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電脳コイル 18話「異界への扉」

  • 2007/09/29(土) 23:57:09

イサコ、遂に「通路」を開くが?!
ハラケン、「通路」の中へ!
ヤサコ宅に「通路」出現!京子、黒い影に連れ去られる!

【感想概略】
今回は、全編シリアスであり、笑うところが一つも無い回であったが、「通路」の謎の一端、イサコの協力者の正体、ハラケンの真の目的、玉子の凛々しさ、ヤサコの過去に起きた「何か」の一端、フミエのヤサコへの情の厚さ、イサコの実は優しい一面が描かれ、おもしろかった。

次回、京子はどうなるのか、この危機をヤサコとフミエはどう切り抜けるのか、イサコはどう動くのか、猫目の目的は何か、玉子はどう動くのか、本心を明かしてしまったハラケンの次なる行動は?
楽しみである。

ふと思ったのだが、前回サッチー相手に善戦したが、最後は集中砲火を浴びたらしいガチャギリとナメッチは、どうなったのだろうか?
こちらも描いてほしいところである。

【ハラケン、イサコと取引】
前回、イサコは「通路」を開こうとするが、玉子はサッチー5機を繰り出してイサコの暗号式を片端から破壊。
イサコは追い詰められた。

だが窮地のイサコの前にハラケンが現れ、サッチーのアクセスコードと引き換えに取引を申し込む。
条件は、自分を「あっち」へ連れて行くこと!
イサコはハラケンとの取引を承諾した。

【イサコ、サッチーを撃破】
イサコは、アクセスコードを利用してサッチーに反撃、内部から破壊した。
そして引き続き「通路」を開くことを試みる。
が、「通路」の出現場所を指定する暗号式を破壊されてしまい、どこに「通路」が現れるのか分からない。

イサコは「通路」を探して走り出す。
まずはハラケンと合流しようとするが、ハラケンはいない。
ハラケンはイサコを信じられず、「通路」を求め歩き去った後だった。

イサコは「通路」を探して走り出す。

一方、ヤサコもハラケンを探すが、ハラケンの存在をかんじ、その方向へ駆け出した。

【ハラケン、「通路」の中へ】
ふらふらと歩くハラケンの前に、巨大な、黒い鍵穴が出現した。
ハラケンは中に入っていった。

すると目の前に夕暮の交差点が現れ、黒い影が交差点の向こうに立っている。
黒い影の顔の口の周囲は白く、女の子の口が見え、女の子の声がする。

カンナの名を呼んで近寄ろうとするハラケンだが、その時、ヤサコの声が聞こえた。
次の瞬間、「通路」が崩れ始め、あっという間に崩壊。
交差点も黒い影も消え、地に膝をついたハラケンだけが残された。
が、その身体は、電脳の身体と生身の身体がずれていた。

【ヤサコ、ハラケンを発見】
ヤサコは、電脳の身体と生身の身体のずれたハラケンを見つける。
生物部の合宿の夜と同じ現象と気付くヤサコ。

ヤサコは、ハラケンの電脳ポシェットから黒い電脳お札を取り出し、ハラケンに貼り付けた。
すると、身体のズレは治った。

その様子を物陰から見て、ハラケンに異常は無さそうなことに安堵するイサコ。
ここら辺では、イサコの実は優しい本当の姿が垣間見えた気がした。

【ハラケン、本心を明かす】
とぼとぼと歩くハラケンと、その後に続くヤサコ。
ぽつりぽつりと会話を交わす二人だが、ついにハラケンは本心を明かす。

死んだカンナは「あっち」にいてずっと苦しみ続けている、自分がその苦痛を埋め合わせなければならない、そんな都市伝説のような話をヤサコに信じてもらおうとは思わない、と。
自由研究など、嘘なのだと。

ヤサコは、ハラケンはカンナのことで1年も苦しんだのだからと慰める。
だがハラケンは、1年前いなかったヤサコに何が分かるのかと拒絶。
なおもヤサコは、手伝えることがあったら言って、と声をかけるが、もう放っておいてほしいと言うハラケン。

ハラケンは、自分が「通路」の中にいる時に、ヤサコが声をかけてくれたことへ礼を言うと、歩き去った。

【玉子、ハラケンの本心を知る】
帰宅したハラケンは、再び交差点へ行こうとする。
そこへ、玉子が現れた。

玉子は、破壊されたサッチーと事件現場周辺の写真から、ハラケンの裏切りを知った。
そして玉子は、ハラケンに聞く。
何故こんなことをしたのかと。

ついにハラケンは、玉子にも本心を明かした。

カンナが死んだのは自分のせいだ、カンナが死ぬ前、「いつも僕に頼らずに、たまには一人で何かやってみせろ」と言ったのだと。
自分はカンナに会って、彼女の苦しみを埋め合わせねばならないのだと。

玉子はハラケンからメガネを取り上げた。
我を忘れて取り返そうとするハラケンを、玉子は強く抱きしめる。
ハラケンは、玉子の服をかきむしって本気で抵抗するが、間もなく玉子にすがりつき、泣き始めた。

玉子は、ハラケンの両肩を掴むと、ベッドへ突き飛ばした。
ベッドに倒れたハラケンに、玉子は「死人なんかに、あなたを渡してなるもんですか」と言い残し、去った。

毅然とした態度をとる玉子は立派に思えた。
また、いくら小6とはいえ、男子を押さえつける玉子の腕力はよほど強いのではないか。年中バイクに乗って鍛えられているのだろうか。

実はこの場面、玉子はハラケンを手篭めにするのではないか、唇くらい奪うのではないかと、冷や冷やした。

【イサコ、猫目と連絡】
イサコは兄の病室に駆け込むが、兄に変化はない。
「通路」を開いただけでは兄は回復しないことに、イサコは少し落胆の様子である。

イサコは協力者に連絡をとる。
協力者は、何と猫目であった。
猫目はイサコに協力し、何を狙っているのだろうか。
タケルの黒幕も、猫目だろうか。
しかし、小学生を利用するのは、違法行為のような気がする。

イサコは「通路」を開く試みについての不明点を、猫目に尋ねた。

猫目は答える。
「通路」については、自分たちは「先生」の方法を踏襲するのみで、全ては分からない。
「通路」を開く方法は、かつて反応があったのと同じ方法であり、暗号式などは間違えてはいないだろう。
まだ空間が不安定であり、今夜中に、コントロールできない「通路」が開く危険性がある。但し、制御暗号がないため、どこに開くのか分からない。
「通路」は、キラバグの特殊なリンクをきっかけに、古い空間に変質が起きて開く。だが今日のデータによると、きっかけはキラバグだけではなく、もう一つの「未知の要因」がある。それが何かは分からないが、この「要因」は、滅多に発生しない。

これを聞きイサコは、自分のために1年前のようなことを起こしたくないと言うと、猫目の制止を振り切り、走り去った。

イサコの言う「1年前」の出来事と、カンナの死は関係があるのだろうか。

「先生」とは、何者であろうか。
ヤサコの祖父か?

「通路」を探すイサコだが、夜になっても見つからない。
イサコは、モジョたちに「古い空間」をしらみつぶしに探すことを命じた。
モジョは久々の登場である。

【フミエ、ヤサコ宅に泊まる】
ヤサコはフミエと合流。
が、フミエはヤサコの様子がいつもと違うことに気付く。
ヤサコを家に送るフミエだが、今晩はヤサコ宅に泊めてもらうことにした。
「別にあんたが心配だからじゃないわよ。あたしが勝手に泊まりたいだけ」というフミエは、何て情に厚いのだろうと思った。

この夜、ヤサコの両親は結婚式に出席して不在、メガバアは旅行。ヤサコ宅にはヤサコと京子だけである。
ヤサコとフミエ、京子は一緒にお風呂に入るのだが、お客さんがいるためはしゃぎまくる京子には、幼児の行動のリアリティがかんじられ、おもしろい。

今回は、フミエのヤサコへの友情の厚さ、京子の無邪気な明るさに救われている気がする。

【ヤサコ、フミエに話す】
子供部屋に京子とデンスケを寝かせると、ヤサコは、ハラケンとの間にあった出来事を、フミエに話した。
するとフミエ、自由研究なんて嘘、というハラケンの言葉に憤慨するのである。
多分ヤサコのために怒っているのだろう。

ヤサコは話を続ける。
都市伝説のように、ハラケンの電脳の身体と生身の身体がずれていた。
交差点で、「黒い鍵穴」のようなものを見たが、あれは単なる電脳空間ではなかった。
あの鍵穴は、きっと別の世界に繋がっている。
思い出したのだが、黒い鍵穴は、幼い頃に見たことがある。
あの穴には、何か秘密がある。

怖い話だが、それを淡々と話し続けるヤサコも怖い。

フミエは、ヤサコの話に本気で怯える。
いつもなら、怖がるフミエを可愛らしいと思うところだが、今回ばかりはフミエの恐怖が視聴しているこちらにも伝わってきた。

すると突然停電。
メガネをかけたフミエは、室内に何故か電脳霧が発生していることに気付く。
直後、子供部屋からデンスケの声が聞こえた。
見ると、子供部屋の方から、夕焼けのようなオレンジの光が洩れてくる。

ヤサコとフミエは子供部屋へ駆け込む。
すると室内に、「通路」が開き、その中には夕暮の交差点が広がっている。
そして、黒い影に手を引かれる京子の姿が見えた。

【予告】
まずは京子がどうなるのか、気になるところである。
ヤサコ、フミエが独力で黒い影から奪還するのか。イサコも手を貸すのか。

猫目の言う、「通路」を開くのに必要な「未知の要因」とは、実はデンスケか?ヤサコのメガネか?ヤサコ自身か?

この「通路」開通騒動は、ひとまずどのように決着するのか。
楽しみである。

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電脳コイル 第18話「異界への扉」

イサコによって開かれた通路。 ハラケンは黒い穴の向こうに異界を見る… そこに蠢く黒い影…それは死んでしまったカンナなのか? いよいよ異界との接触…。 電脳バトルから話しはなんかホラーぽく。 真相に迫るほど危

  • From: SERA@らくblog |
  • 2007/10/01(月) 22:43:58

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