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ハヤテのごとく! 第44話「就職率120パーセントの謎(仮)」

  • 2008/02/03(日) 20:05:41

ナギの漫画は伊澄以外には理解不能!
ナギ、自作漫画をアニメ化!

【感想概略】
原作未読。今回は、ナギの漫画を理解できないと言うハヤテとマリアたちのために、ナギが自作漫画「マジカルデストロイ」をアニメ製作会社に発注してアニメ化し、友人たちの前で上映するお話である。
伊澄はナギの漫画を本気で絶賛、一方ハヤテとマリアはナギの漫画の難解さに困惑しつつも何かを読み取ろうとする。
ナギの創作活動に対する各人の反応の違いが描かれ、アニメ製作現場のシビアな実態がディフォルメされてコミカルに描かれ、おもしろかった。

【ナギ、読者に歩み寄った漫画を描く】
ある日のナギ邸。
ナギは自作漫画を大幅に修正し、ハヤテとマリアに見せた。
ナギとしては、一般読者に歩み寄った内容を心がけたつもりであった。
だが、難易度が高いと困惑の色を見せるハヤテとマリア。

すると室内に何故か伊澄が出現。
ナギの漫画を読んで「おもしろいわ」と目を輝かせた。
そして伊澄は続きの漫画を描いて、皆に見せた。
これもナギの漫画に負けず劣らず難解である。
だが唯一人、ナギは伊澄の手を取り、伊澄の才能を絶賛する。

さらに何故か咲夜も室内に出現。
「あの二人、すごいやろう?」とハヤテに囁き、いたずらっぽく笑う。

【ハヤテ、漫画を披露】
咲夜は、ハヤテが以前漫画賞を受賞したことを知ると、目を輝かせた。
ナギは、そう言えばハヤテの漫画を見たことが無いと言い出すと、伊澄もマリアも目を輝かせる。
こうして期待を一身に背負ったハヤテは、一本の漫画を見せた。

だが…。
咲夜は「手堅すぎてムカツク」と切捨て、マリアは「可愛い絵なのに、何か不健全なにおいがしますわ…」と評し、伊澄は「最初からウケを狙っている感じがして…」と眉をしかめ、評価はさんざんである。

ナギは、「媚びる振りをしてバカにしているような作風では、審査員の目は欺けても、真の読者を唸らせることなどできんぞ!」と勝ち誇ったようにハヤテに説教するのだった。

【ナギの漫画はあらすじさえ不評】
伊澄は、ナギに、漫画の続きはどうなるのか尋ねた。

咲夜からも尋ねられると、ナギは得意となって難易度の高い物語を、怒涛の勢いで語り始めた。
が、マリアはナギの口を手で塞ぎ、中断させた。

ハヤテたちは困った笑顔で、もっと分かりやすくする工夫をしないと、読者には伝わりませんよ、と諭すのだが、ナギは納得がいかない。

ナギは考えた。
何故、皆に自分の作品が理解されないのか。
そして、それは漫画という表現手段のためだと結論。
アニメならば理解できるだろうと考え、自作漫画のアニメ化に動き出すのである。

【ナギたち、アニメ会社を訪問】
ナギは、ハヤテとマリア、伊澄と咲夜を連れて、とあるラーメン屋を訪れた。
そして店員の少女にアニメ雑誌を見せると、ナギたちは奥の部屋に通された。
すると照明が落ち、再び灯りが燈ると、ナギたちはアニメスタジオにいた。

ラーメン屋とは仮の姿、その正体はアニメ製作会社だったのである。

アニメスタッフたちは、なぜか全員美少女なのだが、作画する者、原画動画を次の工程の担当者へ運ぶ者、指示を下す者、床で眠る者、などなど、アニメスタッフのシビアな姿が描かれている。

さらになぜか生徒会三人娘も見学に訪れ、あちこち勝手にのぞき回っている。

ナギは早速、自作品のアニメ化について交渉開始。
難色を示すアニメ会社のプロデューサたち。
だが、三千院家の次期当主であるナギの漫画のアニメ化を指名されたことにより自社の株価が急上昇したとの連絡を受けると、顔色を変え、早速ナギの漫画のアニメ化を開始するのだった。

【マジカル・デストロイ試写会】
ナギの漫画のアニメが完成した。
期待に胸を膨らませるナギと伊澄、生徒会三人娘。
ハヤテとマリアも、どんなものが出来たのか期待している様子である。

そしていよいよ上映がはじまった。
まずはオープニングである。

勇ましい歌を背景に、筋骨隆々とした少女(?)が、豪刀をひっさげて疾走する。
太い腕、太い首、堂々たる体躯、そして鋭い眼光。
鍛え抜かれた強靭な肉体は、敵を一撃で殴り殺せる破壊力を伺わせる。
彼女(?)こそ、魔法少女ブリトニーである。

花屋で働くブリトニー。
だがブリトニーは何かに気付き、ギラリと鬼の眼光を放った。

赤く目を光らせる巨大なバケモノどもが、ブリトニーの前に立ち塞がる。
ブリトニーは天高く跳躍。
バケモノどもに向けて、ごつい刀を振り下ろす。
その形相は、まさに鬼である。

ここまでが、オープニングのようである。
確かに迫力はある。
「魔法少女」ではなく「魔界剣豪」と名乗ったほうが相応しいかもしれない。

次に、本編がはじまった。
キャラクターたちは何故か「ハヤテのごとく」お馴染みの登場人物たちそっくりであり、物語は展開していく。

主人公ブリトニー(演:マリア)は、先輩(演:ハヤテ)に憧れていた。
が、ブリトニーは自分の気持ちを伝えるわけにはいかなかった。
なぜなら先輩は、妻子ある身なのである。

だがある日、先輩は、悪い魔女(演:雪路)により、星の姿に変えられてしまう。
ショックで先輩の妻(演:ナギ)は寝込み、息子(演:ワタル)は非行に走ってしまう。
先輩にかけられた魔法を解くため、ブリトニーは星となった先輩と、敵を倒す旅に出る。

だが、ブリトニーは葛藤する。
元の姿に戻れば、先輩は妻のところに帰ってしまう。
だがもしも、このまま魔法が解けなければ、たとえ星の姿であっても、ずっと先輩と一緒にいることが出来る。

ブリトニーは決断する。
それは…。

ここで、場面は伊澄の漫画のアニメに切り替わり、終わるのであった。

上映が終わり、ナギと伊澄は目を輝かせ、大興奮である。
が、生徒会三人娘は唖然とし、硬直。
咲夜は爆睡。
ハヤテとマリアはとうとう脳が内容を処理しきれなくなり、頭から煙を上げて目を回すのであった。

【ハヤテとマリア、ナギの漫画の理解を再び試みる】
夜。
ナギ邸では、マリアは改めてナギの漫画を見ていた。
するとハヤテも、ナギの漫画を読みに現れた。

ナギが一生懸命描いたものだから、理解したいというハヤテとマリア。
そして、ブリトニーと先輩のことが以外と気になると笑う。

実はナギも、ブリトニーの決断をまだ描いていないらしいというマリア。
するとハヤテ、「マリアさんならどうしますか?」と尋ねた。
マリアはちょっと考え、「先輩がハヤテくんなら、一生星の姿のままにしておいてもいいかもしれませんね」と笑う。

ハヤテはマリアに、続きの漫画を描いてみてくださいと勧めた。
初めは断りながらも、珍しく強く勧めるハヤテに、マリアは漫画を描いた。
「全ヒロイン同時攻略だ!」と叫ぶ主人公がハヤテだというマリア。
ハヤテは、「ぼくは鬼畜ですか?!」と突っ込みを入れる。

するとマリア、「ダメですか?」というと、ハヤテの胸を指で突っつき、「だったら、ちゃんと決めないとダメですよ?」と、片目を閉じて笑うのであった。

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この記事に対するコメント

第44話のコメントです。

こんにちは~。
こちらからのTBがどうも不安定なのでコメントにて。
突っ込みどころ満載のハチャメチャ回でした。伊澄がすごく可愛かったです。伊澄のマンガが一番面白かったなあ。

  • 投稿者: のらりんはうす
  • 2008/02/03(日) 23:58:47
  • [編集]

のらりんはうすさん、コメントありがとうございます。

伊澄がナギのマンガを本気でおもしろがったり、ハヤテのマンガを期待して目を輝かせるところなどは特にかわいらしかったとおもいます。
伊澄のマンガは、不条理マンガとして十分おもしろいとおもいました。

  • 投稿者: 矢文
  • 2008/02/05(火) 00:03:10
  • [編集]

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