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コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第16話「超合集国決議第壱號」

  • 2008/07/27(日) 23:59:31

【感想概略】
今回は、政略面ではブリタニア帝国と互角に渡り合える国家勢力「超合集国」の結成が描かれ、皇帝不在のブリタニア側の動揺が描かれ、記憶を失ったC.C.とルルーシュとのやり取りが描かれ、エリア11へのブリタニア軍大集合が描かれ、アーニャの記憶の謎の一端が描かれ、そしてルルーシュとスザクの対決が描かれ、おもしろかった。

【C.C.、記憶を失う】
前回、「Cの世界」でルルーシュは、C.C.を取り戻すため、皇帝の立つ謎の建造物に発砲した。
そして混乱の中、ルルーシュとC.C.は、元の世界に戻ることが出来た。

ところがC.C.に異変が発生していた。
何とC.C.は、ギアス能力を与えられて以降の記憶を失っていたのである。その上、C.C.からは、ギアスの紋章も消えてしまった。
今のC.C.は、すっかり奴隷少女だった頃に戻ってしまい、「主人」から酷い目にあわされることにいつも怯えている様子である。

【ナナリー総督、皇帝行方不明を告げる】
エリア11の総督府。
ナナリー総督は、一部高官とギルフォードをはじめとする一部将校を集め、驚くべき事実を伝えた。
何と皇帝が行方不明だというのである。

ナナリー総督は、帝国宰相を務める第二皇子シュナイゼルから、皇帝不在を知らされたのであり、ブリタニア本国でもごく一部の者しか知らされていないのだという。
流石の剛毅なギルフォードも、あの強烈な皇帝が行方不明ということには、驚きを隠せない様子である。

皇帝不在の影響は大きい。
まずブリタニア軍は、中華連邦との戦争を開始できない状態に陥ってしまった。
他国と戦争を行なうには、皇帝の宣戦布告が必要なのである。

ローマイヤー女史は、皇帝行方不明をナンバーズ(植民地人)たちが知れば、治安に影響が出る恐れがあると表情を曇らせる。

一方、スザクは、皇帝不在はナナリーの安全のためには好都合と思ってしまうのだが、同時にこれで良いのかと複雑な様子である。

【ルルーシュ、超合集国の結成を進める】
ルルーシュは、ブリタニアの動きから皇帝不在を知り、ナナリーの安全がとりあえず確保されたことを、ひとまず喜んだ。
そしてルルーシュは、皇帝不在の今こそ好機と判断し、ブリタニアに対抗する国家勢力として、超合集国の結成を一気に推し進めるのである。

間もなく、ゼロおよび星刻、そしてブリタニアと敵対する国家勢力の代表たちが列席しての非公式会議が開催された。

ここでゼロは、超合集国の結成を発議。
万来の拍手が巻き起こり、話はまとまるのである。

後は、正式に各国が超合集国への加盟を批准するばかりである。

【アーニャとスザク】
沈んだ表情のスザクに、アーニャは悩んでいるのかと尋ねる。
するとスザクは、8年前に自分の生き方を決めたはずなのに悩んでばかりだという。

だがアーニャは、感情の読み取れない表情でスザクに問う。
8年前の記憶など、信じているのかと。

アーニャは言う。
記憶など不確かなものであり、信じる価値など無い。
例えば、自分が9年前につけた日記と、今の記憶は一致しないのだと。
そして今でも、データ上の記録と、記憶の食い違いが発生するのだと。

スザクは、アーニャは皇帝にギアスで記憶を改竄されているのだろうと確信する。
だが一体何のためなのか、考えてもスザクには見当すらつかない。
ギアスを巡る新たな謎に、頭を抱えるスザクである。

【ナイトオブテン・ブラッドリー卿、スザクを挑発】
その時。
いきなりスザクにナイフが飛来。
スザクはナイフを受け止め、放った人物に視線を送った。

ナイトオブテン・ブラッドリー卿の乱入である。

このブラッドリー、虐殺皇女などと口にしてスザクを挑発する。
スザクも、ユーフェミアを侮辱されては黙っておれず、それ以上言うと名誉を賭けて決闘を申し込むと怒りの色を見せる。
だがこれこそブラッドリーの望むところらしく、さらにスザクを「ナンバーズ上がり」と呼んで侮辱するのである。

するとそこへ、ナイトオブワンの駆るナイトメア「ギャラハッド」が飛来する。
さらに精鋭部隊が続々と飛来、次々と着地する。
ブリタニア側は、黒の騎士団が攻め込むならエリア11しかないと判断し、急遽兵力の増強を開始したのである。

ナイトオブワンは、友軍同士で殺しあおうとしたブラッドリーを叱責。
今はシュナイゼル指揮の下、力を合わせる時なのだと説く。

ブラッドリーは、ナイトオブワンは認めているらしく、この場は引き下がった。

【ナイトオブテン・ブラッドリー卿、ジノを侮辱】
ナナリー総督は、カレンと談笑していた。
テーマは「わたしのお兄さま」である。
ナナリーは、兄という存在の魅力を語り合えることが、心から楽しそうである。

そこへナイトオブテン・ブラッドリー卿が乱入。
カレンに目をつけ、人質は命さえあれば身体には何が起ころうとも、などと物騒なことを言い出した。

だがそこへジノが登場。
武器を持たない女性を相手にプライドはないのかと、一応丁重な口調で、ブラッドリーを止めるのである。

するとブラッドリー。
今度は攻撃性の矛先をジノに向け、「家柄だけのお坊ちゃま」と呼んでジノを侮辱する。
これには普段は陽気なジノも、むっとした顔を見せた。

最悪の超問題児ブラッドリーであるが、何か背景があるのだろうか。

【ランスロットへのフレイヤ搭載を検討】
ブリタニア軍の格納庫。

ニーナは、ランスロットに「フレイヤ」を搭載することを希望する。
この「フレイヤ」は戦略兵器であり、一次制圧圏内の物質を完全に消滅させるのだという。
つまり核爆弾並の大量破壊兵器ということなのだろうか。

スザクは、虐殺兵器には強い抵抗をかんじるようである。
セシルは難色を示し、アーニャも「同じ民族を、虐殺…」と呟く。

だがニーナは、ユーフェミアの騎士であったスザクに「フレイヤ」を委ねたいのだという。
どうやらニーナは、ユーフェミア殺しの下手人とその関係者たちを、スザクに皆殺しにさせたいらしい。
するとロイドはニーナに「この矛盾はさ、キミを殺すよ~」と言うのである。

ニーナはユーフェミアを失って以来、復讐心に狂い、非情の道を突っ走っている。
だが亡きユーフェミアは、仇討ちを望む人間とは思えないし、虐殺を繰り広げることを望むとも思えない。
ニーナが、ユーフェミアの本質に気付く日は来るのだろうか。

【超合集国への加盟批准式典】
先の会議からほどなく、蓬莱島で超合集国への加盟批准式典が開催された。
参加国は何と、47ヶ国に到達。
そして式典の進行を務めるのは、超合集国・最高評議会の議長に就任した神楽那である。

式典は全世界へ向けて大々的に放送されており、ここではディートハルトが手腕を振るっている。

一方、ブリタニア側のシュナイゼル皇子はエリア11へ出張。
総督府でナナリー総督と並んで、超合集国結成式典の実況中継を注視していた。

式典はつつがなく進行、各国代表は批准を終え、ここに超合集国を宣言するのである。

こうして、ブリタニア帝国とならぶ巨大な国家勢力が誕生した。
だがローマイヤー女史をはじめとする多くの人びとは、超合集国はたいした脅威にはなるまいと見なしている。
超合集国は、中央集権国家であるブリタニア帝国と異なって国家連合であり、その軍事力は各国軍隊の寄せ集めとならざるを得ないだろうと考えるからである。

【超合集国、黒の騎士団と契約】
だがここで、最高評議会議長・神楽那は、驚くべきことを宣言する。

まず加盟各国は、各国軍隊を放棄することを。
これにはナナリー総督が驚くのだが、武力放棄に心惹かれる様子である。

そして神楽那は、超合集国は、超国家軍隊としての黒の騎士団と契約すること、合集国全体の総意でのみ武力行使できると宣言するのである。

まずは神楽那、不当に国土を占領されている日本奪回を発議。
即座に全会一致で可決され、黒の騎士団の日本奪回作戦が了承されるのである。

【皇帝の電波ジャック】
その時。
突然、式典中継が電波ジャックされ、会場の大型ディスプレイに、皇帝の顔が映し出された。
皇帝の電波ジャックは尋常ではないらしく、ディートハルトですら手も足も出ない。

そして皇帝、ゼロの挑戦を受けると不敵に笑い、「オール・ハイル・ブリタニア!!」と大声した。

皇帝の顔と声は、ブリタニア側にも放映されている。
ブリタニアの将兵たちの士気は、皇帝の超強気発言により、一気に高まるのである。

【ルルーシュ、皇帝健在に動揺】
ルルーシュは、皇帝が姿を見せたことに大ショックを受ける。
やはり皇帝は、ナナリーを利用するつもりなのかと思うと、恐ろしくて仕方ない様子である。
ルルーシュは必死でナナリーを救い出す策を考えるが、全く良策が思いつかない。

C.C.は、朝食を採っていないルルーシュを気遣い、恐る恐るピザを勧めた。
このピザはC.C.の食事なのだが、C.C.はルルーシュのために一つ残していたのである

だが心に余裕の無いルルーシュは、C.C.の持つ皿をヒステリックに跳ね飛ばした。
皿は落ちて粉々に砕け、C.C.は指を切ってしまう。

【ルルーシュとC.C.】
ルルーシュは、皿の割れた音にようやく正気を取り戻し、C.C.が怪我をしていることに気付き、C.C.に近づいた。

だがC.C.はすっかり怯えてしまい、頭を庇いながら、ルルーシュに謝るばかりである。
ルルーシュがC.C.の怪我を気遣う言葉をかけると、C.C.はようやく落ち着きを取り戻す。
そしてC.C.は「このくらい、いつもより全然平気です」という。

さらにC.C.は言う。
寒い時は手足が動きにくいので、ぶたれて熱を持つことは寒い時には助かるのだと。
外から痛い方が、中から痛いより平気なのだと。

ルルーシュは、C.C.の味わってきた苦痛を思うと心が痛み、身体の震えが止まらない。
そしてルルーシュはC.C.に、中から痛いときはどうしたのか尋ねた。

するとC.C.は言う。
「友だちがいたら良かったんですけど…。
親とか兄弟とかと違って、友だちなら、後からでも作れるし…。
でも、わたしにはそんな味方もいなくって…」

【ルルーシュとスザク】
ルルーシュはC.C.の「友だちは味方」という言葉に、スザクを思い出す。

そしてルルーシュ、スザクに連絡を入れた。
ルルーシュは、スザクに問い詰められると、自身がゼロであることを明かす。
その上でルルーシュは、ナナリーを守ってもらえるよう、スザクに頭を下げた。

スザクは、ルルーシュの願いを承知した。
但し、交換条件として枢木神社へ一人で来るよう要求する。
ルルーシュは要求をのんだ。

【予告】
次回「土の味」

次回、まずルルーシュとスザクはどうなるのか。
もはやルルーシュは、策略抜きで何もかもスザクに明かすのだろうか。
ルルーシュはスザクに、ユーフェミアにギアスをかけたのは故意では無かったと明かすのだろうか。

今回は記憶を失ったC.C.が、やたらと可愛らしかったのだが、おどおどとした振る舞いから、奴隷時代の悲惨さがうかがえて痛々しかった。
C.C.はこれからどうなるのだろうか。
なお、記憶を失ったC.C.とカレンのやり取りが見たいところである。

ジェレミアはギルフォードに連絡を入れていたが、コーネリアを餌に何か工作を行なうゼロの作戦なのだろうか。

扇は、平気な顔で姿を見せていたが、傷は浅かったのだろうか。
そしてヴィレッタはどうなったのだろうか。

次回が楽しみである。

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