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篤姫 第7話「父の涙」

  • 2008/02/18(月) 23:59:19

忠剛、自害した菊本を罪人同然に処分!
幕閣、オランダ商館を通じて、ペリー艦隊接近を知る!
於一と今泉島津家の家族との最後の日々!

【感想概略】
今回は、前回自害した菊本の真意が明かされ、於一と今泉島津家の人々との最後の日々、そして於一が今泉島津家を去る日のお話である。

「篤姫」では、篤姫の生まれ育った今泉島津家を、親子の情愛に深い家庭と描いている。
そして今回のお話では、於一の今泉島津家での最後の日々を、家族が別れを惜しむ日々と描き、於一への父・忠剛のおもい、母・幸のおもい、尚五郎のおもい、そして於一の親しい人たちへの思いが描かれ、おもしろかった。

歴史の本などを読むと、篤姫が島津斉彬の養女になったことについては、その事実だけがさらっと記されていることが多い。
篤姫自身はそのことをどう思ったのか、篤姫の家族はどう思い、どんな気持ちで最後の日々を過ごしたのかについて、触れているものはほとんどない。
多分、そのような記録は残っていないのであり、後世の者は想像するしかないのだと思うのだが、記録に残らない歴史上の人びとの心のひだを意欲的に描いているところが、本作「篤姫」のおもしろさの一つである。

また、幕閣はオランダ商館を通じてペリー艦隊が日本へ接近中との情報を入手、いよいよ幕末維新期に突入する直前の情勢が描かれ、時代の独特の雰囲気がかんじられた。

(続く)

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  • 投稿者: -
  • 2008/02/29(金) 17:37:38
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上記コメント、拝見いたしました。
どうもありがとうございます。
コメント投稿者さまのブログにコメントさせて頂きました。

自分も、幕末の人物たちの人間関係は大変おもしろいと思います。

  • 投稿者: 矢文
  • 2008/03/01(土) 17:57:32
  • [編集]

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