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ハヤテのごとく! 第42話「それは犬と鼠とブルドッグのように」

  • 2008/01/20(日) 23:58:41

ナギとマリア、ハヤテの弱点を探るが?!
ハヤテとワタル、それぞれマリアとナギに勉強を見てもらうのだが?!

【感想概略】
原作未読。
今回は、前半はナギたちがほとんど完璧に見えるハヤテの弱点を探るお話、後半はハヤテとワタルが、それぞれマリアとナギに勉強を見てもらうお話である。
ゲストの咲夜、伊澄、ワタルたちによって物語はにぎやかに進行、咲夜の自分のことより友人のことを優先する一面、そんな咲夜に恩義をかんじているワタルの内面、ナギとワタルが道を踏み外そうとしていると誤解して珍しく眉を吊り上げるハヤテ、などなど、人物それぞれの内面も描かれており、おもしろかった。

■ハヤテの弱点とは?
【ハヤテ、贋作を見抜く】
ナギ邸の一室に、絵画が飾ってあった。
クラウスが知人から譲り受けた一品であり、2億円の価値があるとクラウスは自慢げである。
が、ハヤテはこれを一目で贋作と断言。
怒るクラウスだが、この直後に鑑定家が登場、やはり贋作と鑑定した。

ナギとマリアは、絵画の鑑定までこなすハヤテに驚嘆する。
ふと、ナギは疑問を抱く。
何でもこなしてしまうハヤテだが、何か弱点はないのか。

ナギはマリアを無理矢理付き合わせ、物陰からハヤテを観察し、弱点を探る。
だが、目に映るのはナギの食べ物の好き嫌いの多さに頭を悩ませるハヤテ、そして数学の問題集を解き、苦手箇所を克服していくハヤテの姿である。

【ナギ、オバケをハヤテの弱点と確信するが…】
早々と打つ手に窮したナギだが、少し考えると、オバケに扮装した。
オバケが怖くない者はいないだろうと確信するナギ。
「それはあなたの弱点なのでは…」と突っ込みを入れるマリアである。
ここら辺、自分を基準に物事を考えてしまうナギが可愛らしかった。

夜を待つとつぶやき、ナギは邪悪な笑みを浮かべる。
ハヤテを驚かす気全開である。

だが、そんな必要はないとマリアはカーテンを閉めた。
部屋が薄暗くなると、ナギはとたんに怯えた表情を見せる。
が、引きつった笑みを浮かべ、精一杯マリアに強がって見せた。
マリアは、背を向けたままナギの虚勢を聞いていたが、ゆらりと振り向いた。
マリアの顔はのっぺらぼうになっていた。
腰を抜かし、目を硬く閉じて震えるナギ。
マリアはのっぺらぼうのお面を外すと、ナギの怖がりぶりに苦笑気味である。

【咲夜と伊澄、ハヤテの弱点調査に参加】
すると、何故か天井から咲夜が飛び降りてきた。
弱点ならうちも負けん!と弱点の多さを誇示する咲夜は、ハヤテの弱点探しに協力してやろうと乗り気である。

さらに伊澄も登場。
ハヤテの弱点を突き止める方法として、伊澄はハヤテに直接聞くことを提案する。

そして、皆を代表して伊澄が、ハヤテに直接、怖いものは無いか尋ねる。
するとハヤテ、お茶が怖いと答え、江戸時代のオチか!と咲夜からハリセンを叩き込まれるのであった。

ハヤテ撃沈後、咲夜の興味は伊澄に移り、伊澄に怖いものを尋ねる。
以前咲夜は、伊澄が巨大な妖怪を瞬殺する現場を目撃している。
天下無敵のゴーストスイーパーに怖いものなどあるのか?と興味津々の咲夜。

すると、イモムシが怖いという伊澄。
だがそれは単なるイモムシではなく、何と怪獣モスラ。
突っ込みをいれる咲夜であった。

なお、余談であるが、実はモスラは、自衛隊や某超大国だけでなく、唯一ゴジラに勝利した怪獣である。
伊澄が脅威を覚えるのは、そこら辺も原因であろうか。



■ハヤテとワタル、それぞれマリアとナギに勉強を見てもらうが…

【ハヤテとワタル、白皇期末試験に顔面蒼白】
昼食後、ハヤテはマリアに、試験勉強のため少し休憩をもらえるよう頼む。
マリアは快く承諾、さらに数学の過去問を参考までにハヤテに貸し与えた。
ところが試験問題はドイツ語で書かれている。
驚愕するハヤテ。

ところがナギは、白皇学院は名門校なのだから難しいのは当然では?と当たり前のようにいう。
実はナギたちは皆、数カ国語に通じており、英語も怪しいというハヤテのことが不思議そうである。

ここにワタルも登場。
問題文が外国語など、難しいなどというレベルではない、とナギに訴える。
名門校は大変やなあ、ウチは普通の学校でよかったわ、と冗談めかして笑う咲夜に、ワタルは複雑な表情を見せる。

ナギは苦笑すると、ワタルにドイツ語を教えてやろうという。
咲夜は、伊澄がいるとワタルが勉強に集中できないといい、不思議そうな顔の伊澄の背中を押して、部屋を出て行った。

ハヤテは自分も一緒に教わりたいと何度も言いかけ、すがるような視線をナギに送るのだが、何故かナギの耳には届かない。
ナギはワタルと部屋を出て行ってしまった。

残されたハヤテはマリアに土下座、マリアから外国語を教えてもらうのである。

【伊澄とワタル、飛び級の事情】
ハヤテの勉強を見ながら、マリアは伊澄やワタルが飛び級した事情を明かす。
ナギは、友だちがいなければ学校へ行かなくなってしまうことが確実だったので、伊澄やワタルに頼み、飛び級してもらったのである。

当初は、咲夜と伊澄が飛び級する予定だったが、咲夜は自分の受験枠をワタルに譲っていた。
実はワタルの飛び級はかなり無理矢理だったそうなのだが、ワタルが飛び級したかったのは、伊澄と同校同学年でいたかったからのようである。

咲夜は、好き勝手に振る舞っているようだが、実は常に自分よりも友人を優先し、自分の差し出せるものを譲っている。
ナギは自分が咲夜に守られていることに、咲夜がそのことに何の見返りも求めていないことに気付いていないようだが、ワタルに受験枠を譲ったことは、ナギも知っている。
実は咲夜、友人たちからはかなり人望が厚く、友人たちとの絆はよほど強いのではないか。

【ハヤテ、ナギがワタルと二人きりなのを危ぶむ】
マリアの明かした、ナギたち四人について話に、ハヤテは「仲がいいんですね」とつぶやき、頬を緩める。

だが、ハヤテは急に真面目な表情になり、まだ子どもとはいえ、若い男女を二人きりにするのはどうか、ナイスタイミングでコーヒーなどを出した方が良いのでは?と言い出す。
マリアは笑って問題にせず、若い男女というなら自分たちも同じであることを指摘。
が、マリアは自らの言葉で、自分たちの状況に気付いて赤面。
ハヤテとともにナギたちへコーヒーを差し入れに行く。

【ナギとワタル、急接近?】
一方、ワタルは、いつも勉強を見てくれることに対し、ナギに礼を言う。
いつもそのくらい素直だったらなと、ナギはワタルを指差して意地の悪い笑みを浮かべる。
ワタルは真っ赤になって、指差すナギの手首を掴む。

そこへ、コーヒーの差し入れにハヤテとマリアが現れ、手を握り合うナギとワタルを見て硬直。
ハヤテはわなわなと、なぜ手を握り合うのか尋ねる。
指摘されて、ナギとワタルはようやく自分たちが接近しすぎていることに気付いた。

違う、これは違うぞ、と弁解するナギとワタル。
だが、二人のあまりの必死さに、ハヤテはかえって疑念を募らせる。

焦ったワタルは、「これは成り行きで…」と誤解を招くような発言。
「成り行き?!」とハヤテは眉を吊り上げる。
この時のハヤテの心にあるのは、まだ子どもであるナギとワタルには、節度というものをわきまえてもらわねばならない、という使命感だろうか。

ワタルはあせりまくり叫ぶ。
ナギに何かしようなんておもわねえよ!
俺は伊澄が好きなんだから!

ところが、ハヤテとマリアの背後に、いつの間にか伊澄が立っていた。
ワタルの言葉に顔を真っ赤にする伊澄。
が、「…冗談だよ~…」というワタルの言葉をあっさり信じてしまう。

すると、咲夜がいきなり天井から飛び降り、ワタルにハリセンを叩き込む。
こうして、ハヤテの抱いた、ナギとワタルの不純異性交遊の疑いは晴れた。

これで分かったろう、と笑うナギに、笑顔のハヤテ。
そしてハヤテは、これでマリアさんと勉強できるとにこやかに言う。

この発言にナギは激怒。
恐れをなして逃げるハヤテに鉄拳制裁を下さんと襲い掛かる。

マリアは、乙女心に鈍感なことがハヤテの弱点と、結論付けるのであった。

【今回気付いた元ネタ】
◆オバケに扮装したナギのいた部屋のオブジェは、「ニニンがシノブ伝」の音速丸。
◆咲夜の想像の中の、目から光線を出すハヤテの群れは、アニメ映画「風の谷のナウシカ」の巨神兵。

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