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第二次世界大戦紳士録(ホリエカニコ/ホビージャパン)

  • 2009/09/30(水) 23:59:15

本書「第二次世界大戦紳士録」は、月刊アームズマガジンで連載されたコラムの単行本であり、第二次大戦で活躍したり悪戦苦闘したドイツ及び日本の軍人たちを、一人1ページの漫画で描く、一種の人物評伝である。

激動の時代に直面した各人物の様々なエピソードをコミカルかつシニカルに描き、それぞれの人物の人間性が感じられ、各人物への深い考察が伺える内容でおもしろく、そこから当時の政略軍略も描かれ、とても楽しめた一冊である。

読みやすくて面白く、第二次大戦の勉強になった。


最近の買物

  • 2009/09/29(火) 23:59:40

最近の買物は以下の通り。
これから読んでいくのが楽しみである。

【小説】
「電脳コイル」9巻(宮村優子/徳間書店)
TVアニメ「電脳コイル」のキャラクターと設定を独自の解釈で再構築して描く小説作品の第9巻。


【マンガ】
「なのはなフラワーズ」1巻(青木俊直/芳文社)



【アニメガイド】
「青い花 公式読本」(志村貴子と藤が谷女学院新聞部/太田出版)



【歴史関係】
「名将がいて、愚者がいた」(中村彰彦/講談社文庫)



【購入予定】
「ささめきこと」5巻が発売されているはずなのだが、最寄の本屋に見当たらない。こうなったら、秋葉原へ遠征するつもりである。

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第25話「闇の扉」

  • 2009/09/27(日) 23:59:21

【感想概略】
原作未読。今回の「鋼の錬金術師」は、暴走するグラトニーにエドとリンが飲み込まれた直後。
エドとリン、アルとシャオメイとグラトニー、マスタング大佐とキング・ブラッドレー、メイとスカーとヨキ。
主にこれらの組み合わせで展開されていくお話である。

今回の見所の一つは、たとえ出口の見えない絶望的と思える状況に直面し、一瞬無力感に襲われることはあっても、すぐに前向きな姿勢を取り戻し、一歩一歩進みながら困難を乗り越えることを決してあきらめない、エドとアルの生き様だったと思う。

そして、普段は無愛想なスカーの、メイとシャオメイへの優しさが描かれ、一緒にいる間にメイとスカーに仲間意識が芽生えている様子のヨキの人間性が描かれ、ブラッドレイ大総統のマスタング大佐を無力化する知略が描かれ、エンヴィーの意外な姿と激戦が描かれ、おもしろかった。


【エド、リンと合流】
グラトニーに飲み込まれた後。
エドは、自分が真っ暗な空間にいることに気付いた。
足元には血の海が広がり、白骨があちこちに転がり、そもそもここがどこなのか、見当すらつかない。

途中、エドはリンと再開。
ともに出口を探すが、そもそも出口があるのかすら分からず、着の身着のままで飛ばされたので、食糧も無い。
このあまりに絶望的な状況に、あのリンですらくじけてしまい、「置いていってくれ」と弱音を吐いてしまう。

これにエドは「置いていくぞ!」と言って前進。
だがすぐに振り返り「本当に置いていくぞ!」と言い、また前進。
また振り返り、「置いてっちゃうぞ~」と言うが、結局はリンを担いで前進。
リンに「お前と共倒れなんぞ、ごめんだ」と悪態をつきながら、決して見捨てないエドである。

そしてエドは、革靴を煮込んで食糧としてリンと分け合い、再び出口を探し続けるのである。

【アル、「お父様」の元を目指す】
アルは、エドを救出しようにもどうしていいのか分からず、座り込んだまま朝を迎えてしまう。
一方、エドを呑み込んでしまったグラトニーは、アルの周りをうろうろし、すがるような様子である。

そしてグラトニーは心底困ったように言う
これでは「お父様」に叱られてしまうと。

この言葉にアルは反応。
アルは、ホムンクルスを作った「お父様」という人物がいることをグラトニーから聞き出した。
そして、まずはこの人物と接触することに活路を見出そうと、行動を開始するのである。

【エドとリン、エンヴィーと出くわす】
謎の空間で、エドとリンは、エンヴィーに出くわした。
エドは、どうすればここから出られるのかエンヴィーに尋ねる。

するとエンヴィーは言う。
ここは、「お父様」が作った「真理の扉」の失敗作なのだ。
そして、ここに吸い込まれてしまったら、二度と出ることは出来ないのだと。

【マスタング大佐、ブラッドレー大総統と対面】
マスタング大佐は、キング・ブラッドレー大総統の正体がホムンクルスであることを知り、弱みを握ったつもりでいた。
だが実は、軍上層部はブラッドレーの正体を知りながら従っていることが明らかになった。

そしてマスタング大佐は、一人でブラッドレーの執務室に招かれるが、ブラッドレーは余裕の様子である。
さらにブラッドレーは、マスタング大佐の部下たちをことごとく他の部署へ異動させ、大佐の無力化をはかるのである。
個人的な戦闘能力だけでなく、知略にも優れたブラッドレーである。

ブラッドレーは何を狙うのか。
部下たちから引き離されてしまったマスタング大佐はどうなるのか、注目したい。

【メイとヨキとスカー】
夜のセントラル。
メイとヨキ、そしてスカーは、路地裏に潜伏していた。
だが、これまでメイとずっと一緒だった大熊猫のシャオメイとは、はぐれたままである。
そして、いつも気丈なメイも、シャオメイを心配して沈んだ様子である。

ここでヨキは、野良犬にでも食べられのではという。
ヨキにしてみれば、シャオメイはあくまでペットであり、いなくなれば悲しいかもしれないが、代わりを拾ってくれば済むのではというところだろうか。

するとメイは大泣き。
これにヨキは謝るのである。

落ち着いたメイは、ヨキに言う。
シャオメイは病気のため大きくなれず、他の大熊猫に捨てられ、行き倒れていたところを出会った。
初めは同情だったかもしれないが、今ではシャオメイは、かけがえの無い存在なのだ。
不老不死の秘密を求めて砂漠を越えられたのも、数々の苦難を乗り越えてこられたのも、シャオメイが一緒だったからなのだと。

ヨキは、不老不死などという怪しげなものを探すことに否定的である。
するとメイは言うのである。
自分の属するチャン族は弱小民族であり、皇帝に不老不死の秘密を献上しなければ、一族に未来はないのだと。

これを聞いたスカーは、無言で立ち上がった。
何と、シャオメイを探しに行くつもりなのである。

驚くメイだが、ヨキは小声で言う。
スカーはかつて内戦で一族を失っており、だから一族の行く末というものに思うところがあるのだろうと。

そしてスカーとメイは、シャオメイを探しに出発するのである。
ここら辺、無口で無愛想で強面のスカーが、人の大事にするものを尊重し、人のために黙って行動する姿は、格好良かったとおもう。

【エド激怒】
グラトニーの腹の中。
エドは、エンヴィーがイシュヴァール内戦を意図的に発生させたことを知った。

エドにとってイシュヴァール内戦は、多くの人間の人生を破壊し、ウィンリィの両親を死に追いやり、スカーを復讐鬼に変えてしまった、不幸の元凶である。

だがエンヴィーは、内戦を発生させたことを微塵も悪いと思っていない。
それどころか、内戦で人生を狂わされた人びと、死んでいった人々をあざ笑うのである。

ついにエドは激怒。エンヴィーに殴りかかった。
するとエンヴィーは、もはや自分たちは助からないのだから、「人柱」候補であっても遠慮は無用と真の姿を現し、本気でエドを殺しにかかるのである。

次回、まずはエドとリンが、この正体を見せたエンヴィーとどう戦うのか、楽しみである。

【次回】
第26話「再会」

「かみあり」壱(染屋カイコ/REX COMICS/一迅社)

  • 2009/09/21(月) 23:59:34

【あらすじ】
舞台は現代日本の島根県、即ち「出雲の国」。

そして時は十月。
即ち、日本中の神々が出雲に集まる月。
つまり出雲以外は神不在の「神無月」、一方出雲は「神在月」の頃。

主人公は、関西から転校しきてきたばかりの女子高生・幸子である。

幸子は転校早々、神々を見ること、そして言葉を交わすことができることに気付く。
この幸子、生来の突っ込み体質で世話好きあり、気になることがあると関わらずにはいられない。

そして幸子は、地元出身の友人エミを巻き込んで、神々のトラブルに次々と首を突っ込んでいくのだ。

【感想概略】
幸子もエミも様々な神々も活き活きとして魅力的であり、お話は日本に土着した外来宗教やゲームに描かれたことにより顕現した異国の神々の、思わぬ苦悩や葛藤が描かれ、日常と地続きのファンタジー世界を楽しめる一冊であり、おもしろかった。


「MC☆あくしず」Vol.14(イカロス出版)

  • 2009/09/19(土) 23:50:42

「ハイパー美少女系ミリタリーマガジン」を名乗る、独自の道を突き進む軍事雑誌の最新号。
この「MC☆あくしず」であるが、戦史および軍事兵器を、独特の表現方法で親しみ易く分かり易く紹介してくれるところが好きであり、笑ってしまうのだがなかなか勉強になり、毎号たのしみにしている。

さて今号の大特集は「砂漠のキツネ娘ロンメルと、北アフリカ戦車戦」であり、第二次世界大戦の北アフリカ戦線を取り上げている。
表紙も大特集と無関係ではない。
今号の表紙を飾る、凛々しい金髪美少女は、ロンメルをキツネ耳の可愛い女の子として表現したものであり、まさに「MC☆あくしず」の本領全開である。
本誌の内容も、北アフリカ戦線についておもしろく伝える創意工夫のおかげで大変楽しめるものになっている。






この他にも、主に第二次大戦~現代までの様々な戦史と兵器銃器をあくしず流に取り上げ、連載漫画もおもしろく、今号も楽しめた。
12月発売予定の次号も楽しみである。

9月半ばのアニメ視聴状況

  • 2009/09/18(金) 23:59:03

9月も半ばを過ぎ、夏アニメも次々と終わりつつある。

さて、7・8・9月の私のアニメ視聴状況を振り返ると、今年の6~8月は、厄介事が束になって襲い掛かってきたような状況であったため、継続して視聴できずお話についていけなくなり、見なくなってしまった作品が結構あった。

最終的に視聴しているアニメは、以下の通りである。
現実生活が上記の有様であった時、これらの作品には、精神的に随分救われていた気がする。



・鋼の錬金術師
・咲-Saki-
・かなめも


・青い花


なお現在の住まいは、視聴可能なアニメ作品が以前の住まいよりも多い。
だが大急ぎで引越してきたため、これに全く気付かず、見逃してしまった作品が結構多かったりする。

秋以降は、この利点を活用していきたいと思う。

ここ3ヶ月のブログの更新状況について

  • 2009/09/17(木) 23:33:54

6月下旬頃に毎日更新のペースが崩れ、以来この状況をなかなか改善できない。
原因は、引越先を管理していた良心的とは言えない不動産会社とのトラブルであったり、足の怪我であったりする。

前者の頃は、心労のあまり更新できなかった。
後者の場合は、とにかく夜は休まないと身がもたなかった。

ただ、調子がよくない時であっても、それに適したブログ更新の方法はあるとは思うので、まずは初心にかえって毎日更新を模索するところから再開したいとおもう。

「グレートメカニック.DX」10を購入

  • 2009/09/16(水) 23:59:17

「機動戦士ガンダム」「装甲騎兵ボトムズ」などの戦闘アニメで活躍する戦闘メカの魅力に毎号様々な切り口から迫る、戦闘メカを愛する者のための雑誌の最新号。
書店で見かけたので、パラパラとみたところ、今号もまたおもしろそうなので購入。

「ローマから日本が見える」(塩野七生/集英社文庫)を購入

  • 2009/09/15(火) 23:04:52

ローマの歴史にも興味があるのでパラパラと見たところ、ローマの歴史のおもしろさと魅力的な人物たち、そして今日の日本でローマ史について知ることの意義を、しっかりした史料と研究を踏まえた上で分かり易くおもしろく伝えようという姿勢がかんじられ、面白くためになる内容が期待できそうなので購入。

なお、裏表紙の内容紹介はだいたい以下の通り。

「資源も富も無い、小さな都市国家ローマ。
この小国ローマは、「衆知を集める」という共和政の利点を最大限活用。
ついに地中海世界を制覇する。

しかし勝者となったローマも、「制度疲労」だけは避けることが出来なかった。
この危機を乗り越えるべく、不世出の指導者カエサルが採った帝国方式とは?

国家盛衰の法則を探りつつ、今日の日本を考える、著者渾身の一冊。」


足の不調

  • 2009/09/14(月) 23:48:35

8/6に右スネを強打して以来、既に一月以上経過しているが、まだ治らない。
実はこの足の不調が、8~9月前半のブログ更新の頻度低下の最大の原因だったりするのだが、この一月の間に、症状は徐々に変化している。

今現在、ぶつけた箇所は痛くないが、右ふくらはぎ、右足首、右でん部が神経痛のように痛む。
また、左右の膝も痛むことがある。

整形外科に行き、貼り薬をもらい、これを貼っている間は少しは楽になるのだが、剥がすと神経痛のような痛みを感じる。

この足の痛みのため、あまり出歩くことが出来ず、休日もせいぜい近所を散歩するくらいであり、結構不便なのだが、それにしてもこれほど不調が長引いたことは初めてである。

今度、もっと大きな病院に行って、神経に異常がないか調べてもらおうかと思っている。