後悔しているように見える。 だからこそ、イサコがイジメにあったとき、自分自身もいじめられることを省みず、イサコの味方をしたのではないか。

【玉子とハラケン、合流】
ハラケンは、ヤサコを追って金沢駅に辿り着いた。
ハラケンの目的は、「はざま交差点」へ行こうとしているヤサコを止めることだった。
が、ヤサコのメガネを追跡しきれない。

すると背後に、玉子が出現。
何とサッチーを引き連れている。
「わたしをなめるんじゃないわよ!」と怒鳴る玉子である。

ハラケンは、子供たちのため奔走し疲れ果て眠りこける玉子から、黙ってメガネを持ち出した。それにハラケンは病み上がりである。
これではハラケンは、玉子に怒られ、連れ戻されても仕方のないところである。

だが、玉子は苦笑いをすると、より的確にヤサコのメガネを追跡できるようアドバイスした。
そして玉子は、ヤサコの安全確保、そしてイサコの電脳体救出のため、ハラケンとともに、ヤサコの行方を追うのである。

【ヤサコ、「はざま交差点」へ】
ヤサコは自力で「はざま交差点」を探す。
胸の痛みのする方向へ急ぐヤサコ。
その胸は、暗号炉で青白く光っている。
イマーゴ機能によって、ヤサコの心が電脳体に反映されているのだろうか。

そして、ヤサコは「通路」の間近に辿り着いた。
その脇には、何とヌルが立っている。
これまで出会ったヌルは、どれも皆いきなり襲い掛かって来たが、このヌルは紳士的である。

実はヌルの正体は、電脳コイル現象を利用して「あっち」へと意識を送り込む電脳の乗り物「ヌル・キャリア」なのである。ヤサコの目の前のヌルこそ、ヌル本来の姿なのだろう。

このヌルは、ヤサコを小此木先生と呼び、「試験領域」へアクセスするか尋ねてきた。
ヤサコが祖父の電脳メガネをかけているためであった。
ヤサコは、ヌルにエスコートされ、「通路」を通った。

【サッチー、「通路」へ突入】
はざま交差点に辿り着いた玉子とハラケン。
だが既にヤサコは「通路」の向こう側へ行った後だった。

ハラケンは、ヌルに触って電脳体を分離させようとする。
だが、ヌルに触れることができない。
正常に動いている「ヌル・キャリア」が電脳コイル現象を発生させるのは、コイルスのメガネに設定されたアクセス権を持つ者だけなのである。

その時、2機の新型サッチーが飛来、「通路」へ突入していった。
即座に玉子はサッチーにお札を貼り、「通路」へ突入させた。

玉子は表情を緊張させ、確信する。
本社は、イマーゴと電脳コイルの存在が世間に知られることを恐れ、ヤサコもろとも空間を消す気なのだと。

【ヤサコ、赤いサッチーと合流】
「通路」の向こう側には、広大な無人の街が広がっていた。
ヤサコは、胸の痛みのする方へ、イサコのもとへ向かう。

すると猫目の操作する新型サッチーが2機、飛来。
猫目は凶悪な笑みを浮かべ、新型サッチーでヤサコへ発砲。
ヤサコは暗号式を放ち、新型サッチー1機を大破させ、逃走を続けた。

即座に猫目は、新型サッチーの手動修復をタケルに指示。
もう一機で執拗にヤサコを追う。

そこに赤いサッチーが出現。
新型サッチーを攻撃、光線で一機を撃破した。

サッチーからは、ハラケンと玉子の声が呼びかけてきた。
二人の声に、ほっとした表情のヤサコである。

ハラケンの顔は、これまでのどこか思いつめたような表情ではなく、本来の自分らしさを取り戻したような表情である。 これまではカンナの死に自責の念を抱いていたが、カンナ自身からカンナの気持ちを伝えられたためかもしれない。

【ヤサコ、サッチーで空へ】
サッチーは、ヤサコを体内に取込むと、スピードを上げ、そのまま離陸。
指を羽に、ボディを流線型に変形させ、大空へ舞い上がった。
このサッチーを持ち出す時、色々改造したという玉子である。

イサコにもらった胸の暗号が教えるというヤサコ。
ヤサコは、胸の痛みをかんじる方向へ、サッチーを飛行させる。

【イサコ、鳥居の階段を上る】
イサコは、鳥居の林立する山の斜面の石段に立ち尽くしていた。
山の上の方から、イサコを呼ぶ兄の声が聞こえる。
イサコは、階段を上り始めた。

イサコは、兄と過ごした幼い日を思い出す。
幼いイサコは兄に訴える。
「お母さん、ときどきこわいの。
わたしをぶつの。 」

兄ノブヒコは、涙ぐむイサコを勇気付けた。
そして勇子に、兄だけが呼ぶ秘密の名前「イサコ」を与えた。
これが、イサコがその名で呼ばれると怒りの色を見せる理由のようである。

【ミチコ、姿を現す】
イサコは階段を上る。
もうすぐ兄に会えると思うと、自然と笑みが浮かぶが、その表情はどこか儚げである。

一方、ヤサコは胸の痛みにイサコの存在をかんじ、イサコの名を呼ぶ。
ヤサコの叫びは、イサコに届いた。
不思議そうに振り向くイサコ。

すると、謎の声がイサコに、迷わずそのまま進めと囁く。

間もなくイサコの前に、黒い影が現れ、兄の声でイサコを迎えた。
イサコは嬉し涙をにじませ、黒い影に駆け寄った。
この時、ヤサコの声を聞いたことは、イサコの頭から吹き飛んでいただろう。

謎の声は、イサコに語りかける。
「この世界は、もうすぐ滅ぶはずだった。
あちこちが壊れ始め、わたしも兄弟たちも、みんな死んでいく運命だった。
猫目が、この世界を守るために何が必要か教えてくれた。」

いつの間にか、イサコの背後には、亡霊のような髪の長い女性が立っている。
彼女こそ、ミチコである。

【空中戦!サッチーVS新型サッチー】
空飛ぶサッチーを、猫目の新型サッチーが襲う。

赤いサッチーをポンコツ呼ばわりする猫目は、サッチーに光線を連射。
かわしきれず赤いサッチーは被弾、機体後部から炎を上げた。

が、赤いサッチーは高度を下げながらも反撃。
新型サッチーに直撃弾を浴びせた。
そして赤いサッチーは一時着地し、ヤサコを降ろすと、再び空に舞い上がった。

直撃を受け、身動きの取れない猫目の新型サッチー。
だが猫目は、さらに大技を繰り出そうとする。

が、技を放つ直前の一瞬を突き、赤いサッチーが急接近。
両腕で新型サッチーを捕まえた。
滅茶苦茶に光線を乱射する新型サッチー。
だが、赤いサッチーは決して離さない。

赤いサッチーは、敵機を掴んだまま街外れに落下、敵機もろとも大爆発をおこした。

【タケル、離反】
ヤサコを取り逃がし、舌打ちする猫目。

そして猫目は、新型サッチーが何者かの干渉を受けたことに気付き、タケルを問い詰めた。
だが逆にタケルは、猫目に、ヤサコを殺すつもりだったことを指摘する。
猫目は、少し後ろめたそうにタケルの言葉を認めるが、父と母のためだと開き直った。

猫目は、怒りに声を震わせ、メガマス社への怨みを叫ぶ。
イマーゴを開発し、世界で初めて、集合的無意識を電脳空間化した父の研究成果を、メガマス社は奪い、捨てた。

父の名誉を回復する、それが病気の母を救う道なのだと叫ぶ猫目だが、同時にメガマス社への激烈な復讐心と激しい憎悪を隠さない。
「あっち」を維持するため、イサコをミチコへの生贄にしたという猫目。
さらに猫目は、無関係の人間を犠牲とする恐るべき復讐計画を、狂気の笑みを浮かべ嬉々として語る。

猫目のあまりの悪逆さに、タケルはとうとう逃げ出した。

【イサコとミチコ】
山の上には、小さな祠。
穏やかな表情でブランコに腰かけるイサコ。
そしてイサコの背後には、黒い影が無言で立っている。

この黒い影、先ほどはイサコの兄ノブヒコの声で呼びかけたのだが、以後全く無言である。
そして、少し離れたところには、幼いイサコが兄に髪を結ってもらっている。

この空間は、イサコが「幸せだった…と思う」という過去を映し出しはするが、兄と言葉を交わすことはできないらしい。

髪をなびかせ佇むミチコは、イサコに囁く。
「この空間が何のためにあるのか、なぜ生まれたのか、それは私にもわからない。
でも、あなたがここで、お兄さんと幸せに暮らすことで、この空間は守られる。
永遠に…。 」

イサコにとって、今ここにいるのは、「兄」と自分と、そしてミチコだけ。
イサコに嫌な思いをさせるものは、何も無い。
この世界こそが、イサコが安らげるただ一つの場所のようである。

だが、ヤサコが鳥居の階段に辿り着き、上り始めると、幼いイサコが何かに気付いた。
イサコも何かに気付く。

階段を上るヤサコは、イサコの存在をかんじ、呼びかけた。
そしてイサコも、ヤサコが呼ぶ声に気付く。

ヤサコの声にただならぬ執着を見せるイサコに、ミチコは囁く。
「あれは、あなた達の幸せを壊す声。 」

ヤサコは階段を駆け上がるほどイサコの存在を強く感じ、イサコに呼びかけた。
腰かけていたイサコは立ち上がり、ヤサコの声に向かって歩き出す。

すると、空間が軋み始めた。
景色が滲み、亀裂が入った。

この空間は、イサコの自発的意志によって維持されるらしい。
そして、イサコの心がヤサコへ向くと、崩壊をはじめるようである。
この空間にとって、イサコとヤサコはよほど特別な存在であるらしい。
だからミチコは、イサコの心を繋ぎとめようとし、イサコがヤサコを憎悪するよう仕向けるのだろうか。

【ヤサコを憎め、拒め】
ミチコは、イサコの心がヤサコへ動いていくことを制止する。
「勇子、勇子…。どこに行くの?
この空間が壊れたら、あなたのお兄さんも死んでしまうの。
勇子、あなたはこの世界を守らなくてはならない。
あの女は、お兄さんと幸せに暮らせるこの世界を、壊そうとしているのよ。 」

「なぜ、そんなことを… 」
呟くイサコは、ミチコの言葉を、ヤサコが自分と兄との幸せを破壊しようとしているという話を、信じ切れない様子である。

するとミチコは、幼い日のヤサコとノブヒコの映像を、イサコに見せる。
ノブヒコから秘密の名前を与えられるヤサコ。
ノブヒコの頬に口づけするヤサコ。

ミチコは囁く。
「あなたがお兄ちゃんを取られたくないという気持ち。
あなたがあの子を憎む気持ち。
その気持ちから、わたしは生まれたの…。
この世界だけが、あなたを優しく包んでくれる。
あの子は、それを壊そうとしているもの。」

イサコは、兄と幼いヤサコの映像を茫然と眺める。
そしてイサコは、ミチコの言葉を信じ、受け入れた。
だが、その表情に悲壮さはあっても、かつてのような不敵さも凄みも見られない。

【イサコ、ヤサコを拒絶】
ヤサコは必死に、一緒に帰ろうとイサコに訴える。
だがイサコは、ヤサコに拒絶の言葉をぶつけた。

「来ないで!帰って!
わたしの居場所はもう、ここしかないの。
もどっても、わたしはお兄ちゃんを死なせたバカな妹になるだけ…。
ここでお兄ちゃんと暮らすの。 ずっと…。
もう来ないで。
大っ嫌い! 」

イサコはヤサコを、涙ながらに拒絶した。
だが、以前のイサコは絶対に弱みを見せず、本心を決して明かさなかった。
イサコが感情を露わにしたのは、ヤサコになら自分の心をさらけ出してもかまわないという気持ちが心の底にあるからに思える。

一方ヤサコは、ミチコの存在に気付いた。
ミチコの声に耳を傾けないよう、必死でイサコに訴える。

間もなく、階段が崩壊をはじめた。
崩れ去った空間は、真の闇と化す。

足元から闇に侵食される空間を、ヤサコは走った。

【イサコ、ヤサコを拒んだが…】
ブランコに腰かけ、すすり泣くイサコ。
兄と幸せに、永遠に暮らせる世界を守ったはずなのに、何故泣くのか。
兄との幸せな暮らしを奪うはずのヤサコを憎み、ヤサコを拒んで何故悲しむのか。
ヤサコを拒絶してしまったことに、イサコは深く傷ついているように見える。

悲しむイサコに、ミチコは囁きかける。
「これでよかったのよ。
これはあなたが、「勇子」が望んだことなのよ…。
ここで一緒に暮らしましょう。
三人で、永遠に。 」

だが、イサコはつぶやく。
「違う…。何かが、違うわ…。 」

【イサコのおじ、メガバアを訪ねる】
玉子の目の前で、ヤサコの電脳体のリンクが全て途切れた。
メガバアに連絡し、必死で打開策を探る玉子。

その頃、イサコのおじが、メガバアの元を訪れた。
イサコのおじは、「通路」の向こう側に広がる空間について話があるといい、イサコとノブヒコの入院資料を提供する。

資料に目を通し、メガバアは意外な事実に気付く。
ノブヒコの患者番号は「4222」であり、交通事故直後に死亡していた。
そして、患者番号「4223」は、イサコ。
「4423」とは、何とイサコ自身だったのである。

一方、イサコはつぶやく。
「思い出した。わたしはお兄ちゃんとさよならするはずだった。それなのに…」

【ヤサコ、幼い日の記憶に再会】
ヤサコは、闇の中を走り続けた。
そして辿り着いた場所は、何と、改築前のメガバアの家である。
ヤサコの目の前には、幼い日の自分自身の記憶の光景が、再現されていた。

祖父の葬儀の日。
デンスケとの出会い。
謎の少年「4423」との出会い。
闇に襲われ、逃げたこと。
迷子になり、デンスケと歩く幼いヤサコ。
そして、幼いヤサコと歩くイリーガル。
イリーガルは言う。
「わたしは、『4423』を…、『天沢勇子』を捜している… 」


【予告】
ヤサコとイサコの二人の物語は、どのような結末を迎えるのか。
いよいよ次回、最終回が楽しみである

ハヤテのごとく! 第35話「必見!ナウなヤングのための最新オシャレデートスポット完全ガイド2007秋」

  • 2007/11/25(日) 14:13:39

ナギの命令、ハヤテに下る!
今時のデートスポットの写真を撮ってこい!
ハヤテ、マリアとともにデートスポットを巡るが?!

【感想概略】
原作未読。今回はナギ邸の人々のお話であるが、ハヤテの恋愛に不慣れな一面、そして実はマリアも恋愛にはかなり疎いらしい一面が描かれ、おもしろかった。

【ハヤテ、資料写真を撮ってこい!】
休日のナギ邸。
ナギを捜すハヤテの前に、何故か三つ編みセーラー服姿のナギが出現。
そしてナギはハヤテを「先輩」と呼び、可愛らしくタオルを差し出した。
ナギが正気を失った?!と激しく動揺するハヤテ。
だがこれは、恋愛マンガ執筆ためのネタ集めの一環であった。

デートの場面のアイデアが浮かばないナギは、資料が無いからだと結論。
資料用写真を撮ってこいとハヤテに命令。
デートなどしたことが無く、デートスポットなどさっぱり分からないと渋るハヤテだが、ナギに眼光で威圧され、仕方なく従うのだった。

そして、出かけようとするハヤテの前に、私服姿のマリアが現れる。
ナギは、気が散るという理由で、マリアとクラウスにも暇を出した。
だが、急に休暇を与えられてもすることが無く、ハヤテに付き合うというマリアである。
マリアとしては、ハヤテ一人を働かせ、自分だけのんびり休むのは気が引けたのかもしれない。

マリアと二人で出かけることに、ドキドキするハヤテ。
一方マリアは、あくまでナギのための資料集めとしか思っていないようである。

【ハヤテとマリア、原宿へ】
ハヤテとマリアは、デートのマニュアル本を参考に、まずは原宿を訪れた。
資料写真を撮るハヤテだが、ふと見ると、マリアはショーウインドウの洋服に見とれている。
マリアの年相応の女の子らしさに頬を緩めるハヤテは、資料集めに洋服を見ることを提案。
するとマリアは活き活きとハヤテを引っ張って行き、店内の各種洋服に目を輝かせ、ついに嬉々として試着をはじめるのだった。

この原宿に、何と雪路先生と生徒会三人娘もいた。
目的のスイーツを食べると暇を持て余してしまう四人。
だが、通りの人ごみの中に、ハヤテとマリアを発見。
面白がって追跡を開始する。

そして、変装してハヤテとマリアの前に現れた雪路先生たちは、写真を撮ってあげましょうといい、強引に二人を口づけさせようとするのだった。
「行動的なのぞき」のような雪路先生と生徒会三人娘だが、これでも彼女たちなりにハヤテのことを思っての振る舞いらしい。

【ナギ、ハヤテの部屋へ忍び込む】
屋敷に一人きりのナギは、気分転換のため広壮な邸内を散歩。
ハヤテの部屋の前に来ると、なんと扉が開いている。
一度は自制するのだが、結局はハヤテの部屋に忍び込み、鍵をかけた。
ハヤテの机に突っ伏して一瞬陶然とし、ハヤテのベッドに横になり、ハヤテの枕を抱いて身悶えするナギ。
だが、ベッドの下に男性のセクシー写真雑誌を見つけ、大ショックを受けるのだった。
なお、この雑誌はタマの持ち物だが、ナギにそれが分かるはずはなかった。

【ハヤテとマリア、浅草へ】
ハヤテとマリアは雪路先生たちを振りきり、今度は浅草を訪れていた。
気が付くと普通に浅草散策を楽しみ、赤面する二人。
マリアは他人の恋愛感情には敏感だが、自分自身の恋愛経験はよほど少ないらしい。

そこに、雪路先生と生徒会三人娘が人力車の車屋に変装して出現。
ハヤテとマリアをデートスポットに案内するのだが、「寄生虫の館」など奇天烈な場所に引きずりまわした上、ついに本性を見せ、ハヤテとマリアに早くキスしろ!と迫るのだった。

【ハヤテとマリア、観光船へ】
謎(?)の四人から逃れたハヤテとマリアは、川下りの観光船に逃げ込んだ。
ところが雪路先生と生徒会三人娘は、白鳥型足漕ぎ船で観光船を猛追。
ついに足漕ぎ船を観光船の船尾に激突させ、そのまま船内に乗り込みんだ。
そして、不敵な笑みを浮かべる雪路先生たちは、ハヤテとマリアを探し船内を走る。
ほとんどカリブ海の海賊である。

だが、四人が見たのは、涙ながらにハヤテに別れを告げ、走り去るマリアだった。
さすがにこれ以上追いかけ回すことは悪いと思ったのか、雪路先生と生徒会三人娘は、尾行を切り上げるのだった。
無論これはマリアとハヤテの芝居であった。

【ハヤテとマリア、観覧車へ】
夕方。
そろそろナギの元へ帰りましょうというハヤテだが、マリアは観覧車に乗ることを提案する。
そして、観覧車から街を見下ろすハヤテとマリア。
次は本当に好きな人とデートできるといいですね、というマリアの言葉に、心中複雑なハヤテである。
だが、その前に今度はナギと三人でデートしましょう、というマリアの言葉には、即座に賛成するのだった。

【ハヤテとマリア、ナギ邸へ帰還】
夜。
ナギ邸に帰宅したハヤテは、デートスポットの撮影を終えたことをナギに報告。
しかし、楽しそうなハヤテたちの写真を見たナギは、わたしが苦しんでいる時にへらへらと楽しみやがってと激怒、ハヤテに怒りの鉄拳を叩き込むのであった。

【今回気付いた元ネタ】
◆洋服屋で試着したマリアの衣装は、「宇宙刑事シャイダー」の女宇宙刑事アニー、「ローゼンメイデン」の水銀燈など。
◆観光船の船首で腕を広げるマリアは、映画「タイタニック」より。
◆この他セリフにガンダムネタが見られた。

機動戦士ガンダムOO 8話「無差別報復」

  • 2007/11/24(土) 23:56:17

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【あらすじ】
世界各地で無差別爆弾テロ発生!
テロ組織はソレスタルビーイングの紛争介入中止と武装解除を要求!
王留美、エージェントを率いテロ組織壊滅に挑む!

【感想概略】
今回は、主な戦力がガンダムであるソレスタルビーイングがテロとどう戦うかというおもしろさがあり、17歳とは思えぬ王留美の貫禄ある采配ぶり、卑怯を嫌うグラハム中尉の漢気、少ないながらも良識派・セルゲイ中佐とソーマ少尉が登場、そしてマリナと刹那の主義主張のぶつかりあいのおもしろさがあった。

【王留美、テロ組織の拠点捜索を指揮】
前回、世界各地で無差別爆弾テロが発生。
テロ組織は、ソレスタルビーイングの紛争介入中止と武装解除を要求した。
前回から引き続き、テロへの怒りに燃えるロックオン。
ロックオンの回想によると、彼は少年の頃、テロ行為によって親しい人を死に追いやられたらしい。
ここら辺がいずれ明かされることを期待したい。

さてソレスタルビーイングは、テロ組織の要求に従うつもりはない。
だが、今回の相手は市民社会に潜伏するテロリストである。
いつものような軍隊や武装集団といった、堂々と姿を晒して真正面から武力でぶつかりあう連中とは勝手が違っている。

そして今回指揮をとるのは、何と王留美である。
王の作戦は、まずテロが予測される地域の付近をエージェントに見張らせ、テロが発生したら実行犯を捕らえて拠点を吐かせ、最後にガンダムでテロ組織の本拠地を壊滅させる、というものであった。
ソレスタルビーイングは少数精鋭とのことだが、それでもかなりの人数のエージェントが世界各地に潜伏しているようである。

南海の孤島に潜伏するスメラギ一行、ガンダム技師の男、及びガンダムマイスターたち。
スメラギたち作戦立案指揮チームは、何故か水着姿。
特にスメラギの巨乳は、目の毒である。

アレルヤは、非常時と思えぬスメラギの振る舞いをたしなめる。
が、スメラギは、今は王留美たちの情報を待つしかない、これはカモフラージュだと主張。
ロックオンは、スメラギの態度は強がりなのだと理解を示すが、目のやり場に困るアレルヤだった。

間もなく、4機のガンダムは、それぞれ世界各地に潜伏。
刹那はエクシアとともにスコットランドに潜伏し、命令を待った。

【グラハム中尉、及びセルゲイ中佐の動向】
今回の敵はテロリストということもあり、グラハム中尉も、セルゲイ中佐も、あまり出番が無かった。

それでもグラハム中尉は、ほとんど抑止効果は無いと分かりながらも偵察飛行を行う。
部下たちもグラハムの意気にかんじ、同行する。
卑怯を嫌うグラハムの漢気が好きだ。

そしてセルゲイ中佐は、テロについて情報を収集するのだが、ソーマ・ピーリス少尉は、セルゲイ中佐の任務とテロは関係ないのではと指摘する。
ソーマは家族もなく、人の情けも知らず生きてきたようであり、そもそも親しい人間がいたことがなく、人の死に心を痛めるという感覚がよく分からないのかもしれない。

セルゲイ中佐は、多発テロはソレスタルビーイングが原因であり、彼らが絡んでくるかもしれないというのだが、テロにより犠牲者が出たことに心を痛めている様子である。

【絹江、疲労困憊して帰宅】
経済特区日本では、沙慈の姉・絹江は疲れ切って帰宅する。
報道機関に勤務する絹江は、ソレスタルビーイングによる連日の武力介入及びこれに反対する無差別テロ発生により、取材活動が大忙しとなっていたのである。
絹江は、テロ犠牲者の家族に取材、きつかったという。

戦争を無くすなど無理なのではという沙慈。

すると絹江は言う。
ソレスタルビーイングも、実はそう思っているのではないか。
戦争根絶を掲げているが、その裏に真の目的があるのではないか、と。

だが、少なくとも刹那とティエリアは、本気で戦争根絶を目指しているようである。

【刹那、テロ実行犯を追跡】
やがて、スコットランドで無差別爆弾テロが発生した。
事件現場の近くにいるという理由で、刹那に実行犯追跡の命令が下った。
刹那はバイクを飛ばし、実行犯の自動車を追う。
途中、マリナ皇女一行の自動車とすれ違うのだが、マリナはその僅かな瞬間に、刹那の衣服はアザディスタン風の民族衣装と気付くのだった。

さて、実行犯の車に追いついた刹那。
いきなり懐から銃を取り出し、サイドガラスに連射しまくった。
が、銃弾は防弾ガラスにことごとく跳ね返されてしまう。
あきらかにカタギの車ではない。
この自動車を運転する人は、よほどこういった荒事に慣れているのか、刹那に反撃したりせず、いきなり方向を変えると、猛スピードで走り去るのだった。

さらに銃を撃とうとする刹那だが、騒ぎに気付いたパトカーが出現。
警官が降りてきて刹那にIDカードの提示を求めた。

刹那はどうするのか?
警官を叩きのめして逃走するのかと思ったが、マリナ皇女一行が引き返し、刹那を連れと偽り、警官から引き取るのだった。

【刹那、マリナと出会う】
マリナが刹那を助けたのは、刹那の民族衣装から同国人と思ったからだった。
アザディスタンの人間が外国にいることは、よほど珍しいことらしい。
が、刹那はアザディスタンではなく、クルジス出身と聞くと、マリナは後ろめたそうな表情を見せる。
6年前、クルジスはアザディスタンに滅ぼされたという。

マリナは自己紹介し、刹那は偽名を名乗った。
刹那と話すマリナは、ちょっと嬉しそうである。

マリナは、刹那に話す。
援助を求めるため外交を行なっていること。
アザディスタンの国内情勢は緊迫、保守派と改革派が対立し、武力抗争に発展しかねないこと。
そうなったらソレスタルビーイングがやって来て、紛争の平和的解決など一切試みることなく、武器を手に争うものは見境無く殺されるだろうということ。
マリナはソレスタルビーイングを狂信者の集団と呼び、嫌悪を隠そうとしない。
いつもとは少し様子のちがうマリナである。

マリナの話は、仕事の愚痴ともとれる。
だが、それは無理のないことに思える。
マリナはまだ24歳でしかないのに、祖国の命運を背負った外交交渉を行なっている。
そして大した成果を上げることが出来ないでいる。
責任の重さに押し潰されそうな気持ちになり、無力さに挫けそうになり、誰かに悩みを聞いて欲しくても、シーリンは嗜虐的な笑みを浮かべ意地悪なことを言うばかり。
ただ悩みを聞いて欲しかった、自分の悩みに共感して欲しかったと思っても、無理はないとおもう。

だが、刹那はマリナの話に共感を示さない。
戦争がおこれば、人は死ぬ。
話し合いの間も、人は死ぬ。

刹那の口ぶりの異様さに、マリナは目の前の小柄な少年が、今より幼い頃に戦っていたことに気付く。
今も戦っているという刹那に、保守派の刺客かと尋ねるマリナ。
刹那は答える。
あんたを殺しても、何も変わらない。世界も変わらない。
そして刹那は、自らのコードネームを「刹那・F・セイエイ」と明かし、紛争が続くようならアザディスタンへも向かうと言い残し、去った。

刹那の言葉は、マリナにはかなりショックだったようである。
ソレスタルビーイングの構成員に出会ったこともショックだっただろうし(半信半疑のようだが)、刹那のような少年がもっと幼い頃に戦争に駆り出され、今も戦っていることもショックだろうし、現在祖国に脅威を与える存在は、アザディスタンの戦争が生み出したものであることも、ショックなのだろう。

マリナと刹那の出会いは、今後の二人にどのような影響を与えるのだろうか。

【ソレスタルビーイングと各国諜報機関、持ちつ持たれつ】
王留美はエージェントを指揮し、引き続きテロ組織の拠点解明に取り組んでいた。
テロの実行犯は捕らえたが、テロ組織は既に拠点を引き払った後だった。
振り出しに戻ったかと思われたが、王たちはネットワークに流出したテロ組織の情報を察知する。
それはAEUの諜報機関が故意に流したものだった。
他国領内のテロ組織拠点への武力行使は、まともな国家には困難だが、私設武装組織・ソレスタルビーイングならば造作もないことである。
世界が私たちに動けと言っていると、不敵に笑う王留美である。

一方、全く別の場所で不敵に笑うAEU諜報機関の長官が好きだ。

【ガンダム、テロ組織拠点を襲撃】
そして、王留美たちの突き止めた情報に従い、ガンダム4機は世界各地のテロ組織の拠点を襲撃する。
こうなると、もはやテロ組織にまともな反撃手段はない。
唯一、エクシアの襲撃を受けた洋上のテロリスト艦船は、水中用モビルアーマーで反撃を試み、エクシアを海中に引きずり込んで一瞬善戦したが、結局はエクシアの刀剣に斬り捨てられ、粉微塵に爆発した。

その他の地域のテロ拠点も、ガンダムの圧倒的攻撃力の前に、塵となるまで焼き尽くされるのだった。

【予告】
次回は、国家軍隊が圧倒的物量でソレスタルビーイングに戦いを挑むようである。
ソレスタルビーイングとしても、これは予測していた事態だと思うのだが、どう戦うのか、楽しみである。
また、ソレスタルビーイングに反対する市民運動も起こるようであり、世論の動きとソレスタルビーイングの反応が楽しみである。

今日の買い物

  • 2007/11/23(金) 22:18:50

「アフリカン・ゲーム・カートリッジズ」(深見真/角川書店)
2002年に刊行された同名小説の文庫改訂版。
裏表紙の作品解説によると本作は、何もない空間から銃を生み出す「銃使い」と呼ばれる特殊能力者、そして「銃使い」を取締りの対象とする国家機関、これらの戦いの物語のようである。
これは期待が高まるというものだが、銃を生み出す超能力を描いた深見真の作品としては、「思春期のパラベラム」があり、こちらと「アフリカン・ゲーム・カートリッジズ」の違いもまた楽しみである。

今日の買い物

  • 2007/11/22(木) 23:17:42

「ルー・ガルー」2巻
(漫画:樋口彰彦/原作:京極夏彦/徳間書店)
破滅から復興しつつある近未来を舞台とした漫画作品の2巻。
雑誌「月刊リュウ」に連載。
雑誌掲載時は飛び飛びに読んでいるので、通して読むのが楽しみである。


「ガンオタの女」1巻(左菱虚秋/角川書店)
ガンダムオタクの敏腕独身OLの日常を描くマンガ作品の単行本。
雑誌「ガンダムエース」に連載。
なお、オビの推薦文は加藤夏希。

今日の買い物

  • 2007/11/21(水) 23:24:11

「機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊」1巻
(漫画:曽根由大/脚本:クラップス/角川コミックス・エース)


一年戦争を舞台とするマンガ作品。
装甲騎兵ボトムズ外伝「AT Stories」を描く曽根由大が「ガンダム」のマンガ作品を手がけるところに、まず新鮮さをかんじた。
「AT Stories」では身長4メートルのATを、実在してもおかしくない身近なサイズの鉄機兵として描いていた曽根由大であるが、ビル並の巨体である身長18メートルのMSの重量感・巨大感、そして戦いをどのように描くのだろうか。
楽しみである。


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