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新世紀エヴァンゲリオン 11巻(貞元義行/角川書店)

  • 2007/06/19(火) 22:35:41

本作は、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のキャラクターデザインを行なった貞元義行によるマンガである。
本巻では、アニメの24話と劇場版の冒頭、カヲルとの戦い、カヲルを殺したことに苦悩するシンジ、そして戦略自衛隊によるネルフ殲滅作戦序盤までが描かれている。

【マンガの付加価値】
マンガ「エヴァンゲリオン」は、まず絵がアニメと全く同じの上、とても上手い。
そしてストーリー及びキャラクターの人物像は貞元義行の解釈によって描かれている。
このため、キャラクターの性格は、アニメとは微妙に違う。

例えば、アニメのシンジは心が病んでいるように見えるが、マンガ版のシンジは内向的な傾向があるが普通の少年に見える。

キャラクターの性格が違えば、人物同士のやりとりも違ってくる。
シンジがミサトのマンションを出て行こうする話は、マンガの2巻にあるのだが、シンジとミサトのやりとりは、アニメとはちょっと違う。

【11巻について】
さて本巻では、シンジとカヲルのやりとりはアニメとは大分異なるのだが、個人的にはマンガ版の方が、シンジの行動に無理が無く見え、またシンジの苦悩に共感が持てた。
病室のアスカとシンジのやりとりも、アニメとは同じではないが、こちらの方がシンジの行動として無理が無い気がした。
全体的に面白かったのだが、やはり少し陰鬱な巻ではあった。

次巻はかなり気になるところである。
後味の良いラストを期待したいのだが、どうなるのだろう?楽しみである。

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