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電脳コイル 9話「あっちのミチコさん」

  • 2007/07/07(土) 23:49:18

生物部の夏休み合宿!
肝試し対決、コイル電脳探偵局VS大黒黒客!
イサコ、夜の学校へ侵入!
オバちゃん、サッチーを引き連れ夜の学校へ!


【感想概略】
今回は、イサコの秘密、オバちゃんの目的、ハラケンの知る秘密、そして「ミチコさん」の謎の一端が明かされる前哨戦に思え、謎に対する期待が高まり、おもしろかった。次回が楽しみである。

【合宿直前】
合宿直前、ハラケンはイリーガルに託された電脳物質の発する音の調査をデンパに依頼。
この時、デンパがいじめられた時、唯一人味方したのがダイチだったという過去が明かされる。
ここでは、一見対立しているような大黒黒客とハラケンとの絆が描かれていた。

その頃、ダイチたちはフミエの弟アキラを「お前、二重スパイじゃねえだろうな」「なんで姉貴のグループじゃなく、オレたちと一緒にいるんだ」と問い詰めると、アキラは「おねえちゃんに人生を吸い取られそうで」と洩らし、泣き出してしまう。
ダイチたちはアキラにすっかり同情するのだが、大黒黒客がどんどん善人に見えてくる今日この頃である。
いずれフミエとアキラの姉弟の葛藤が描かれることを期待したい。

一方フミエはダイチ一味との肝試し対決に備え、ヤサコを特訓、メガビームの素振り百回を課していた。
もはやすっかり仲良しのヤサコとフミエである。

同じ頃、オバちゃんはサッチーの警備行動圏拡大を、上司であるヤサコの父に進言するが、退けられ、密かに独自行動を決意する。
オバちゃんがここまでする理由は何なのか、明かされるのが楽しみである。

【生物部の夏休み合宿】
実は生物部に在籍していたダイチ一味が、マイコ先生の教育的配慮で合宿に参加することを知ったフミエは不満顔である。
フミエは大黒黒客と戦っているつもりだが、大人から見れば子供同士のゲームなのだろう。

マイコ先生に好意を抱くウチクネ先生は、合宿に参加したがるが「頼もしい殿方が二人も参加します」と露骨に難色を示される。

当日現れた頼もしい殿方、一人は柔道三段の教頭先生。
そしてもう一人は、卓球一筋ダイチの父であった。

前回に続き登場したダイチの父。
合宿は全て「強化合宿!」「素振り百回!」「生物部の素振りは何だ?!」という豪快な漢(おとこ)であり、その行動発言を見ているとあらゆる悩みが些細なことに思えてくる素晴らしさであった。

【まずは怪談】
消灯時間が訪れると、コイル電脳探偵局VS大黒黒客の肝試し対決の幕開けである。

フミエは怖い話が苦手なことを知ったダイチたち。敵の弱点を徹底的に突くのが大黒黒客の流儀であった。

まずは景気づけに怖い話を始め、フミエを怖がらせていい気分のダイチである。
するとハラケンは自分の知る「ミチコさん伝説」をぽつぽつと語り始め、生物部を恐怖のどん底へ叩き込んだ!
しかも凄いことに、ハラケンには怖がらせる意図は全くないのである。
さらに別バージョンの伝説を紹介しようとするが、顔面蒼白の生物部員たちに全力で断られ、ハラケンは少し残念そうであった。

【肝試し開始】
ウイスキーボンボンで泥酔したマイコ先生も参戦し、いよいよ肝試し開始である。

ここで実は、フミエだけでなくダイチも怖がりであることが明らかになった。
肝試しですっかり消耗したフミエとダイチは、ほとんどホセ・メンドーサ戦後の矢吹丈であった。
またナメッチも、普段はクールなガチャギリもかなり怖がっていたのが可愛らしかった。

電脳肝試しは、ダイチ一味もフミエたちも恐怖に駆られて闇雲に弾丸を撃ちまくり、ほとんど火力と物量のぶつかり合いと化していた。
ここでヤサコは意外に善戦、防壁を瞬時に展開して攻撃をしのいでいた。フミエの特訓の成果だろうか?

肝試しの最中、謎の少女の笑い声が夜の校内に響き渡るが、ヤサコたちも、ダイチ一味も、互いに相手のイタズラと思い込む。
しかし、真実は違った。

【イサコ、「ミチコさん」と結合】
肝試しの真っ最中、イサコは夜の学校へ侵入、「ミチコさん」を追う。
一方オバちゃんも、サッチーを引き連れ夜の学校へ忍び込む。
そしてハラケンは、謎の声にひかれ無人の教室へ。

「電脳コイル アクセスガイドBOOK」を読んではじめて気付いたのだが、実は肝試し対決は、イサコの夜間校内作戦を隠蔽するための陽動作戦だったのである。見ている時は分からなかった…。

笑い声をあげながら夜の校内を駆ける「ミチコさん」を、イサコは暗号式で捕獲。
そしてイサコは、「ミチコさん」と結合、その現場をヤサコは目撃してしまう。

肝試しで開始した今回だが、シリアスに終了である。
次回はどうなるのか、楽しみである。

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