1. 無料アクセス解析

スポンサーサイト

  • --/--/--(--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

風林火山 第23回「河越夜戦」

  • 2007/06/10(日) 22:11:19

報を制する者は、戦を制す!
旧時代の権威と新興勢力の激突!
関東管領の軍勢8万、北条方3千の守る河越城を包囲!
北条氏康、8千の軍勢で対陣!
圧倒的劣勢の北条方、起死回生の夜襲を敢行!


今回は有名な戦国合戦、「河越夜戦」である。
この合戦は、新興勢力と旧勢力の戦い、そして情報を制する者が勝利を制した戦いとして描かれていた。

全編を通じて、軍議、諜報戦、戦闘が描かれ、おもしろかった。
そして登場するのは武人・忍者など戦闘関係者ばかり、好いた惚れたが全く無く、いっそ清々しかった。
欲を言えば、河越城を取り囲む大軍勢を、CGなどで再現してほしかった。

【鉄砲伝来】
冒頭は前回ラストの続き、海に臨んで笑う武田晴信・今川義元・雪斎からはじまる。
義元は相変わらず嫌味たらしく、期待を裏切らぬ人間性を見せてくれた。

ここで義元は、日本に伝来して間もない鉄砲を晴信に見せてくれた。実は義元、結構親切かもしれない(鉄砲を自慢したかっただけ?)。
さらに義元自ら試射、何と空飛ぶ凧のど真ん中に命中させるのである。
義元、狙撃の腕は凄いんじゃないだろうか?

ここら辺の描写は、鉄砲伝来から間もない1540年代という、独特の時代性をかんじさせてくれた。

【関東の戦雲】
場面変わって関東では、関東管領の大軍の前に、北条方は危機に陥っていたが、敵方は大将にかなり問題があった。

敵の大将である関東管領・上杉憲政は、北条氏康を出自卑しき成り上がり者と侮っていた。
さらに数の圧倒的優位に慢心して諜報活動を怠り、敵の動きを把握していなかった。

長野業正は上杉憲政を諌めるが、逆に叱責されてしまう。
関東管領方に身を寄せていた真田幸隆は、自陣営のありように強い疑問を抱く。

なお、市川左團次の演ずる上杉憲政は、この頃は23歳くらいの青年なのだが、とてもそうは見えない貫禄だった。

【諜報戦】
一方、劣勢の北条方は忍者及び間者を用い、徹底的に敵の情報を収集。
攻勢の機会を伺うが、間もなく好機が訪れる。
北条の差し金で、関東管領方の元へ、遊女たちが戦勝祝いに訪れたのだ。
油断しきった関東管領はすぐに宴を開き、本陣の武将の多くが、酔いつぶれてしまうのである。

【夜襲】
北条方はこの機を逃さず、敵軍の本陣に夜襲を敢行、続いて主な武将の陣を急襲。
乱戦の中、敵将・上杉憲政は逃亡、本陣は崩壊。
敵軍は混乱の中、潰走したのである。

この戦いによって、関東のパワーバランスは一夜にして一変。
室町幕府に由来する旧勢力は弱体化し、新興勢力・北条氏が勢力を拡大していくのである。

なお、勘助は戦の終わりに鉄砲で撃たれたが、多分大丈夫だろう。

【次回予告】
さて、次回はいよいよ上杉=Gackt=謙信の登場である。
風林火山公式サイトのトップ画像も、上杉=Gackt=謙信になり、期待は高まるばかりである。
越後の龍、上杉=Gackt=謙信の活躍に、大いに期待したい。

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事に対するコメント

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。