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風林火山 第19回「呪いの笛」

  • 2007/05/13(日) 21:39:42

三条夫人、由布姫に本心を明かす!
歌が下手なことを自覚している晴信!
晴信、由布姫と祝言!
由布姫、閨で一晩中笛を演奏!
勘助、信濃で諜報活動開始!
ついに動き出した、信濃豪族!


【感想】
今回、三条夫人は、武田家への輿入れは運命と思って嫁いで来たこと、それでも京を離れる前夜は一晩泣いたと、由布姫に明かし、嫁入道具の笛を贈る。
三条夫人と由布姫の間には、運命を受け入れる者同士の連帯が生まれたようである。

三条夫人は、他の作品では、嫉妬深く諏訪御料人をいじめる人物として描かれることが多い気がする。
だから、乱世に翻弄され運命を受け入れるしかない者への理解と共感を示す「風林火山」の三条夫人は、新鮮な気がした。

毎晩笛を演奏し続けるのみの由布姫は、ある夜、晴信に斬りかかるが、短刀を叩き落される。
晴信は由布姫に、自分も由布姫も一人の男・一人の女ではなく、国主及び領主息女という公的存在であり、自分のためではなく国のため民のため結びつかねばならない存在であること、しかし一人の男であることを捨ててから、かえって一人になったと話す。
この本心の告白に、由布姫は、晴信と和解したようである。

次回、一癖もふた癖もありそうな、信濃豪族との戦いが再び始まる。
手強い信濃豪族、迫力ある合戦シーンを期待している。楽しみである。

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