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機動戦士ガンダムOO 8話「無差別報復」

  • 2007/11/24(土) 23:56:17

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【あらすじ】
世界各地で無差別爆弾テロ発生!
テロ組織はソレスタルビーイングの紛争介入中止と武装解除を要求!
王留美、エージェントを率いテロ組織壊滅に挑む!

【感想概略】
今回は、主な戦力がガンダムであるソレスタルビーイングがテロとどう戦うかというおもしろさがあり、17歳とは思えぬ王留美の貫禄ある采配ぶり、卑怯を嫌うグラハム中尉の漢気、少ないながらも良識派・セルゲイ中佐とソーマ少尉が登場、そしてマリナと刹那の主義主張のぶつかりあいのおもしろさがあった。

【王留美、テロ組織の拠点捜索を指揮】
前回、世界各地で無差別爆弾テロが発生。
テロ組織は、ソレスタルビーイングの紛争介入中止と武装解除を要求した。
前回から引き続き、テロへの怒りに燃えるロックオン。
ロックオンの回想によると、彼は少年の頃、テロ行為によって親しい人を死に追いやられたらしい。
ここら辺がいずれ明かされることを期待したい。

さてソレスタルビーイングは、テロ組織の要求に従うつもりはない。
だが、今回の相手は市民社会に潜伏するテロリストである。
いつものような軍隊や武装集団といった、堂々と姿を晒して真正面から武力でぶつかりあう連中とは勝手が違っている。

そして今回指揮をとるのは、何と王留美である。
王の作戦は、まずテロが予測される地域の付近をエージェントに見張らせ、テロが発生したら実行犯を捕らえて拠点を吐かせ、最後にガンダムでテロ組織の本拠地を壊滅させる、というものであった。
ソレスタルビーイングは少数精鋭とのことだが、それでもかなりの人数のエージェントが世界各地に潜伏しているようである。

南海の孤島に潜伏するスメラギ一行、ガンダム技師の男、及びガンダムマイスターたち。
スメラギたち作戦立案指揮チームは、何故か水着姿。
特にスメラギの巨乳は、目の毒である。

アレルヤは、非常時と思えぬスメラギの振る舞いをたしなめる。
が、スメラギは、今は王留美たちの情報を待つしかない、これはカモフラージュだと主張。
ロックオンは、スメラギの態度は強がりなのだと理解を示すが、目のやり場に困るアレルヤだった。

間もなく、4機のガンダムは、それぞれ世界各地に潜伏。
刹那はエクシアとともにスコットランドに潜伏し、命令を待った。

【グラハム中尉、及びセルゲイ中佐の動向】
今回の敵はテロリストということもあり、グラハム中尉も、セルゲイ中佐も、あまり出番が無かった。

それでもグラハム中尉は、ほとんど抑止効果は無いと分かりながらも偵察飛行を行う。
部下たちもグラハムの意気にかんじ、同行する。
卑怯を嫌うグラハムの漢気が好きだ。

そしてセルゲイ中佐は、テロについて情報を収集するのだが、ソーマ・ピーリス少尉は、セルゲイ中佐の任務とテロは関係ないのではと指摘する。
ソーマは家族もなく、人の情けも知らず生きてきたようであり、そもそも親しい人間がいたことがなく、人の死に心を痛めるという感覚がよく分からないのかもしれない。

セルゲイ中佐は、多発テロはソレスタルビーイングが原因であり、彼らが絡んでくるかもしれないというのだが、テロにより犠牲者が出たことに心を痛めている様子である。

【絹江、疲労困憊して帰宅】
経済特区日本では、沙慈の姉・絹江は疲れ切って帰宅する。
報道機関に勤務する絹江は、ソレスタルビーイングによる連日の武力介入及びこれに反対する無差別テロ発生により、取材活動が大忙しとなっていたのである。
絹江は、テロ犠牲者の家族に取材、きつかったという。

戦争を無くすなど無理なのではという沙慈。

すると絹江は言う。
ソレスタルビーイングも、実はそう思っているのではないか。
戦争根絶を掲げているが、その裏に真の目的があるのではないか、と。

だが、少なくとも刹那とティエリアは、本気で戦争根絶を目指しているようである。

【刹那、テロ実行犯を追跡】
やがて、スコットランドで無差別爆弾テロが発生した。
事件現場の近くにいるという理由で、刹那に実行犯追跡の命令が下った。
刹那はバイクを飛ばし、実行犯の自動車を追う。
途中、マリナ皇女一行の自動車とすれ違うのだが、マリナはその僅かな瞬間に、刹那の衣服はアザディスタン風の民族衣装と気付くのだった。

さて、実行犯の車に追いついた刹那。
いきなり懐から銃を取り出し、サイドガラスに連射しまくった。
が、銃弾は防弾ガラスにことごとく跳ね返されてしまう。
あきらかにカタギの車ではない。
この自動車を運転する人は、よほどこういった荒事に慣れているのか、刹那に反撃したりせず、いきなり方向を変えると、猛スピードで走り去るのだった。

さらに銃を撃とうとする刹那だが、騒ぎに気付いたパトカーが出現。
警官が降りてきて刹那にIDカードの提示を求めた。

刹那はどうするのか?
警官を叩きのめして逃走するのかと思ったが、マリナ皇女一行が引き返し、刹那を連れと偽り、警官から引き取るのだった。

【刹那、マリナと出会う】
マリナが刹那を助けたのは、刹那の民族衣装から同国人と思ったからだった。
アザディスタンの人間が外国にいることは、よほど珍しいことらしい。
が、刹那はアザディスタンではなく、クルジス出身と聞くと、マリナは後ろめたそうな表情を見せる。
6年前、クルジスはアザディスタンに滅ぼされたという。

マリナは自己紹介し、刹那は偽名を名乗った。
刹那と話すマリナは、ちょっと嬉しそうである。

マリナは、刹那に話す。
援助を求めるため外交を行なっていること。
アザディスタンの国内情勢は緊迫、保守派と改革派が対立し、武力抗争に発展しかねないこと。
そうなったらソレスタルビーイングがやって来て、紛争の平和的解決など一切試みることなく、武器を手に争うものは見境無く殺されるだろうということ。
マリナはソレスタルビーイングを狂信者の集団と呼び、嫌悪を隠そうとしない。
いつもとは少し様子のちがうマリナである。

マリナの話は、仕事の愚痴ともとれる。
だが、それは無理のないことに思える。
マリナはまだ24歳でしかないのに、祖国の命運を背負った外交交渉を行なっている。
そして大した成果を上げることが出来ないでいる。
責任の重さに押し潰されそうな気持ちになり、無力さに挫けそうになり、誰かに悩みを聞いて欲しくても、シーリンは嗜虐的な笑みを浮かべ意地悪なことを言うばかり。
ただ悩みを聞いて欲しかった、自分の悩みに共感して欲しかったと思っても、無理はないとおもう。

だが、刹那はマリナの話に共感を示さない。
戦争がおこれば、人は死ぬ。
話し合いの間も、人は死ぬ。

刹那の口ぶりの異様さに、マリナは目の前の小柄な少年が、今より幼い頃に戦っていたことに気付く。
今も戦っているという刹那に、保守派の刺客かと尋ねるマリナ。
刹那は答える。
あんたを殺しても、何も変わらない。世界も変わらない。
そして刹那は、自らのコードネームを「刹那・F・セイエイ」と明かし、紛争が続くようならアザディスタンへも向かうと言い残し、去った。

刹那の言葉は、マリナにはかなりショックだったようである。
ソレスタルビーイングの構成員に出会ったこともショックだっただろうし(半信半疑のようだが)、刹那のような少年がもっと幼い頃に戦争に駆り出され、今も戦っていることもショックだろうし、現在祖国に脅威を与える存在は、アザディスタンの戦争が生み出したものであることも、ショックなのだろう。

マリナと刹那の出会いは、今後の二人にどのような影響を与えるのだろうか。

【ソレスタルビーイングと各国諜報機関、持ちつ持たれつ】
王留美はエージェントを指揮し、引き続きテロ組織の拠点解明に取り組んでいた。
テロの実行犯は捕らえたが、テロ組織は既に拠点を引き払った後だった。
振り出しに戻ったかと思われたが、王たちはネットワークに流出したテロ組織の情報を察知する。
それはAEUの諜報機関が故意に流したものだった。
他国領内のテロ組織拠点への武力行使は、まともな国家には困難だが、私設武装組織・ソレスタルビーイングならば造作もないことである。
世界が私たちに動けと言っていると、不敵に笑う王留美である。

一方、全く別の場所で不敵に笑うAEU諜報機関の長官が好きだ。

【ガンダム、テロ組織拠点を襲撃】
そして、王留美たちの突き止めた情報に従い、ガンダム4機は世界各地のテロ組織の拠点を襲撃する。
こうなると、もはやテロ組織にまともな反撃手段はない。
唯一、エクシアの襲撃を受けた洋上のテロリスト艦船は、水中用モビルアーマーで反撃を試み、エクシアを海中に引きずり込んで一瞬善戦したが、結局はエクシアの刀剣に斬り捨てられ、粉微塵に爆発した。

その他の地域のテロ拠点も、ガンダムの圧倒的攻撃力の前に、塵となるまで焼き尽くされるのだった。

【予告】
次回は、国家軍隊が圧倒的物量でソレスタルビーイングに戦いを挑むようである。
ソレスタルビーイングとしても、これは予測していた事態だと思うのだが、どう戦うのか、楽しみである。
また、ソレスタルビーイングに反対する市民運動も起こるようであり、世論の動きとソレスタルビーイングの反応が楽しみである。

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