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「電脳コイル」3巻 引き続き読書中

  • 2007/10/18(木) 23:58:53

昨日から読み始めた小説「電脳コイル」3巻。
朝晩の電車で読んでおり、2/3ほどまで読み進んだのだが、やはりおもしろい。

「電脳コイル」3巻は、全頁の2/3ほどでアニメの6・7話に該当するエピソードを描いているのだが、ヤサコとイサコが互いに抱く感情は、それぞれの一人称で描かれていることもあり、アニメ以上の濃密さがかんじられる。
本当に嫌いなら互いに避けあい知らん顔すればよさそうだが、ヤサコとイサコはわざわざ互いに近づいて接触を持ち、傷つけあう。ヤサコは痛みをイサコから与えられることを望んですらいるのである。
ヤサコが屈託無く心を許すのはフミエだが、唯一の人としたいのはイサコなのだろう。

そして小説とアニメで最も異なるのは、ハラケンである。

アニメでは、ハラケンはイサコにさほど関心を持っているように見えないが、小説では出会った当初から強いマイナスの感情を抱いている。ヤサコに対しても彼女の本質に対し負の感情を抱き、さらにはフミエやダイチに対しても、決して心は許していないようである。
なおヤサコもまた、ハラケンが表に出さない本質の一端を見抜き、心を許していない。

またハラケンは隠密のように行動的であり、イサコを尾行し、暗躍すらしているのである。

だが、小説のハラケンに対し、違和感はかんじない。
実はアニメのハラケンの本質的な性質は、小説版とそう違わないのかもしれず、同じ性質の魂であっても別の現れ方をしているのかもしれない。

「電脳コイル」3巻の読了まであと全頁の1/3ほどである。
ヤサコとイサコはそれぞれどんな顔を見せてくれるのか、お馴染みの登場人物たちはどんな側面を見せてくれるのか、楽しみである。



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