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クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 第17話「黒の破壊天使」

  • 2015/02/01(日) 21:18:26

【感想概略】
今回は、アンジュとサラの友情、ヴィヴィアンという人間を理解して送り出すラミアの姿、ドラゴンの大軍勢とラグナメイル5機との迫力ある集団戦闘、サリア、エルシャ、クリスとの思わぬ再会、ヴィルキスと3機のラグナメイルとの戦い、アンジュたちとモモカ、ヒルダ、ロザリーとの再会が描かれ、アンジュとタスクはお化けが苦手という意外な弱点が明かされ、おもしろかった。
タイトルの「黒の破壊天使」とは、ラグナメイルのことであり、サリアたちのことなのだろうか。

サリアは、以前はすっかり自信喪失していたのが、ラグナメイル「クレオパトラ」を駆ってアンジュの駆るヴィルキスと互角に戦えることに喜び、「わたしは変わったの!」と言い、すっかりエンブリヲに心酔しているが、エンブリヲに何を吹きこまれたのだろうかと思う。
エンブリヲに自尊心をくすぐられ、強くなればジル司令もサリアを認めるようになるなどと言われたのだろうか。

エルシャとクリスは成り行き上、エンブリヲの部下になったのだと思う。
特にエルシャは、アルゼナルの子供たちの保護が条件であれば、エンブリヲに従うほかないように思える。
この元パラメイル第一中隊の三人は、アルゼナル勢力と再会したらどうなるのだろうか。

またアルゼナル側であるが、並のパラメイルが束になっても、ラグナメイルには対抗出来るとは思えない。ヴィルキスもラグナメイルではあるが、ラグナメイル5機を倒すことは困難に思える。
ジル司令は、どのような作戦でエンブリヲを倒すつもりなのであろうか。
今後明かされるのが楽しみである。

【サラ、アウラ奪還作戦をアンジュに伝える】
アンジュたちはドラゴン族の世界、平行宇宙に存在するもう一つの地球のドラゴン族の都にいる。
そして今回、物語は露天風呂から始まる。

晴天のもと、アンジュとサラは露天風呂で湯船に浸かっていた。
その近くには、サラの側近、ナーガとカナメが正座で控えている。

お湯の中でサラはアンジュに、アウラ奪還のためミスルギ皇国に攻め込むことを明かす。ミスルギの地下、最深度機密区画でアウラを発見したとのリザーディアの報告を受け、作戦決定したのだと。

これにアンジュは驚き、自分にも作戦に参加しろというのかと聞くが、サラは「まさか。あなたは自由ですよ、アンジュ」と笑い、ともに戦ってくれるならこれほど心強いことはないのだがという。サラとしては、出来ればアンジュには自分たちと一緒に戦う道を選んでほしいと思っているようである。

そしてアンジュには民を救ってもらった恩義があり、アンジュの望みには出来る限り力になると申し出た。
サラの言葉に、アンジュはすぐには答えられない。

【アンジュ、苦悩する】
機体を整備するタスクの近くで、アンジュは思い悩んでいた。
タスクは、ドラゴンたちとミスルギ皇国に攻めこむことも悪くはないと思う、エンブリヲに大打撃を与えることが出来ると言う。

だがアンジュには分からなくなっていた。
ドラゴンが世界を侵略する敵というのもウソ、アルゼナルの戦いが世界を守るためという話もウソ、何もかもが嘘だったという事実を突き付けられ、何もかもが信じられない。
ドラゴンとともに戦ったとしても、それが間違いだったとしたら…。
一体、何が正しいのかと。

するとタスクは言う。
何が正しいかは誰にも分からない。
何が正しいかではなく、大切なのはアンジュがどうしたいかであり、アンジュは自分を信じて全力で進めばよく、全力でアンジュを支えると笑う。

タスクの言葉にアンジュは照れながら、そんな自分勝手が許されるわけがない、だがその脳天気なところの救われると言って笑う。

タスクはおどけて、「お褒めに預かり光栄です」とうやうやしく一礼するのだが、工具を踏んづけて転倒、アンジュの股ぐらに顔を埋めた。
不可抗力なのだが、このセクハラにアンジュは激怒。
「この永久発情期が!」と叫び、タスクを川に放り投げるのだった。

【ドラゴン族の宴】
ラミアは、助けてもらった礼にアンジュを宴に招待した。
都の人々を助けてくれた礼を言うラミアに、自分はサラを少し手伝っただけとアンジュは謙遜する。ラミアに対しては、礼儀正しく振る舞うアンジュである。
そしてアンジュは、竜巻で廃墟と化した街に目を向け、助けられなかった人も大勢いますといい、顔を曇らせた。

一方、両腕はギブスで固定されたタスクは、ドラゴンの少女たちから焼いた肉を食べせてもらっていた。
タスクの両腕は、アンジュに川に放り込まれた時に負傷したようである。

ドラゴン少女たちは「食べてくれた♪」「男の人ってカワイー」と、人型の成人男性に興味津々。
タスクもまんざらではなさそうなのだが、そこに不機嫌そうなアンジュが現れ、肉と野菜を突き刺した金串の先端に突き刺した松茸を喰いちぎった。
アンジュの怒気にタスクは震え上がり、ドラゴン少女たちはアンジュを恐れて逃げ去った。

怯えるタスクの隣にアンジュは腰を下ろすと、バーベキューの肉を差し出し、怪我をさせたことはやりるすぎたと謝り、食べさせてあげるという。
タスクは笑顔で謝罪を受け入れ、アンジュに食べさせてもらえる味は格別と笑う。

アンジュは、宴を楽しむドラゴン族の人々を、都の人々を眺め、穏やかな笑みを浮かべて言う。
この地の人々はマナが無くても、辛いことがあっても、力一杯生きていると。

そして「アルゼナルみたいなんだ…」とつぶやくと立ち上がり、「モモカが待っているもの」と言い、自分たちの世界に帰ることを決意するのである。
アンジュとしては、どうすべきかはまだ見出だせないが、まずはモモカたちと合流して無事を確認し、それから先のことはそれから考えようというところだろうか。

そこにサラが、ナーガとカナメを従えて姿を見せた。
サラはアンジュの言葉に、またアンジュと戦うことになるのかもしれないと思い、表情を曇らせる。

一方ナーガは、アンジュは危険であり、今すぐ拘束すべきだと主張。
カナメは、アンジュは都の人々を救ってくれたと言い、アンジュは信頼できると説く。
だがナーガは、つい最近まで殺しあっていた相手なのだと言い、なかなかアンジュを信じられない。

するとアンジュは、もうあなた達とは戦わないと言う。
ナーガは呆気にとられてしまうが、サラは笑顔でアンジュの言葉を受けとめた。
なおも納得できないナーガに、サラは友を信じるのに不思議はないと言い、アンジュに手を伸ばす。
アンジュはサラの手を握って握手を交わし、戦いが終わったら今度こそ決着をつけようと言うサラに「次はカラオケ対決でね」と笑い、再戦を誓い合うのであった。

【ラミア、ヴィヴィアンを送り出す】
ラミアの家で、アンジュはヴィヴィアンとラミアに、元の世界に帰る決意を伝えた。
するとヴィヴィアンは、みんながどうなったか気になると言い、当然のように自分も帰るつもりになるが、アンジュはラミアの方を向くと顔を曇らせた。
ヴィヴィアンは、元の世界に帰るということは、負傷した母ラミアと別れることに思い至り、複雑な表情でうつむいた。

一方、ラミアは無言で立ち上がり、松葉杖をついて部屋の奥に行き、戻ってくると「ここでクイズです。これは何でしょう?」と言いながらヴィヴィアンに小さな上着を見せた。
そして「これはあなたが小さかった頃の服でした♪」と笑う。

今はこの服が着れなくなるほど大きなったのは、その分多くの人達に出会い、多くの思い出も出来たのだろうと言い、ヴィヴィアンが頷くと、ラミアは笑顔で言う。
「じゃ、帰らなくちゃ、皆の所へ」

ラミアはヴィヴィアンを抱きしめ、互いに抱擁を交わした。
そしてヴィヴィアンはラミアの元にまた帰ってくることを笑顔で誓った。

【ドラゴン軍団、集結】
翌日。神殿の前には、ドラゴン族の戦士たちが続々と集結、多数の大型ドラゴンを中心とする大軍勢が居並んでいた。
これこそアウラ奪還のために結成された軍団であり、これまでアルゼナルが戦ってきたドラゴンの軍勢とは、桁違いの規模である。

そして戦士たちの前に、大巫女が姿を見せ、作戦の大義を説き、戦士たちを鼓舞する。
すると大巫女の言葉に、戦士たちの士気はこれまでになく高まるのである。

【ドラゴン軍団、出陣】
ドラゴン軍団は総司令サラの号令で飛翔、出陣する。
アンジュの駆るヴィルキスと、タスクとヴィヴィアンの搭乗する小型機も飛翔、軍団の最後尾を飛行する。

タスク機のヴィヴィアンは、笑顔でアンジュとタスクに、ドラゴンたちが勝ったら戦いは終わってヒマになる、そうしたらどうするかと言い、「サリア達みんなをご招待するんだ、アタシんちに!!」と言って屈託のない笑みを浮かべる。そしてタスクはどうするのか尋ねた。

タスクは少し考えると、海辺の街で「天使の喫茶店アンジュ」という小さな喫茶店をアンジュと開き、子供は四人などと言い出した。

これにアンジュはジト目でヴィヴィアンに、タスクを突き落として良いと言う。
タスクは慌ててそういうのではなく、戦いが終わったら穏やかな日々が来ればいいと思っているだけと言って笑う。

ヴィヴィアンは、アンジュにも戦いが終わったらどうしたいか聞くのだが、アンジュは答えられない。

【伏兵、ドラゴン軍団を奇襲】
その時、空に円形の特異点が開いた。
会話はここまでとなり、サラは自ら先陣を切ってドラゴン軍団を率い、特異点をくぐり抜けていく。

だが、眼前には大海原が広がっており、ヴィヴィアンはここは自分たちの海だと気付く。
特異点はミスルギ皇国上空に開くはずなのにどういうことなのか、サラたちは周囲を警戒する。

その時、多数のミサイルが飛来。
ドラゴンたちは回避行動を取り、大型ドラゴンは障壁を展開。
だが少なくないドラゴンがミサイルの直撃を受けて死傷、海へ落下していく。

爆炎が晴れると、サラたちは5機の黒い機体が編隊を組んで接近してくることに気付いた。
黒い機体たちは、銃を構えると中距離砲撃戦を開始。

大型ドラゴンは障壁を展開するが、黒い機体の砲撃は障壁を貫いてドラゴンの頭部を直撃、破壊。大型ドラゴンたちは次々と討たれ、海上に落下していく。

サラは全軍に敵の殲滅を命じ、自ら剣を振るって黒い機体に突撃。
全軍は必死で反撃を試みるが、黒い機体の攻撃力、機動性、防御力は圧倒的であり、ドラゴンは次々と撃墜されていく。
カナメの率いる右翼の損失は3割を突破。
ナーガの率いる左翼は、敵のあまりの猛攻に戦線を維持できない。

ドラゴン軍の危機に、アンジュはヴィルキスのアクセルを踏み込んで急加速し、サラの助太刀に向かう。

黒い機体の一機が抜刀、サラの機体に襲いかかるが、アンジュはヴィルキスで割って入り、敵機の攻撃を剣で受けとめた。

【アンジュ、サラに撤退を説く】
ドラゴン軍の劣勢は明らかであり、このままでは全滅は時間の問題である。
アンジュは、自分が敵軍を食い止めている間に撤退するようサラに説く。
だがサラはアウラ奪還をあきらめきれず、撤退を受け入れらない。

するとアンジュはサラを一喝して叫ぶ。
ドラゴン軍の損害は甚大、この状態ではアウラ奪還など不可能、ここは兵を退き、軍をまとめ直して再起をはかることを説く。

サラはアンジュの言葉に、指揮官の本分を取り戻す。
全軍に作戦中止と特異点への撤退を命じ、自らはナーガ、カナメと共に敵部隊の前に立ち塞がり、後退するドラゴン軍を援護する。

そしてアンジュはヴィルキスを駆り、黒い機体とドッグファイトを繰り広げるが、ついに弾切れとなり、予備弾倉の弾も撃ち尽くしてしまう。
舌打ちするアンジュに、サラは自機の銃を投げ、アンジュはこれを掴むと再び銃撃を再開、ドラゴン軍の撤退を援護する。

一方、黒い部隊の隊長は、部隊を二手に分ける。
まず二機のライダー、ターニャとイルマに撤退するドラゴンの追撃を命じた。
そして自機を含む三機はヴィルキスに向かう。

【サリアたちとの再会】
黒い部隊の隊長機はヴィルキスと並んで飛行。
そして駆逐形態から飛行形態に変形、そのライダーが顔を見せた。

何とジュリオ軍との戦闘中、アンジュを捕らえようとして返り討ちにあって海に落ちたサリアである。

さらに二機の黒い機体が飛来。
ヴィルキスと並んで飛行しながら飛行形態に変形、ライダーが顔を見せるが、何とエルシャとクリスである。
この二人はジュリオ軍の猛攻の中、エンブリヲに保護され、成り行き上エンブリヲの部下になったようである。

なお公式HPによると、サリアたちの駆る機体は絶対兵器ラグナメイルであり、サリアの乗機はクレオパトラ、エルシャの乗機はレイジア、クリスの乗機はテオドーラという。どうりで圧倒的な強さのはずである。

【エンブリヲ、虐殺を見物】
この戦闘を、暗い部屋の画面で眺めている人物がいた。
マナ諸国の黒幕、エンブリヲである。

その近くには、両手を縛られたリザーディアが、全裸で吊るされている。
どうやらエンブリヲは、リザーディアがスパイと知りながら泳がせておき、土壇場でリザーディアを拘束、特異点をミスルギ皇国の遥か遠くに開き、ラグナメイルで待ち伏せしてドラゴン軍団に大打撃を与えた、ということのようである。

さらにエンブリヲは、ドラゴン軍団が一方的に殺される姿をリザーディアに見せるという握手身振りである。

そしてエンブリヲはアンジュの駆るヴィルキスを見ながら、古めかしい電話機の受話器を取り、いずこかへ電話をはじめた。

【ドラゴン軍、撤退完了】
サリアはアンジュに、なぜドラゴンと一緒に戦っているのか問う。
その時、何者かからサリアに通信が入った。エンブリヲである。

通信が終わるとサリアはアンジュを拘束すると言い渡し、駆逐形態に変形。
エルシャとクリスも、サリアの命令に従い、アンジュ拘束に動き出す。

一方、ドラゴン軍の残存部隊は全て特異点内に後退。
だがアンジュは依然としてラグナメイルの編隊と交戦中である。
サラはアンジュの安否に気が気でないが、総大将の責務を放り出してアンジュの元へ駆けつけるわけにもいかない。

ついに特異点は閉じ、ドラゴン軍は撤退に成功した。
だがアンジュとタスク、ヴィヴィアンは敵前に取り残された。

【戦技!シャイニング・ローズ・トライアングル】
サリア機は抜刀して斬撃。
ヴィルキスも抜刀、サリア機の斬撃を受けとめる。
刃で押し合うサリア機とヴィルキスだが、サリアはアンジュと互角に戦えることを喜んで叫ぶ。
「あなた、こんなに弱かったんだ…。
ううん、強くなったのは私。エンブリオ様のおかげで、わたしは変わったの!」

サリア機はヴィルキスに蹴りを入れて距離を取り、エルシャとクリスに陣形『シャイニング・ローズ・トライアングル』を命じる。

これにクリスは「ダサっ」とつぶやき、エルシャは技の名前に苦笑、サリアのセンスに呆れながらも「了解よ」と応え、戦技を繰り出す。

まずはエルシャ機とクリス機が、それぞれヴィルキスの左右の腕にワイヤーを射出。
ワイヤー先端のブレードはヴィルキスの腕部装甲に突き刺さり、両腕の自由を奪う。

そしてサリア機がワイヤーを射出。
ワイヤーはヴィルキスの首に巻き付く。
さすがのヴィルキスも両腕と首の自由を奪われ、身動きがとれない。

【ヴィヴィアン、ワイヤーを爆破】
その時、ヴィヴィアンが爆弾を手に空中から落下。
ヴィルキスを拘束するクリス機のワイヤーを掴み、爆弾を取り付けて再び宙に踊る。

直後、爆弾は爆発。
ワイヤーは千切れ、ヴィルキスは片腕の自由を取り戻す。

そして落下するヴィヴィアンを、タスクが小型飛行機で受け止めて飛翔。
ヴィヴィアンの出現にエルシャは驚き、クリスはヴィヴィアンの人間離れした体術に驚愕する。

続いてタスク機はエルシャ機を銃撃。
エルシャ機は銃撃をかわすが、ヴィルキスを拘束するワイヤーは外れてしまう。

アンジュはヴィルキスのアクセルを踏み込んで加速、サリア機を引きずって飛行する。
ヴィヴィアンは更に、ヴィルキスの首を拘束するワイヤーを銃で狙う。
だがサリアはヴィヴィアンの銃を撃って弾き飛ばし、「邪魔しないで!」と叫ぶ。

「アンタをエンブリオ様の所へ連れていく」というサリアに、「何がエンブリヲ様よ!あなた、あの気持ち悪いな髪形のナルシストの愛人にでもなったんじゃないでしょうね!」とアンジュは怒鳴る。

するとサリアはエンブリヲを侮辱されたことに激怒。
サリア機のパワーを上げ、ヴィルキスの首に巻きつけたワイヤーを怪力で引っ張り、動きを止める。そしてエルシャとクリスに、もう一度シャイニング・ローズ・トライアングルを放つことを命じた。

【ヴィルキス、瞬間移動】
このままでは、ラグナメイル3機を敵に回したヴィルキスが圧倒的に不利である。

するとアンジュはヴィルキスに向かって「跳びなさい!」と怒鳴りだした。
一方、サリアたちはアンジュの行動に困惑、アンジュの様子を伺う。

アンジュはタスクがエンブリヲからラグナメイルで砲撃された時、ヴィルキスがタスク達もろとももう一つの地球に瞬間移動した。あの時のように、この場からどこか別の場所に瞬間移動せよとヴィルキスに求めているである。
だがヴィルキスは何の反応もしない。

アンジュは「跳ばないと、ぶっ飛ばすわよ!」とヴィルキスを脅迫。
するとアンジュの指輪が光り、ヴィルキスの目が赤く光り、機体が青く輝くと、タスク機もろとも消えてしまった。
これにはサリアも、エルシャとクリスも驚いて言葉も出ない。

一方ヴィルキスとタスク機は、陸地近くの空間に出現、そのまま不時着した。
何と、アルゼナル基地の島である。

【アンジュ、モモカたちと再会】
その夜、アンジュたちは焚き火を囲み、火で炙った魚を食べながら、モモカたちの安否を心配していた。基地内には誰も見当たらなかったのだが、タスクはジル司令ならば皆を率いて安全なところに避難しているだろうといい、アンジュを慰める。

その時、海中から三体の黒い影が現れた。
黒い影には目鼻が見えず、アンジュとタスクは「お化け?!幽霊?!海坊主?!」と叫んで激しく動揺する。
アンジュには怖いものなどないのかと思っていたが、お化けは苦手なようである。

やがて、くぐもった声が聞こえてくるのだが、何とアンジュの名を呼んでいる。
アンジュはますます怯えてタスクの頭に抱きつき、ちがう!と叫ぶが、黒い影のうちの一体は頭に手をかけると頭巾を取り外し、素顔を見せた。
何とモモカであり、モモカはアンジュの名を呼びながら駆け寄り、アンジュを抱きしめた。

残る二体の黒い影も頭巾を取り外すが、その正体はヒルダとロザリーである。

ヒルダも笑顔でアンジュに駆け寄って無事を喜ぶ。
だがタスクを見ると途端に険しい表情になり、タスクの股間を乱暴に握ると「やっぱり男…」と言い、非友好的な目でタスクを睨むのであった。

【予告】
第18話「決別の海」

次回は、アンジュが何かと決別するのか。
ジル司令率いるアルゼナル勢力とであろうか。
気になるところであり、次回も注目したい。

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