FC2ブログ
  1. 無料アクセス解析

電脳コイル 6話「赤いオートマトン」

  • 2007/06/16(土) 23:58:12

コイル電脳探偵局の内部抗争勃発!?
サッチーに命令できるハラケンは、悪の手先?
フミエとヤサコ、ハラケンをストーキング!
明かされるハラケンの秘密!

【感想】
今回はフミエ、ヤサコ、ハラケン、そして久々登場の京子が活躍し、おもしろかった。
なお、前回ほとんど主役状態だったイサコは、今回お休みだった。

【ハラケンへの疑惑】
ウイルス駆除ソフト「サッチー」は、大黒市のハッカーたちにとって不倶戴天の強敵である。
その攻撃力は強力であり、わずかなバグにすら襲い掛かるその攻撃衝動は、獰猛な猟犬の如く旺盛である。

そんなサッチーを、前回ハラケンは犬の如く従わせてしまう。
これにはヤサコもフミエも驚愕である。

【フミエとヤサコ、ハラケンを極秘調査】
フミエは考えた。
敵であるサッチーを手なずけるハラケンは何者か?
実は「悪の手先」ではないのか?!

フミエは、こうしてはおれぬと決意。
ハラケンの秘密を探り出すため、当たり前のようにヤサコをつき合わせ、行動を開始した。
強引な手段をヤサコが渋る一方、フミエは実に楽しそうである。

まずはフミエ、ハラケンを脅して聞き出そうとするが、逃げられて失敗してしまう。

次にフミエはヤサコと一緒に、ハラケンを尾行。
サッチーの出入りする花屋を見つけるが、ハラケンを見失ってしまう。

【フミエの秘密】
ハラケンを見失うと、フミエとヤサコは、フミエ流生物部手法でサッチーを研究。

途中、京子をハラケンに助けられるのだが、フミエは「私たちに近づかないで!」と取り付くしまも無い。

ハラケンにきつ過ぎるのではと言うヤサコに、フミエは一ヶ月前に電脳ペットをサッチーに撃ち殺されたことことを明かす。
そしてもうペットは飼わないと言い、「オヤジ」はしもべであって、ペットではないと。

【疑惑の花屋】
次にフミエとヤサコは、サッチー基地疑惑の花屋に、あの手この手で接近。

フミエのミスでキュウちゃんに狙撃され逃げ回ったりするのだが、必死の形相でもヤサコとフミエは楽しそうである。
ヤサコは、「しっかりしてよ~」とフミエを非難するのだが、本気で責めているというよりは、どこか甘えるような口調であり、ヤサコとフミエとの絆の深まりがうかがえた。

【ハラケンの秘密】
結局、秘密はハラケン自身の口から聞くことが出来た。

ハラケンは言う。
昨年の夏、ハラケンはカンナという少女と一緒に、自由研究でイリーガルを研究した。
だが、ハラケンがまじめに研究しなかったため、カンナとケンカしてしまった。
そして仲直りする前に、カンナは交通事故で亡くなったのだという。

事故を起こした車は、電脳ナビによる自動運転中だった。
このため事故はカンナの不注意ということになってしまった。
しかしこの事故は、イリーガルによる電脳ナビのトラブルの可能性がある。

そしてハラケンは今もイリーガルを研究しており、サッチー関係者のおばの計らいにより、サッチーを1分間従わせることができるのだと。

決意を明かすハラケンは、いつもより少し凛々しかったかもしれない。

【ハラケンのおば】
これまでちらちらと姿を見かけたバイクの人物は、ハラケンの叔母であり、サッチーの運用に関わる大黒市役所・空間管理室の人物であることが明らかになった。

このハラケンの叔母は、迷子になり交通事故に遭いそうになった京子を助け、襲い掛かるサッチーを止めるのだが、フミエとヤサコに対する態度は正にクールであった。

ところが、甥であるハラケンにはデレデレ。
ヤサコとフミエを面白くない目で見て、ハラケンに悪い友達と付き合わないよう優しい声音で忠告。
この叔母、甥に対して大丈夫か?という、素晴らしい人間性を見せてくれた。

自称「17歳のぴちぴちギャル」だが、地方自治体のセキュリティ関係の仕事を、17歳が任せてもらえるのだろうか。

「おばちゃん」の今後の活躍が楽しみである。

【幼女京子】
これまで京子は元気暴走幼女ぶりのみ描かれていたが、今回は姉を慕う幼い妹の顔も見せていた。

フミエとばかり一緒にいる姉ヤサコと一緒に遊びたがり、断られても強引に参加し、叱られると気の毒なほどしょんぼりする。
ヤサコの姿を見ると全力で飛びつき身体ごと抱きつく。
心細いとヤサコの後に隠れ、ヤサコのスカートを握って離さない。

などなど、これまでとは異なるヤサコを慕う側面が描かれていた。

もっともラストでは、ハラケンのおばに憧れ、バイク運転の真似をしまくり、クールな目つきまで真似していた。


次回、再びイサコの登場である。
予告を見ると、女王様ぶりを発揮してくれそうである。
また、イサコとハラケンの叔母には何らかの関係があるように思えるのだが、この点も楽しみである。

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事に対するコメント

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する