1. 無料アクセス解析

スポンサーサイト

  • --/--/--(--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

大関ヶ原(深谷陽/リイド社)

  • 2008/08/12(火) 23:24:30

【あらすじ】
天下人・豊臣秀吉の亡き後。
250万石の大大名・徳川家康は、いよいよ天下を奪うため動き出した。
これに対し、石田三成をはじめとする豊臣恩顧の諸将たちは、豊臣家を守護するため、大敵家康の野望を阻まんとし、戦いを挑むのである。


【感想】
本作は、関ヶ原の戦いでの西軍諸将の生き様と戦いを描いたマンガ作品であり、全6話を収録している。

まず1~4話では、石田三成、直江兼次、大谷吉継、嶋左近のそれぞれを各話の主役とし、欲得ではなく信義と己の信念を重んずる生き様を描き、同時に彼らに関わる印象深い人びととの物語が描かれている。
有名な前田慶次が、実際の年齢相応の姿で登場、魅力的な老武者として姿を見せるなど、脇役も存在感があって好きである。
そして5・6話では、関ヶ原に東軍7万5千、西軍10万が布陣、両軍17万を超える軍勢のぶつかり合いが描かれているのである。

勝ち目の薄い戦いに敢えて挑む、西軍諸将それぞれの姿が描かれ、まず彼ら一人一人のあくまで信念を貫く生き様が魅力的である。
絵柄は、ストイックな西軍諸将の雰囲気によく合っていると思うし、好きである。
もちろん軍勢の描写や合戦の描写は迫力がある。

誇りと信念を貫く漢たちの生き様は見ていて気分がよく、おもしろいマンガ作品であった。



この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事に対するコメント

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。