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  • 2007/10/29(月) 23:40:04

「オイレンシュピーゲル」参 Blue Murder冲方丁/角川スニーカー文庫)
「スプライトシュピーゲル」Ⅲ いかづちの日と自由の朝(冲方丁/富士見ファンタジア文庫)

両作品ともに、2016年の欧州の国際都市ミリオポリスを舞台に、警察組織の戦闘サイボーグ少女で構成されるケルベロス小隊、スプライト小隊の、テロや凶悪犯との戦いを描いた作品。

このサイボーグ少女たちが生まれた背景は、社会の超少子高齢化による労働力不足を解消するため、サイボーグ化した児童の労働を法律で認めた、というものであり、現代の社会問題に対する社会派的な側面を持つところも好きである。

前巻は、複数のテロ組織が協力し、衛星軌道上の原子炉衛星をミリオポリスに落下させて原子炉を奪い、これを用いて原子爆弾を製造して二千五百万都市を壊滅させようとする陰謀と、これを阻止せんと警察組織及びサイボーグ少女たちが戦う物語であり、両作品は事件をそれぞれ違う視点から描き、おもしろかった。

今度の3巻も両作品がリンクしているとのこと。楽しみである。

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