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テレパシー少女蘭 第4話「蘭を呼ぶ花~闇からのささやき~」

  • 2008/07/12(土) 23:59:08

蘭と翠、留衣と蘭の父、疾風村へ!

【感想概略】
原作未読。今回は、蘭と翠、そして留衣の超能力トリオが、自身の能力によって疾風村へ導かれ、謎の植物「エマヒクサ」を巡って密かに進行する陰謀に巻き込まれるお話である。

蘭の色ボケ妄想が暴走する姿が描かれ、すっかり蘭に懐きまくりの翠が描かれ、超能力者が関係していると思われる不可思議な騒動のはじまりが描かれ、おもしろかった。

村長・滝沢は操られているのか、村長の妻・百合恵は何者なのか、疾風村で密かに進行する陰謀とは何か、蘭と翠はこの陰謀にどのように立ち向かうのか、次回も楽しみである。

【蘭、妄想が暴走】
今回の物語は、中学校の図書室から始まる。

蘭は、ニヤニヤと薄気味の悪い笑みを浮かべていた。
実は蘭、幼馴染の少年・留衣に告白されることを想像したところ、妄想が止まらなくなり、脳内妄想ワールドが暴走していたのである。

そんな蘭に突っ込みを入れるのは、翠である。
超能力者である翠には、他者の思考が自動的に流れ込んでくるのであり、蘭の色ボケ妄想も筒抜けだったのである。

そして留衣は、蘭の妄想内容など全く分からず、蘭と翠に図書室では静かにと小声で声をかけるのであった。

【翠、イタリア旅行を希望】
季節は春、もうすぐ5月の大型連休である。
蘭と翠、そして留衣は、連休中どこへ遊びに行くのか相談していた。

だが蘭と翠、意見が真っ向から対立してしまう。
蘭の希望は、近場の温泉宿である。
そして翠の希望は、何とイタリアである。

平然と連休中の行き先に海外を推薦する翠の感覚は、庶民からかけ離れている気がする。
実は翠、当たり前のように海外と行き来できる環境にいるのだろうか。
ここら辺が描かれることも楽しみである。

そして留衣が推薦するのは、「疾風村」という山村である。
だが留衣は、自分が何故疾風村を選んだのかを合理的に説明できない。
どうやら留衣は、自分では自覚できない意識の深いところで疾風村を検知し、この村へ行くべしと判断したようである。

そして蘭と翠も、自身の超能力が疾風村へ行くよう導いていることに気付いた。

【蘭、翠を夕食に誘う】
帰り道。
蘭は自宅の夕食に、翠を誘った。
翠は、一度は「一家団欒なんて」と断ってしまう。
すると蘭は、翠を誘うことをあっさりあきらめた。
だが翠、蘭がそれほど言うなら夕食に呼ばれてやろうと言い、蘭と一緒に蘭の自宅へ向かうのである。

【蘭一家の食卓】
翠は、蘭の家族と夕食を囲んだ。
すると蘭の父が思わぬ話を切り出した。
疾風村に招かれたので、蘭たちも一緒にどうかというである。

これはもはや偶然ではないと蘭たちは判断。
蘭の父とともに疾風村を訪れるのである。

【疾風村に到着】
蘭たちは、蘭の父とともに列車で疾風村に到着した。
だが到着早々、疾風村は不可解なことばかりである。

まず、霧の中から鍬を構えた村人たちが出現。
蘭たちに帰れと脅した。

次に、蘭の父の友人である村長が、サルを連れて自動車で迎えに登場である。
このサルは妻の百合恵には懐いていると笑う村長は、一見するといたずら好きな気のいいおじさんである。
ところがこの村長、心に強力な障壁を張り巡らし、翠ですら心が読めない。
この時点で、村長の周囲には超能力者の影があることが濃厚である。
そして途中で、村長の友人が、村長に何やら用事があると話し掛けてきたのだが、どうも様子がおかしい。
さらに村人たちは、村長の姿を見ると途端に家に引っ込んでしまう。

明らかに何かある様子の村長である。

【村長宅に到着】
村長の家に到着すると、村長の妻・百合恵が蘭たちを出迎えた。
ところが、百合恵に懐いているはずのサルは、何故か百合恵に敵意を示す。
一見おっとりとして優しそう百合恵だが、何やら裏がありそうである。

【蘭たち、エマヒクサの生息地へ向かう】
蘭たちが疾風村に招かれたのは、エマヒクサを漬物に出来るか調べ、村おこしへの活用を検討するためである。
蘭は、蘭の父と留衣と一緒に、村長の案内でエマヒクサの生息地へ向かった。
翠は、何か考えがあるらしく、村長宅に百合恵と残った。

【村長宅を、村長の友人が来訪】
やがて村長宅に、村長の友人が自動車で訪れた。
ところがこの友人、何やら挙動不審であり、百合恵を恐れている様子なのである。
友人は、村長が不在と知ると出直すこととし、自動車で村長宅を去ろうとした。
その時、友人の自動車は制御不能となり、激突、友人は負傷してしまう。

翠は、この謎めいた事故にも、何やら裏があると推察している様子である。

【蘭たち、エマヒクサ生息地へ到着】
蘭たちは、村長の案内で、木々に囲まれた山中の川にたどり着いた。
川面からには、蕾をつけた多くの草が揺れている。
これこそエマヒクサである。
蘭はエマヒクサの群れに、何やらただならぬものをかんじている様子である。


次回、疾風村で密かに進行する事件は、どのような結末を迎えるのだろうか。
楽しみである。

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