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  • 2008/04/29(火) 23:59:27

「箱舘妖人無頼帖 ヒメガミ」2巻(環望/マガジンZKC)

舞台は戊辰戦争から8年後の蝦夷地、無国籍都市と化した箱舘。

土方歳三の忘れ形見、少女剣士の彪(ひょう)。
そして身体に精霊を宿す女戦士・ヒメガミ。

二人は、「新選組の封印」を狙って暗躍する外国諸勢力の駆使する「妖人」たちと戦う。

本作は、異形の「妖人」と新選組の忘れ形見との戦いを描く伝奇物語であり、そして明治ではなく「冥治時代」を舞台とした一種の架空歴史物である。
前巻では、いまだ幕末維新の空気が色濃く残る明治初期の箱舘の雰囲気が描かれ、まずこれが大きなおもしろさであった。
そして主人公・彪の生真面目で不器用な生き様や、謎の女性・ヒメカの生き様など、人物は魅力的であり、戦闘描写は迫力があり、おもしろかった。

彪とヒメカの絆に、二人の戦いに、そして物語の謎へさらに踏み込んでいくことを楽しみに、今巻も購入。

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