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  • 2008/03/05(水) 22:59:31

江戸の歴史は大正時代にねじ曲げられた
 サムライと庶民365日の真実(古川愛哲/講談社α+新書)


テレビの時代劇で描かれる江戸時代の世界が、実際の江戸時代の社会とはかなり異なっていることは、歴史の本ではよく指摘されているが、なぜ実体とはかなり異なる江戸時代像が描かれるようになったのか、以前から興味があった。

本書はまず、現代の時代劇で描かれる江戸時代のイメージは、いつ頃、何故できたのかについて触れており、これを踏まえた上で、江戸時代の真実の姿への接近を試みる一冊である。
おもしろそうなので購入。

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この記事に対するコメント

こんにちは。
早速のコメント有難う御座います^^

私は4年前の大河より、幕末に興味を
持つようになったのですが
それぞれの高みを目指していた「人間の時代」なんですよね。
坂本龍馬のようなおおらかな人間。
西郷隆盛・木戸孝允のような律儀な人間。
近藤勇など新選組のような情熱的な人間。
志を持つ人間像を描き出してくれる幕末に
私はとても惹かれました。

恥ずかしながら、篤姫についてはほとんど無知の状態だったんです。
なのであえて、篤姫という女性像を
このドラマだけで受け入れていこうと思いました。
薩摩の家族、仲間との心のふれあいや
これから嫁いでいく江戸の徳川家一門。
新しい環境に馴染めずに、塞ぎ込んでしまうのは、今の私たちにも通じていますよね。

そんな中で篤姫最大の味方、第二の母の如き幾島。
(お褒めのお言葉有難う御座いました^^)
人生に欠かせない人間こそ、対立も多く
それだけお互いを分かっていくんですよね。

家定は堺雅人さんだから、という興味本位でしかないんですが
第三話での「大いなる強み」やこれからも出てくるであろう「突きの一言」。
現に斉彬は感じ取っているわけですから、
19ヶ月という短い夫婦生活の中で、重圧から逃げていた将軍が心を開くようになる・・・
そんな一面が見られたらな、と思っています。
愚君は本当に愚か者だったのか、
タイプは違えども、「うつけ」を演じた織田信長のような
想像の中の真実を描き出していただきたいですよね。

個人的な思いや未熟な文章、稚拙な表現が目立つ感想になってしまっていると思います。
どうかこれからも、どうぞよろしくお願いします^^

  • 投稿者: 雅
  • 2008/03/06(木) 15:58:34
  • [編集]

雅さん、コメントありがとうございます。
こちらこそ、これからもよろしくお願いします。
自分の方こそ未熟で浅はかな文章で、お恥ずかしい限りです。

幕末は「人間の時代」という雅さんの言葉に、自分も同感です。
そして「想像の中の真実」という言葉には、上手いことをおっしゃるとおもいました。

4年前の大河ドラマといえば「新選組!」ですが、自分も毎回楽しみにしていました。
この「新選組!」は、新選組に関わった歴史上の人物たちの、記録に残らない内面を描いて「想像の中の真実」に迫り、人物の魅力を引き出した作品だと思います。

「新選組!」では、新選組の人びとを、本来は仲間思いの若者たちであり、やりたいことがなかなか見つからずに鬱屈としたり、身分や門閥など様々な制約が立ち塞がって閉塞感をかんじたりと、現代にも通ずる苦悩を抱く若者たちと描いています。
そして時代の激動の中で非情な決断に追い込まれてしまうが、決して平気ではいられない人物たちと描いており、このような解釈もあり得るかもしれないと思いました。

「新選組!」で描かれた人物たちの内面は、現代人の感覚で好き勝手に考えたものではなく、その時代の人間の内面を考察した上で描かれており、まさに想像の中の真実に迫っていて、だからこそ魅力的なのだと思います。

雅さんお気に入りの山南ですが、文武に優れ、誰に対しても丁寧に接し、普段は穏やかで上品なまさに好人物であり、魅力的な人物だと思います。
結構好きな人物だったので、退場の回は思わず何とか生き延びて欲しいとおもってしまいました。

「篤姫」は、大名家の分家や徳川将軍家という、どちらかというと上の階層の人々が中心の物語ですが、階層が上だからといって自由に生きられる訳ではなく、思うように生きられない苦悩が描かれているとおもいます。
愚かを装わねばいられない家定はどのような苦悩を抱いているのか、それは篤姫との出会いでどのように変わるのだろうかと思います。
「篤姫」の中で、篤姫が、家定が、そして篤姫に関わる多くの人物たちが、どんな想像の中の真実を見せてくれるか、自分も楽しみにしています。

  • 投稿者: 矢文
  • 2008/03/08(土) 04:10:13
  • [編集]

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