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敗者たちの幕末維新 徳川を支えた13人の戦い(武光誠/PHP文庫)

  • 2008/03/26(水) 23:49:55

幕末の面白さの一つは、勤皇派、佐幕派の双方に優れた人物がおり、それぞれの立場で何らかの信念に基づいて行動していたところである。

本書「敗者たちの幕末維新」では、幕末の人物の中でも特に、敗者となった幕府方で奮闘した13人の人物を取り上げている。

扱う時代は、ペリー艦隊来航から江戸開城までであり、取り上げられる人物は、老中・阿部正弘にはじまり、会津藩主・松平容保など幕府のための奮闘で有名な人物を取り上げ、同時に京都所司代・松平定敬や老中・板倉勝静など、知名度は一歩譲るかもしれないがあくまで幕府に忠義を尽くす一本気で生き方の不器用な人物たちに光をあてている。

本書は一人の人物を20ページほどで描いていて読み易く、本書を通して読むと幕末維新における幕府側の奮闘を体系的に理解することができて興味深く、おもしろかった。



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