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コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第13話「過去からの刺客」

  • 2008/07/06(日) 23:59:09

【感想概略】
今回は、ルルーシュがギアス嚮団の放った刺客・ジェレミアと対決するお話である。
ジェレミアの驚異的な強さが描かれ、記憶を取り戻したシャーリーの内面が描かれ、ジェレミアの真意が描かれ、コーネリアとV.V.との初顔合わせが描かれ、中華連邦での星刻一派及び黒の騎士団による軍閥掃討戦が描かれ、見応えがあった。

【星刻一派・黒の騎士団VS地方軍閥】
前々回、中華連邦では大宦官一派は星刻たちと黒の騎士団により、一掃された。
これにより、中華連邦の中枢は星刻一派が掌握した。

だが、中華連邦の各地には、多くの軍閥が割拠しており、独自に地方を支配していた。
どうやら大宦官たちは、地方に軍閥が割拠しても、自分たちの損にならない限り放置していたようである。
たぶん各地の軍閥は、地方の民を搾取し、大宦官へは賄賂などを送り、持ちつ持たれつの関係だったのだろう。

そして今回、星刻一派に従うことを拒む地方軍閥の群れが、武力で抵抗していた。
各地の軍閥が星刻一派に敵対するのは、星刻たちの推し進める政策が、軍閥の利益と反するものだからなのだろう。

だが各地の軍閥は、星刻一派および黒の騎士団により、次々と各個撃破されていく。
軍閥側としては、天子を担ぎ上げて自分たちの正当性を主張し、同時に軍閥団結の中心としたいところなのだろうが、天子は星刻一派とともにある。

軍閥勢力の鎮圧は時間の問題と思えるが、次回はどうなるのであろうか。

【シャーリィー、思い出す】
前回、トウキョウ租界に潜伏するジェレミアは、ギアスキャンセラーを発動。
一定地域のギアスを無効化した。

そして、たまたま居合わせたシャーリィーは、ギアスが解けてしまい、改竄される以前の真実の記憶が甦り、ルルーシュが父の仇であることを思い出した。

【シャーリィー、全てを疑う】
ギアスが解けてしまうと、シャーリィーを取り巻く状況は、恐怖そのものである。

まずルルーシュは、テロ集団のリーダー「ゼロ」であり、父の仇である。
ヴィレッタ先生は実は軍人である。ルルーシュを守るため、自分がヴィレッタを撃ったことも思い出した。

自分は記憶をいじられ、これらのことを全て忘れ、嘘を真実と思い込んでいた。
友人たちも、記憶を操作されている様子である。

こうなると、シャーリィーは思わずにはいられない。
嘘をついているのは、彼らだけなのかと。

生徒会のみんなは、本当にただの学生なのだろうか。
カレンは黒の騎士団だったではないか。
他の生徒たちは、どうなのだろうか。
実は自分は、ずっと監視されていたのではないのか。

今のシャーリィーの目には、全てが疑わしく映る。
何を信じればよいのか、どう行動すればよいのか、見当をつけることすら出来ず、途方に暮れるシャーリィーである。

【シャーリィー、スザクと待ち合わせる】
シャーリィーは、とりあえずスザクと会うことにした。
待ち合わせの場所に姿を見せるスザクだが、そこにルルーシュも現れた。
困惑するシャーリィーに良い考えなど思い浮かばないのだが、とりあえず二人の先頭に立って歩き始めた。

【ジェレミアVS咲世子】
その頃、アッシュフォード学園に、ジェレミアが出現した。
ジェレミアはルルーシュ目指して突き進み、まずはクラブハウスへ向かう。

するとジェレミアの前に咲世子が立ち塞がった。
女性は殺したくないというジェレミアに、咲世子は無益な殺生は避けたいという。

咲世子は猛然と駆け出し、跳躍。
一瞬でジェレミアの間合いへ踏み込み、次々と攻撃を繰り出す。
咲世子の突き込みは鋭く、鋼鉄の刃が次々とジェレミアに命中する。

だが何と、ジェレミアには傷一つない。
咲世子はジェレミアの身体が機械であることを知り、一先ず間合をとった。

咲世子は技を尽くし、ジェレミアの生体部分を狙って変幻自在の攻撃を放つ。

ここにロロが駆けつけ、ギアスを発動。
ジェレミアの体感時間を制止させ、咲世子にこの一瞬の攻撃を叫ぶ。
咲世子はたちまちジェレミアの間合いに踏み込み、一撃を繰り出す。

だがその瞬間。
ジェレミアはギアスキャンセラーを発動。
ロロのギアスを無効化、さらに咲世子の刃をかわすと、返す刃で咲世子の背に一太刀を浴びせた。

ここにヴィレッタが駆けつけ、ジェレミアに言う。
ルルーシュは駅ビルにいる、わたしを解放してほしいと。

ジェレミアは「引き受けた」と言い残し、学園を去った。

【コーネリア、V.V.と出会う】
前回、コーネリア皇女は、ギアス嚮団の秘密拠点に殴り込んだ。
ここでコーネリアは、かつてクロヴィス皇子の副官だったバトレー・アプリウスと出くわした。

そして今回、コーネリアはバトレーに案内させながら、秘密拠点内部の何処かへ向かっていた。
バトレーはコーネリアに、信じがたい情報を明かす。
ギアス嚮団の研究とは、何と神を殺すためのものであり、しかもその神とは、決して何かの比喩ではない、少なくとも嚮団の人びとはそう信じているというのである。

だがコーネリアにしてみれば、神が実在するなどあまりに荒唐無稽な話である。
コーネリアは、バトレーの話を今ひとつ信じられない様子である。

そこに、V.V.が姿を見せた。

その瞬間。
コーネリアは、無言でV.V.へナイフを放つ。
必殺の刃は命中。
V.V.の額に、深々と突き刺さった。
一声も上げず、V.V.は倒れた。

驚くバトレーに、コーネリアは、子供とはいえ、どんなギアスを使うか分からないと厳しい表情を崩さない。

すると、即死したはずのV.V.が起き上がった。
驚愕するコーネリアに、V.V.は「さすがは音に聞こえたコーネリア皇女殿下、伯父として誇りにおもうよ」と笑う。

そしてV.V.は言う。
「ぼくらは誓ったんだ。人間を争わせるような神なら、殺してしまおうってね」

【シャーリィー、ルルーシュとスザクを疑う】
シャーリィーは無言で歩き続ける。
内心では、スザクにルルーシュがゼロであることを言うべきか思案している。
その後に、ルルーシュとスザクが続く。

やがて三人は、租界の境界に辿り着いた。
ここから先は、イレブン居住地域「ゲットー」である。

スザクは、いつかこの壁をなくして見せるという。

するとシャーリィー、恐ろしいことに思い至った。
もしかしたら、スザクとルルーシュは、実は裏で結託し、イレブン独立を画策しているのではないか。
片や黒の騎士団のリーダー「ゼロ」として、片や帝国最強騎士「ナイトオブラウンズ」となり、その力を利用してである。
よくよく考えれば、二人はとても仲が良かったし、スザクはイレブンではないか。

シャーリィーは、二人が恐ろしくなり、突然走り出した。
ルルーシュとスザクは、訳が分からず、とにかく追う。

【シャーリィー、ルルーシュとスザクに助けられる】
シャーリィーは二人から少しでも離れようと必死である。
無我夢中で租界境界の塀に登るのだが、地上まで目もくらむような高さであり、落ちたら命は無さそうである。

これにはルルーシュとスザクは血相を変え、とにかく降りてもらおうとシャーリィーに近づく。
だが、これはシャーリィーの恐怖を掻き立て、益々冷静さを失わせる。
ついにシャーリィーはバランスを崩し、塀から足を滑らせた。

間一髪、ルルーシュがシャーリィーの腕を掴み、さらにルルーシュの足をスザクが掴んでいた。
ルルーシュとスザクの、息の合った行動は健在である。

だが今のシャーリィーにとっては、落ちて死ぬことより、どんな嘘をついて何を企んでいるか分からないルルーシュとスザクの方が、心底恐ろしいようである。
シャーリィーは、「離して!」と叫び、暴れる。

するとルルーシュ、必死の形相で、もう誰も失いたくないとシャーリィーに訴えた。
シャーリィーは、ルルーシュの真実を理解し、ルルーシュの手をとった。

【シャーリィー、スザクを連れ出す】
シャーリィー救出直後。
ぜいぜいと息を切らせるルルーシュと、ほっとした様子のスザク、すっかり吹っ切れた様子のシャーリィーである。
安心して思わず軽口を言い合うルルーシュとスザクだが、スザクは何か思い出したようにルルーシュから目を背けた。
シャーリィーは二人の様子から、スザクがルルーシュを内心では拒絶しようとしていること、ルルーシュが実は孤独なことを理解した。

その時、ルルーシュの携帯に、ロロからの連絡が入った。
ロロは、ジェレミアがギアス嚮団の刺客としてルルーシュの元へ向かっていること、ギアスキャンセラーのことを報告する。

スザクは、少し離れて携帯に出るルルーシュに鋭い目を向ける。
そして通話の終わったルルーシュに、誰からの連絡なのか問い詰めた。
ルルーシュをユーフェミアの仇と許さず、ゼロの記憶を取り戻しているのではと疑うスザクである。

ところがシャーリィー、わたしの用事の方が先とスザクの腕をとり、スザクを連れて歩き出してしまうのである。

ルルーシュは、シャーリィーがスザクと一緒ならと一安心した。
そして対ジェレミア作戦に向けて動きはじめるのである。

【シャーリィー、スザクに尋ねる】
シャーリィーは、スザクに尋ねた。
「わたしはルルが好き。スザクくんは嫌い?」

スザクは、「僕は…好きだった…」という。
では今はどうなのか尋ねられると、黙り込んでしまう。

シャーリィーはスザクに、ルルーシュと何かあったのか、ケンカでもしたのかと尋ねた。
スザクは、ルルーシュのことが許せないのだと、シャーリィーに本心を明かした。

するとシャーリィーは言う。
それは許せないのではなく、スザクが許さないだけなのだと。

「わたしはもう、とっくに許したわ」と笑うシャーリィー。
スザクはシャーリィーが何かを思い出したことを悟り、それでも許すというシャーリィーを見つめた。

その時。
ショッピング街から大勢の人びとが悲鳴を上げながら逃げ出してくる。
ルルーシュが、ジェレミアとの戦いを開始したのである。

スザクは、シャーリィーの警護を地元警察に依頼して委ねた。
そして自身は警察と消防を指揮して騒動への対応を開始する。

一方、シャーリィーは、警察の元を駆け出し、ルルーシュの元へ向かった。
ルルーシュを一人にしないためである。

【ジェレミア、ルルーシュを追う】
ジェレミアは、確実にルルーシュを追い詰めていた。
何せジェレミアにはギアスが通用せず、刀剣や拳銃程度では傷一つつけることが出来ないのである。
ルルーシュはとうとう、駅に追い詰められた。

ルルーシュは息を切らせながら、ジェレミアの執念を讃えた。
するとジェレミア、これは執念ではなく忠義だという。

もはやルルーシュに抵抗する術はないかと思われた。

その時。
突然、ジェレミアは動けなくなった。

見ると、停車している列車の屋根から、何やら怪しげな装置がせり出し、不気味に振動している。
何と、サクラダイトに干渉するゲフィオンディスターバーである。

この改造列車は、ルルーシュがトウキョウ租界のエネルギーを停止させるため、密かに建造を進めていたものである。
ルルーシュは、ジェレミアの驚異的な戦闘力から、動力はサクラダイトと推測し、ここにおびき寄せたのである。

【ジェレミア、本心を明かす】
今やルルーシュとジェレミアの形勢は逆転。
ジェレミアは、サクラダイトを封じられ、もはや動くことすら出来ない。
ルルーシュはジェレミアに、嚮団の位置を、V.V.の居所を問うた。

ところがジェレミア、無理矢理身体を動かし、ルルーシュに一歩一歩近づいていく。
ジェレミアはルルーシュに尋ねる。
何故ゼロを演じ、祖国ブリタニアを、実の父を敵に回すのかと。

ルルーシュは、こたえた。
「それは俺が、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアだからだ。
皇帝は母さんを見殺しにした。そのためナナリーは目と足を奪われ、俺たちの未来まで…」

するとジェレミアはルルーシュに以外な事実を明かした。
ルルーシュの母・マリアンヌ王妃暗殺の日、ジェレミアはマリアンヌ警護を担当していたのだと。
そして敬愛するマリアンヌを守れず、忠義を果たせなかったのだと。
ジェレミアが忠義を捧げる相手とは、V.V.ではなく、ルルーシュの母・マリアンヌなのだと。

ジェレミアはルルーシュにいう。
「あなたがゼロとなったのは、やはりマリアンヌさまのためであったのですね」

ジェレミアの目的は、ルルーシュ抹殺ではなく、マリアンヌ王妃の忘れ形見であるルルーシュの真意を見極めることだったのである。
ルルーシュはゲフィオンディスターバーを制止させ、ジェレミアの元に駆け寄った。

【シャーリィー、ロロと出くわす】
シャーリィーは、倒れている警官の銃を奪い、ルルーシュを目指す。
途中、シャーリィーはロロと出くわした。
シャーリィーはロロに、ルルーシュのことが好きか尋ねた。

ロロは、「好きだよ。たった一人の兄さんだもの」と即答。
するとシャーリィー、ロロは味方なのだと安堵。
そして「わたしもルルを守りたいの!取り戻してあげたいの!ルルのしあわせを、妹のナナちゃんだって一緒に」といい、ロロに協力を求めた。

だがナナリーの名を聞くと、ロロは表情を強張らせた。
ロロはギアスを発動、シャーリィーの時間を止めた。

【シャーリィーとルルーシュ】
ルルーシュは、血溜の中に倒れるシャーリィーを見つけた。

シャーリィーの出血は止まらない。
血溜は大きくなり続けている。
シャーリィーはルルーシュを見ると「良かった…最後に話せて…」と弱弱しく笑う。
ルルーシュは、病院に電話しようとするが、シャーリィーはルルーシュの手を掴んで止めた。

シャーリィーはルルーシュに言う。
「わたしね、記憶が戻って、すごく怖かった。
偽者の先生、記憶の無い友達、みんなが嘘ついてる。
世界中がわたしを見張っているような気がして…。

ルルは、こんな世界で、一人で戦ってたんだね。
たった一人で。

だからわたしは、わたしだけは、ルルの本当になってあげたいって…

わたし、ルルが好き。
お父さんを巻き込んだって分かってても、嫌いにはなれなかった。
ルルが全部忘れさせてくれたのに、それでもまた、ルルを好きになった…。
記憶をいじられても、また好きになった…。

何度生まれ変わっても、きっとまたルルを好きになる…。
これって運命なんだよね…。
だから、いいよね?ルル…。
生まれ変わっても、またルルを好きになっても、何度も何度も好きになるから…」

シャーリィーの腕から力が抜け、血溜の中に落ちた。

【予告】
次回「ギアス狩り」

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