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テレパシー少女蘭 第13話「蘭と謎の案内人~人面瘡は夜笑う~」

  • 2008/09/20(土) 23:41:58

【感想概略】
今回は、蘭と翠が、少女の幻影に招かれ、これは何か助けを求めているのだろうと判断し、山奥の旧家「鬼頭神家」に乗り込むお話である。
旧家と超能力という組み合せが興味深く、蘭と翠の活躍が楽しめ、おもしろかった。

本作では、超能力者とは古くから日本社会に存在しているのだが、常人と異なる能力は恐れられ忌まれ、差別的な扱いを受けることが多く、そのための悲劇も少なくなかったと描いている。

今回のお話は、古い日本で繰り広げられた超能力者の悲劇が、実は決して終わっていないものとして姿を見せ、現代の超能力者である蘭と翠を招いたということだろうか。

【蘭、病院の翠の元へ急行】
休日の朝。
蘭の頭に、テレパシーで呼びかける翠の声が響いた。
しかも翠の様子はただ事ではない。

蘭は血相を変え、病院へ急行。
だが翠の病名は、「食べすぎ」である。
ほっとすると同時に、呆れ怒る蘭である。

一方、翠は、蘭に甘えて楽しんでいるように見えた。
続いて凛と瑠衣も、翠の病室に駆けつけるのであった。

【蘭、幻影の少女と出会う】
病院の廊下。
蘭は、着物姿の少女に気付いた。

ところがこの少女。
何と、蘭には見えるが、凛と瑠衣には見えない。
「幽霊」かと顔を引きつらせる蘭、興味津々の凛である。

この少女、超能力でいうところの「残留思念」であろうか。

【幻影の少女、蘭を招く】
着物姿の少女を追って、蘭たちはある病室に足を踏み入れた。
病室に少女の姿はなく、ベッドには若い男性が横たわっている。

蘭は男性の肘に、人の顔をした腫れ物が浮かび上がっているのを見た。
だが凛と瑠衣には、これはただの腫れ物にしか見えない。
この人面瘡もまた、超能力による産物であろうか。

蘭と翠は、人面瘡に触れた。
すると謎めいた光景が見えた。

それは、地下牢に閉じ込められた少女・ユミの姿。
その前に現れた妹のユカ。
そしてユカは、ユミの肘に人面瘡を見ると怖がり、ユミに鞠を渡して走り去ってしまう。

この光景もまた、幻影の少女が見せたもののようである。
蘭と翠は、自分たちは何者かに招かれていることを確信する。

【蘭と翠、記憶喪失の男性と出会う】
蘭は、翠たちを連れて帰宅した。
すると、見知らぬ男性が居間にいる。
蘭の母によると、この男性は家の前で行き倒れていたので、屋内に運び込んだのだという。
この男性、記憶喪失であり、鬼頭神家という言葉だけは憶えている。

そして蘭と翠は、凛と瑠衣とともに、この男性を連れて、鬼頭神家へ向かうのである。

【蘭と翠、鬼頭神家を訪れる】
蘭と翠たちは、鬼頭神家に到着した。
記憶喪失の男性も一緒である。
ここで蘭たちは、この男性は医師であり、しかも鬼頭神家に専属であることを知る。

やがて、鬼頭神家の当主・ユカが顔を出した。
これに蘭と翠は驚く。
「ユカ」とは、地下牢の少女・ユミの妹の名である。
蘭と翠はユカに、お姉さんはいますかと問う。
これに驚愕するユカである。

蘭と翠を招いたのは地下牢の少女ユミなのか。
その真意は何か。
鬼頭神家の謎とは、人面瘡の謎とは何か。
次回、明かされることが楽しみである。

【予告】
次回「蘭と赤い手鞠~人面瘡は夜笑う~」

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