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装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ VISUAL BOOK(ホビージャパン)

  • 2008/09/16(火) 23:43:57

【感想概略】
本書は、ホビージャパン社による「装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ」のアニメ設定資料及び模型ムックである。
模型誌「月刊ホビージャパン」に掲載された模型作品及びスタッフへのロングインタビュー、線画および3DCGによる設定資料、全12話のビジュアルストーリー、塩山紀生によるペールゼン・ファイルズを描いた各種イラスト、などなどを掲載している。
特に、スタッフへのロングインタビューが興味深く、面白かった。
大河原邦男の「旧スタッフによるボトムズだけでなく、新しいスタッフの作った、新しい人のためのボトムズが見てみたい」という話は興味深く思った。
チャンピオン・レッドで連載中の「CRIMSON EYES」やグレートメカニックで連載中の「AT・Stories」には、そのような試みという側面もあるのかもしれない。


【塩山紀生によるイラスト】
ペールゼン・ファイルズを描いた塩山紀生のイラストを多数掲載。
独特の筆遣いと色遣いが好きである。


【設定資料】
カラーおよび白黒で、線画および3DCGによる設定資料を掲載。
人物、AT、サブメカニクス、背景美術を一通り掲載している。
これら設定資料では、作中では良く分からなかったところも紹介しており、おもしろく、新しい発見があった。


【模型作品】
模型作品も見ていておもしろかった。
この模型作品は、1/20や1/24による各種ATの単品模型と、1/48によるジオラマからなる。

まず単品模型は、スコープドッグ・バーコフ分隊仕様や、スコープドッグ雪上仕様、そしてスコープドッグターボカスタムISS仕様、さらにファッティー地上用やチャビィーなど、これらを実際に立体の模型として作り上げたものである。

そしてジオラマは、第1話「渡河作戦」でのタイバス上陸作戦、第3話「分隊」でのマニド峡谷のバララント空中要塞強襲作戦、第8話「冷獄」での惑星ガレアデ極北での雪上戦闘、そして第11話「不死の部隊」での惑星モナドへ突入したバーコフ分隊の戦闘、これらの情景を多数の模型を用い、情景模型として表現したものである。

映像作品を、新たに実際の立体と解釈して立体模型として作りこんだものには、立体ならではのおもしろさがある。
単品模型は造型も塗装も細かなところまで作りこまれているところが楽しめ、ジオラマはまさに「情景模型」であり立体によって描かれた絵画であり、こちらも見ていておもしろい。


【スタッフへのロングインタビュー】
本書で特に興味ぶかくおもしろかったのは、スタッフへのロングインタビューである。
なお、インタビューに登場するスタッフは以下の通り。
◆監督:高橋良輔とチーフプロデューサー:竹内一義
◆キャラクターデザイン:塩山紀生
◆メカニカルデザイン:大河原邦男
◆脚本・シリーズ構成:吉川惣司
◆デザインワークス:森木靖泰、寺島慎也
◆キリコ・キュービィー役声優:郷田ほづみ



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