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バンブーブレード 第20話「ブレイバーとシナイダー」

  • 2008/02/19(火) 23:59:57

珠姫、アトラクションショーでブレードブレイバーに没頭!
ブレイバーのライバル・シナイダーに情熱を傾ける少女・凛との出会い!

【感想概略】
今回の「バンブーブレード」は、珠姫が中心のお話である。
いつもは何事に対しても淡々としているように見える珠姫。
だが、「ブレードブレイバー」及び戦隊ドラマのこととなると眼の色が変わる。
今回のお話では、珠姫の熱い一面が描かれ、ふだんの常に平常心を崩さない姿とのギャップが可愛らしく、そして好きなものに情熱を傾ける珠姫の心には共感するものをかんじた。

そして、新たに登場した謎の少女・凛もまた魅力的であった。
上品で落ち着いた和風美少女である凛。
何かに熱くなるとはとても見えない凛であるが、ブレイバーのライバル・シナイダーの大ファンであり、好きなものへの情熱の熱さは底知れない。

凛と珠姫の間にどのようなドラマが展開されるのか。
次回も楽しみである。

【シナイダー、散る】
冒頭は10年前。
特撮戦隊ドラマ「ブレードブレイバー」に見入る6歳くらいの品の良い女の子からはじまる。
女の子の眼前で繰り広げられるのは、ブレイバーのライバル・シナイダーの最後である。

ブレイバーを互角の戦士と認めるシナイダーは、我が身を顧みずに、敵であるはずのブレイバーを救う。
ブレイバーは、シナイダーの助けを受け、強敵を倒した。
だがシナイダーは深手を負い、もはや最後の時を迎えようとしていた。

シナイダーを、ブレイバーは抱きかかえ、何故と問う。
するとシナイダー、「お前たちを倒すのは、この俺だからだ」と不敵に笑う。
ブレイバーの腕の中で、シナイダーは散っていった。

シナイダーの死を、ブレイバーは心から悼む。
シナイダーの散り様は、そして互いを認め合う者どうしの敵味方を超えたその姿は、女の子の心に何かを残した。

この女の子こそ、鈴木凛の幼き日の姿であった。

【珠姫、アトラクション前日に昂揚】
そして現在。
週末、勇次は珠姫をアトラクションショーに誘う。
ブレードブレイバーがゲスト出演すると聞き、瞳を輝かせて承知する珠姫である。
前の晩は頬を紅潮させてベッドの上を転がり、床についても興奮してなかなか眠れない珠姫であった。

そしてアトラクション当日。
アトラクション会場の位置が咄嗟には分からない勇次を、すいすいと案内する珠姫。
下調べは万全であった。

【珠姫、アトラクションへ行く】
アトラクションショーの主役は、今年の戦隊ヒーローである。
子どもたちばかりの会場に苦笑する勇次。
一方、珠姫は真剣な眼差しでアトラクションに集中、周りのことは全く眼中になかった。

熱心に見入る珠姫に、この戦隊に興味があるのか尋ねる勇次。
すると珠姫、「基本的にはおもしろいんだけど、」と前置きすると、ドラマ部分及び特撮について前年の戦隊ドラマも踏まえて深い分析を披露する。
どうやら「ブレードブレイバー」だけでなく、戦隊ドラマそのものに並々ならぬ情熱を傾けている珠姫である。

【ブレイバー登場】
今年の戦隊ヒーローの危機に、いよいよブレードブレイバーが登場。
大興奮の珠姫と子どもたち。

その最前列に、高校生くらいの少女が陣取っていた。
落ち着いた真剣な眼差しで、アトラクションショーに無言で集中する少女。
司会者にブレイバーを応援してねと声をかけられると、「わたし、シナイダーしか応援したくないんです」と静かにこたえる少女である。

【珠姫、クイズ大会で謎の少女と熱戦】
アトラクションの後、ブレイバーも出演する新作映画を公開予定と発表された。
眼を輝かせる珠姫。
最前列の少女は、冷静な表情をくずさないが、シナイダーも登場と聞くと顔色を変える。

そしてクイズ大会である。
賞品は、歴代戦隊ヒーローに登場した数々のキャラクターの限定版人形である。
子どもたちに混じって珠姫は迷わず出場。
最前列の少女も出場である。

クイズ大会がはじまると、珠姫と少女は、子どもたちそっちのけで全力で戦う。
戦隊ドラマの知識の深さは二人とも拮抗。
もはや早押し対決の様相を見せるが、クイズ大会は二人の引き分けである。

すると司会者、歌で勝負をつけると言い出した。

【珠姫、歌で勝敗を決するが…】
歌と聞いた途端、あぶら汗を流す珠姫。
どうやら歌はあまり得意ではないらしい。
一方、少女は勝ったような笑みを浮かべる。

そして、シナイダーの歌をうたいはじめる少女。
その歌唱力はアトラクションショーの余興をはるかに超えており、その歌声に子どもたちは眼を輝かせ、司会者は度肝を抜かれた。
少女の歌は、95点を記録した。
一方、珠姫は45点。
少女の優勝である。

敗北に、何よりブレイバーの人形に手が届かなかったことに落ち込む珠姫。
すると先ほどの少女が、珠姫に優勝賞品の人形の入った手提げを差し出した。
少女は腕に、シナイダーの人形を抱いている。
わたしがほしいのはシナイダーだけという少女に、珠姫は戸惑うが、勇次に「もらっておきなよ」と勧められ、深々と頭を下げて礼を言い、人形を受け取った。

【珠姫、凛と再会】
珠姫が自宅に帰ると、玄関で何とレッドブレイバーの出迎えを受ける。
実は「ブレードブレイバー」でアクションを担当していたオザワ剣友会の代表・オザワは、珠姫父の友人であった。

かつてオザワは、殺陣の研究のため、剣友会の若手を連れて珠姫父の道場に通っていたのである。
そして今度の新作映画の撮影の間、また珠姫父の道場で世話になるという。
思わぬ父の人脈に驚いた様子の珠姫。

そしてオザワは、スタッフではないが熱心に通っているという少女を珠姫に紹介する。
この子もブレイバーの大ファンなんだ、と紹介するオザワの言葉を、「違いますよ。わたしが好きなのは、シナイダーです」と訂正するのは、何とアトラクションショーで出会った少女・鈴木凛であった。

珠姫は驚き、凛をじっと見つめた。。
だが凛は不思議そうな顔をすると、「どこかでお会いしましたか?」と尋ねる。
凛は珠姫のことを全くおぼえていなかった。
どうやら凛は、人の顔をおぼえるのが、極端に苦手なようである。

【予告】
次回「川添珠姫と鈴木凛」
予告ナレーションでは、凛がシナイダーについて語りまくっていた。
ブレイバーに情熱を傾ける珠姫と、シナイダー命の凛。
この二人の間でどのようなドラマが展開されるのか、楽しみである。

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  • From: ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人 |
  • 2008/02/20(水) 15:43:53

この記事に対するコメント

珠姫とゆうじはお互いどのような関係だとおもっているんでしょうかね?

  • 投稿者: ハル
  • 2008/02/21(木) 01:11:20
  • [編集]

ハルさん、コメントありがとうございます。

珠姫と勇次は、お互いを人として好ましく思っているのでしょうが、キリノやサヤやダンくんの言うように、勇次と珠姫がそれぞれ相手に抱くのは、恋愛感情とはまた違う次元の感情なのだろうかとおもいます。

勇次を見ていると、珠姫の抜きん出た剣道の腕前を我が事のように誇らしく思う一方、珠姫のどこか浮世離れしたところをちょっと危なっかしく思い、珠姫をフォローしようという気持ちはあるのだろうとはおもいます。珠姫を大事に思っていますが、今のところ珠姫を独占したいという方向へは感情が動かない様子に見えます。

珠姫は、一人でいることが全く苦にならず、自分のペースを決して崩さず、どちらかというと自分の好きな世界に没頭することを好み、剣道部に入るまでは他者への執着が薄く、友人がほしいとすら余り思わなかったように見えます。珠姫を理解してくれる勇次に対しては、ありがたいとは思っているようには見えます。

男女が一緒にいるからといって必ずしも恋愛感情を抱くものでもなく、実際の幼馴染で2歳くらいのころから仲のよい男女でも全く互いを恋愛の対象とは思うことがなかったという人たちもいたりしますので、珠姫と勇次の関係もこれはこれでリアリティがあるように思えます。

  • 投稿者: 矢文
  • 2008/02/22(金) 00:12:38
  • [編集]

長いお返事、ありがとうございましたw

  • 投稿者: ハル
  • 2008/02/23(土) 14:15:13
  • [編集]

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