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バンブーブレード 第14話「さとりんの決意ともぎゅもぎゅ」

  • 2008/01/08(火) 23:58:47

キリノとサヤ、聡莉を剣道部へ誘うが撃沈!
都、聡莉の剣道部勧誘へ動く!
聡莉が剣道を遠ざける真意は?!

【感想概略】
前回「バンブーブレード」をはじめて視聴、おもしろかったので、今回も見た。

今回の影の主役は、聡莉、そして都である。
聡莉と都という、全く異なる個性が接触を持ち、人間関係を築きはじめる二人の内面の動きが描かれ、おもしろかった。

なお、珠姫の今回の行動で最も共感を抱いたのは、合宿前に見たいテレビ番組をチェックし、タイマー録画する姿である。
その気持ちはよく分かるとおもった。

【聡莉について】
まず、聡莉である。
聡莉は剣道の経験者であり、その実力は高い。
本人も剣道が好きなのだが、高校では剣道から遠ざかっていた。
ところが前回、聡莉は他校との練習試合に参加。
そして珠姫との互角稽古の中で、剣道の楽しさを再発見した。

早速キリノとサヤは聡莉を剣道部へ熱心に誘う。
聡莉と剣道をしたい、というのが、キリノとサヤの純粋な気持ちなのだろう。
が、聡莉は諦めたような笑みを浮かべ、決して首を縦にふらない。

聡莉が剣道を遠ざけようとする理由。
一つは勉強のためである。
そして最大の理由は、親から高校入学後は剣道を止めるよう言われたことであった。

聡莉は何て真面目な子なんだろう、なんて親想いのいい子なんだろうとおもった。

親の言葉で剣道を止めるのは、親を敬愛し、そして親の意向に逆らうことで親を悲しませたくないと思えばこそである。
聡莉の剣道再開の最大の障壁は、勉強ではなかった。
親を悲しませたくないという気持ちだったのである。

都の説得(洗脳?)で、剣道は勉強の障害ではなく、むしろ学習効果を高めるとの認識を抱き、そして親の説得に成功し、晴れて剣道部へ入部した聡莉である。

一見すると都に手玉にとられたように見える聡莉だが、都の言葉を受け入れるのは、心の奥底では剣道をやりたいという気持ちを強く抱いていたからだろう。
そうでなければ、いかに都が言葉巧みであっても、聡莉をその気にさせることは出来なかっただろう。

【都について】
そして都である。
都は、一見すると、冷淡で情の薄そうな印象を与える
聡莉の説得に苦闘するキリノとサヤへ向ける都の目は、傍目には冷ややかにみえる。

だが、都の内心は、決して聡莉に冷淡ではない。
都は、誰に頼まれたわけでもないのに聡莉を尋ねる。
そして、キリノやサヤとは全く異なるアプローチで聡莉の本心に接近する。
聡莉が剣道を遠ざけようとする理由を論破し、剣道部へ誘うのである。

都がここまでするのは、本心では聡莉を好ましく思い、好きなことを無理矢理あきらめ、不自然に自分を抑圧することで、苦しんでほしくないと、思えばこそである。

都の腰に抱きつく聡莉を邪悪な目で見下ろし、心の中で「(聡莉は)いいパシリになる」などとつぶやき、偽悪的に振る舞う都。
ここら辺は、心の中でまで照れ隠しでワルぶる都が、可愛らしかった。

今後、聡莉と都はどのような人間関係を築いていくのか。
是非描いてほしいところである。


次回は合宿のお話のようである。
楽しみである。

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