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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第5話「赤い空の向こう」

  • 2015/11/02(月) 03:42:45

【感想概略】
今回は、トドの裏切りをも利用するオルガの智略が描かれ、阿頼耶識システムにより生身同然にバルバトスを駆る三日月が、姿勢制御プログラム頼りのギャラルホルンのモビルスーツを圧倒する宇宙戦闘が描かれ、そんな三日月の戦いぶりを冷静に分析して的確に弱点を突くマクギリスの頭脳派ぶりが描かれ、亡きクランク二尉を大事に思うアイン三尉の姿が描かれ、ユージンが命を張って男気を見せる姿が描かれ、見応えがあり、面白かった。

この世界の地球は、火星を犠牲にすることで成り立っているが、マクギリスの今回の言動を見ると、彼はそのような世界のありようを変えるつもりはなく、むしろ地球による火星支配を円滑に行ないたいと思っているように聞こえる。だが彼の言葉が彼の本心なのか不明である。
ギャラルホルンの若きエリートのうち、ガエリオには裏表は無さそうだが、マクギリスは何か隠していることがありそうである。ガエリオは上級貴族のお坊ちゃん、マクギリスは貧乏貴族出身で内にとてつもない野心を秘めているようにも思える(ファーストガンダムのガルマとシャアに若干似ている気がする)。
マクギリスの真意についても注目したい。

【オルクス商会の代表オルクス】
オルクス商会の応接室。
オルガは、オルクス商会の代表オルクスと案内船の契約を結び、握手を交わした。
このオルクス、丸坊主の中年男性であり、金の二重ネックレスと金のピアスに真っ赤な作業着風の服装という怪しげな風体であり、まっとうな会社経営者にはとても見えない。
オルガは代表自ら契約してくれたことに礼を言うと、オルクスは「商売ってのは信用が売り物だ」と笑うのだが、いかにも胡散臭い。

【オルクス、コーラルに接触】
一方、ギャラルホルン火星支部。
本部長コーラルは、このままではマクギリスの監査によって自分は身の破滅だと激怒するが、打つ手が無い。

そこへ部下から通信が入った。
オルクス商会のオルクスがクーデリアについて話があるのでコーラルに取次を求めているという。

コーラルは少し思案すると取次を許可した。
どうやらオルクスは、速攻でオルガたちを裏切ったようである。

【クーデリアと三日月】
夜、鉄華団の基地。
フミタンはベッドにクーデリアがいないことに気付くが、特に探したりはしない。
これはクーデリアを信頼しているからなのか、フミタンの真意は未だ不明である。

その頃クーデリアは夜空を見上げ、「寒い。明日の今頃はもう空の上」とつぶやく。
クーデリアは自分の方法で戦うことを決意したが、いよいよ出発が近づくと緊張して眠れないというところだろうか。

ふとクーデリアは、監視塔に小さな灯りが灯っていることに気付いた。
そして監視塔を訪れ、見張りをしている三日月と出くわした。
いつギャラルホルンが襲ってこないとも限らないので、交代で見張っているのだという。

三日月はクーデリアに毛布を渡して言う。
「心配しなくてもオルガは一度やるって言った仕事は絶対にやり遂げるよ。
だから俺もあんたを絶対に地球まで連れていく」

三日月は、クーデリアが不安で眠れないのだと思い、安心させようとしているようである。
そしていつも食べている植物を乾燥させたもの「火星ヤシ」をクーデリアに渡した。

これにクーデリア、「わ…私は私の戦いを頑張ります。」と言い、火星ヤシを口にするが、顔をしかめ、口をおさえた。どうやら上手いとは言いがたい味のようである。
三日月は「それ、たまにハズレ交ざってるんだ」としれっと言うと、空を見上げながら「地球に行けば、月って見えるかな?
三日月って名前、そっから取られたらしいからさ」という。

これにクーデリアは答える。
「月は厄祭戦で大きな被害を受け、今では霞んでしまったと聞いています。
この目で見たわけではありませんが…」

すると三日月は言う。
「なら、見れるといいな」

【アトラ、鉄華団に就職】
朝、鉄華団の基地の食堂にアトラが現れ、炊事係として雇って下さいと頭を下げた。
恋のためなら安全な雑貨店の店員より民兵組織を選ぶ、けなげなアトラである。

オルガは「いいんじゃねえの?なあ?」と三日月に同意を求める。
すると三日月は「アトラのご飯はおいしいからね」と同意、アトラの採用はあっさりと承認された。

そしてアトラは、桜から預かってきた袋を三日月に渡した。
袋には「火星ヤシ」が大量に詰まっている。

さらにアトラは、クーデリアと目があうと「よろしくお願いします!」と頭を下げた。
クーデリアは「はい」と返事をしながらも何故アトラが自分に改めて挨拶するのか分からない様子である。

【マクギリスとガエリオ】
ギャラルホルンの基地。
マクギリスとガエリオは、作戦のため火星軌道上に向かっていた。

火星支部長コーラルから、地球との交渉に向かおうとしているクーデリアを捕獲する作戦に参加してほしい、クーデリア捕獲の手柄を譲りたいとの申し出を受けたからである。

ガエリオはマクギリスに何を考えているのかと面白そうに聞く。
するとマクギリスは、クーデリアは今や火星独立運動の象徴であり、クーデリアを飼い馴らすだけで火星市民を黙らせることが出来るのであれば利用価値はあるという。
ガエリオは納得の様子である。

マクギリスの発言は、クーデリアをかなり侮ったものである。マクギリスにしてみれば、クーデリアはしょせん世間知らず苦労知らずのお嬢様、独立運動も一時的に熱中しているだけであり、マクギリスが甘い言葉をかければたちまち言いなりになると思っているように聞こえるが、それが本当にマクギリスの本心なのか未だ不明である。

【コーラルとオルクス】
火星の軌道上では、コーラルの乗艦とオルクスの乗艦が並んで停船していた。
オルクスはコーラル自らクーデリアを捕らえに来たことに恐縮し、お手を煩わせなくても我が社の船でクーデリアを捕らえましたものをと低姿勢である。

するとコーラルは呆れたように、これは政治的な問題であり手順に意味がある、結果だけの問題ではないと言う。
揉み手するオルクスとの通信を終了すると、コーラルはあとはクーデリアを確実に始末するだけ、ノブリスの金さえ手に入ればどうとでもなると内心でつぶやき、悪そうな笑みを浮かべるのである。

コーラルはクーデリアの背後にノブリスが存在することに気付いており、クーデリア抹殺後にノブリスを脅して献金させるつもりなのだろうか。

【鉄華団、火星から離陸】
火星の宇宙港。
鉄華団とクーデリア主従を乗せたシャトルが離陸した。
離陸の時、クーデリアは心中で「言って参ります。お母様、お父様」とつぶやく。
クーデリアは政治的な問題に関わろうとしない母に不満を抱き、父に対してはギャラルホルンとの内通を疑っているが、それでも両親を愛しているということのようである。

離陸するシャトルに、ビスケットの妹、クッキーとクラッカは手をふり、スーツ姿のノブリス・ゴルドンはオフィスで一安心したように葉巻をくゆらせる。
今回のゴルドンは一癖ありそうだがそこまで悪人然とはしていなかった。

【ギャラルホルンのモビルスーツ隊、シャトルを急襲】
間もなく、シャトルは大気圏を離脱した。
続いて低軌道ステーションに入港し、そこでオルクス商会の案内船に乗り換え、鉄華団の装甲艦イサリビに搭乗する予定である。

その時、シャトルの窓の外にオルクスの宇宙船が見えた。
予定より早いことを訝しむオルガだが、オルクス艦から複数の光が発進、シャトルに急接近してくる。
オルガたちは、ひと目でモビルスーツと気付く。

一方トドはギャラルホルンが出てきたことに大慌てで、シャトルのコックピットに飛び込むとオルクスに通信で呼びかける。
するとオルクスは悪そうな笑みを浮かべて「『我々への協力に感謝する』と返してやれ」と指示、トドの裏切りを鉄華団に教えてやるのであった。
これにユージンとノルバは激怒、トドを殴って拘束するのである。

【鉄華団の反撃】
ギャラルホルンのモビルスーツ隊の先鋒3機は瞬く間にシャトルを取り囲む。
そのうち一機はワイヤーをシャトルに射出、有線通信でクーデリアの引き渡しを要求してきた。
クーデリアは「私を差し出して下さい!」と訴える。クーデリアとしては、シャトルに武装は無く、この場を切り抜けるには他に方法が無いと思ってのことだろう。

だがオルガは「それは無しだ。俺らのスジが通らねえ」と言う。
そしてビスケットがインターフォンで「行くよ、三日月」と声をかけた。

するとシャトルの貨物搭載室から大量の煙が噴き出し、モビルスーツの視界を塞ぐ。
だが煙は一時的に視界を遮る効果しかなく、モビルスーツのパイロットはただの煙幕と侮る。

が、次の瞬間、滑空砲がモビルスーツのコックピットに突き付けられて発砲、撃破した。
貨物搭載室に潜んでいた三日月の駆るバルバトスの仕業である。
シャトルを囲むモビルスーツ2機は異変に気付くとシャトルから距離をとる。

【装甲艦イサリビの参戦】
ギャラルホルンのモビルスーツ本隊は、先鋒隊がクーデリアの確保に失敗したことに気付いた。
だがコーラルは、クーデリアがシャトルに乗っていることが分かればいいと酷薄な笑みを浮かべる。

これにアイン三尉は、マクギリス・ファリド特務三佐よりクーデリアを殺すなという指示が出ているのではと進言する。
だがコーラルは「貴様の上官はいつからあの青二才になった?!」と怒鳴りつけ、マクギリスが来る前にシャトルもろともクーデリアを抹殺するよう命じ、自ら先陣を切ってシャトルに突撃するのである。

アイン三尉は割り切れないものを感じながらも、クランク二尉の仇であるバルバトスを倒すことに集中するのだと自分に言い聞かせる。
一方コーラルは、監察官自ら参加した作戦中の事故ならいくらでも言い訳はたつ、あとはノブリスとの契約だと笑みを浮かべながらシャトルに発砲。
シャトルはコーラル機の砲撃をかわし、そのまま加速する。

コーラル機はシャトルに照準を合わせようとする。
が、コーラル機が命中弾を受けた。
バルバトスの砲撃である。

砲撃を邪魔されたコーラルは激怒、配下のモビルスーツを率いてバルバトスを追撃する。
だがこれは、敵をバルバトスに引きつけ、シャトルを逃がすための作戦であった。

一方オルクスは、「コーラルに恩を売るいい機会だ」と笑い、オルクス艦でシャトルを砲撃する。
本人のいないところではコーラルを呼び捨てにするオルクスである。

その時、オルクス艦が上部から砲撃を受けた。
昭弘の指揮する強襲装甲艦イサリビの仕業である。

装甲艦イサリビはオルクス艦の脇をすり抜け、シャトルの近くに静止、昭弘は「迎えに来たぜ大将」と不敵に笑う。
これにオルガは「時間どおり。いい仕事だぜ昭弘!」と精悍な笑みを浮かべるのである。

【三日月VSコーラル】
オルガたちは、シャトルから装甲艦イサリビに乗り移った。
一緒に連れてこられたトドは、「おい、何でその船がここにいる?!静止軌道で合流だったはずだ!」と抗議する。
これにオルガは「これまでにお前が信用に足る仕事をしたことがあったか?」と指摘し、トドを倉庫に閉じ込めさせるのであった。

一方三日月はバルバトスを駆り、コーラルの率いるモビルスーツ隊と撃ちあっていた。
遠距離の砲撃戦ではモビルスーツのナノラミネートアーマーを撃ち抜くことはできず、双方とも相手に致命打を与えることができない。

コーラル機は斧を握るとバルバトスに突撃。
下方から斬り上げ、バルバトスは紙一重でかわす。

その時、何者かがコーラル機を砲撃した。
砲弾は装甲に跳ね返され、コーラル機にダメージは無い。

だがコーラルは、自機を砲撃したのがギャラルホルンのモビルスーツ・グレイズであることに驚愕した。
このグレイズは、鉄華団が鹵獲したものであり、昭弘が操縦しており、銃とメイスを手にしている。

そして昭弘はグレイズでメイスをコーラル機に投げた。
コーラルはメイスをかわしながら、昭弘の駆るグレイズから目が離せない。
昭弘の機体がクランク二尉の乗機と気付き、動揺しているのだろうか。

その時、バルバトスは飛んできたメイスを掴むとコーラル機に突撃。
コーラルはバルバトスに気付き、機体を反転させて斧を振るう。
が、バルバトスは斧をかわすとコーラル機の胸にメイスを突き立て、火薬の爆発力で杭を射出。
コクピットを貫通し、コーラルを討ち取った。

一方、ギャラルホルンのアイン三尉はリアクターの反応から、昭弘のグレイズはかつてのクランク二尉の乗機と気付いて激怒、単機で突撃する。

【バルバトスVSギャラルホルンのモビルスーツ隊】
三日月は「足の止まったのからやろう。援護頼む」と言い、滑空砲を昭弘のグレイズに渡し、バルバトスでメイスを握り、敵部隊に突撃する。

アイン機はバルバトスに急接近するが、バルバトスはアイン機をかわし、後方のグレイズ二機に突撃する。
グレイズ二機はバルバトスを砲撃するが、バルバトスは変幻自在の高機動戦闘を繰り広げて、グレイズの攻撃は全く当たらない。

その時、グレイズ一機が何者かの砲撃を受けた。
昭弘の駆るグレイズによる援護射撃である。
昭弘は「三日月の野郎。こっちは阿頼耶識がねぇんだぞ」と三日月の無茶振りに文句を言いながらも役割をこなす。

一方バルバトスは、グレイズ二機を圧倒。
一機の間合いに踏み込むと背部のスラスターをメイスで斬撃、破壊、行動力を奪う。
もう一機のグレイズが斧を振り上げ、背を向けたバルバトスに突撃する。
が、バルバトスは瞬時に反転、メイスで一撃を浴びせて敵機を撃破した。

その時、何者かがバルバトスを砲撃した。
ガエリオの駆るモビルスーツ、グレイズの試作型を改修し、高機動化させたカスタム機「シュヴァルベ・グレイズ」の攻撃である。

【バルバトスVSガエリオ機】
ガエリオは、バルバトスがグレイズ4機を撃破したことに少しは感心し、「見てくれよりはできるようだな!」と言いながらランスを構えて突撃する。

一方、宇宙艦のマクギリスは「見ない機体だな。照合できるか?」と部下に指示。
すると部下はバルバトスのエイハブ・リアクターの固有周波数でデータベースを照合、『GUNDAM FRAME』の名が表示された。これに部下は、厄祭戦時の古い機体だと首をひねる。

が、マクギリスは言う。
「いや必然かもしれんな。
その名を冠する機体は幾度となく歴史の節目に姿を現し、人類史に多大な影響を与えてきた
火星の独立を謳うクーデリア・藍那・バーンスタインがそれを従えているのだ。」

そしてマクギリスは不敵に笑い、「船を任せるぞ。私も出る」と言い、シュヴァルベ・グレイズに搭乗して出撃するのである。

【マクギリス、バルバトスを観察】
マクギリスはバルバトスとガエリオ機の戦闘を観察する。

ガエリオ機の攻撃はことごとくバルバトスにかわされているが、ギャラルホルン側の照準システムに問題はない。
次にバルバトスの回避行動だが、姿勢制御プログラム特有の回避パターンは検出されない。
その一方、まるで生身のような重心制御を行ない、回避動作を最小限にとどめている。

マクギリスは、阿頼耶識システムは空間認識能力を拡大させるものであることを思い起こす。
続いてバルバトスの機体状況を観察し、背部の外部スラスターのナノラミネートアーマーだけ消耗が激しいことを見て取った。

そしてマクギリスはバルバトスの外部スラスターを砲撃。
三日月はバルバトスで身をひねるが、かわしきれず被弾、遠距離のためダメージは無い
だがマクギリスとしてはこれで十分である。

「生身の体にスラスターはあるまい。分かればあっけないものだな。」とつぶやき、バルバトスを砲撃するが、かわされてしまう。
何と三日月はマクギリスの攻撃から、モビルスーツには生身に無い部位があり、そこも意識しないと攻撃をかわせないことに気付き、早速回避行動を変えたのである。

【オルガの奇策】
装甲艦イサリビは、背後からオルクス艦、ギャラルホルン艦の砲撃を受けていた。
反撃するには艦首を敵艦に向ける必要があるが、艦を回頭する時に速度が落ちるので、そこをやられてしまう。

その時オルガは、前方に浮遊する資源採掘用の小惑星を利用する作戦を思いついた。
それは、小惑星にアンカーを打ち込み、振り子の原理で艦の方向を180度回頭、回頭したらただちにアンカーを切り離して離脱、艦の主砲で敵艦を砲撃するというものである。

問題はどうやって離脱時にアンカーを切り離すかである。
ビスケットは、「例えば、誰かがモビルワーカーでアンカーの接続部に取りついて爆破するとかしかないけど…」というと、ノルバは「自殺行為だ!誰がやんだよ?!」と言う。

オルガは自分が行くつもりであるが、ユージンは言う
「テメエはおとなしく座ってろ。大将っつうのは、でっかく構えてるもんだろうが。
のこのこ出て行くなんてみっともねえ真似は俺が許さねえ!」

オルガはユージンの真意を理解し、「そこまで言うなら、見せ場は譲ってやるよ」と言い、モビルワーカーによるアンカー切り離しをユージンに任せた。

【無停止で宇宙艦を回頭】
装甲艦イサリビでは、すぐにモビルワーカーを用意、ユージンが搭乗すると早速作戦を開始した。

まず艦で小惑星に急進しつつアンカーを射出。
同時にユージンのモビルワーカーはアンカー上を疾走、アンカー基部に到着する。

一方、装甲艦イサリビは振り子の原理で小惑星を起点に180度回転、艦首を敵艦に向けた。
即座にユージンは砲撃、アンカー基部の岩を吹き飛ばす。

ところがアンカーは計算より深く刺さっており、アンカーは抜けない。
このままでは艦は小惑星にぶつかってしまう。

だがオルガは「いいやユージンはやるさ!」と叫ぶ。
ユージンは「てめぇのそういうとこは、ほんと気に入らねぇなぁ!」と叫びながら、モビルワーカーの燃料タンクをアンカー基部に設置して砲撃、猛爆発が起こり、アンカーは抜けた。

装甲艦イサリビはそのまま猛スピードでオルクス艦、ギャラルホルン艦に突撃。
体当たりを浴びせつつ、主砲で砲撃。
続けて閃光弾を発射し、強烈な光で敵艦のセンサーを一時麻痺させ、この隙に離脱した。

【バルバトスVSマクギリス機、ガエリオ機】
装甲艦イサリビでは、昭弘のグレイズ、三日月のバルバトスを探す。
そして昭弘の機体は回収可能だが、バルバトスは未だマクギリス機、ガエリオ機と戦闘中であることを確認した。

マクギリス機はバルバトスの背後に回るとワイヤークローを射出。
バルバトスの前腕を拘束、動きを止めるとそのまま突撃する。
するとバルバトスは前腕の装甲をパージ、ワイヤークローの拘束を逃れ、マクギリス機の突撃を回避する。
これにマクギリスは「致命傷を避けたか。いい判断だ」と三日月を称える。

その時、ガエリオ機が左腕からワイヤーを射出、バルバトスの腰に巻きつけた。
ガエリオは有線通信で「おとなしく投降すれば、しかるべき手段で貴様を処罰してやるぞ」と上から目線で呼びかける。

三日月は淡々と「投降はしない。する理由がない」と答える。
この声にガエリオは、相手が火星のトウモロコシ農場で出会った少年であることに気付き、「そのクソ生意気な声…あのときのガキか!」と叫んだ。
一方三日月もガエリオに気付き、「そういうあんたは、チョコレートの隣の人」と冷静に言う。

ガエリオは「ガエリオ・ボードウィンだ!火星人は火星に帰れ~!」と叫ぶとスラスターの出力を上げ、ワイヤーでバルバトスを引っ張る。
するとバルバトスは反転するとガエリオ機に突撃、メイスを投げた。
メイスはガエリオ機に命中、この隙にバルバトスはガエリオ機の脇をすり抜ける。
そして飛来した装甲艦イサリビにつかまり、そのまま軌道上を離脱するのであった。

危機を切り抜けた三日月は「そうか、あっちはチョコレートの人か」とつぶやき、もう一機のパイロットは農場で出会ったギャラルホルンの男性マクギリスであることに気付くのである。

【マクギリス大笑】
戦闘終了後、ギャラルホルン艦はカプセルを回収した。
中にはトドが縛り上げられており、腹に「お前らの仲間らしいからお前らでけじめをつけろ」と書いてある。
これを見たギャラルホルン隊員たちは何の意味かと首をひねる。
一方マクギリスは事情を察したようで大笑するのであった。

【予告】
次回「彼等について」

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