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機動戦士ガンダムOOセカンドシーズン 第4話「戦う理由」
- 2008/10/26(日) 23:59:28
【感想概略】
今回は、まず刹那やアレルヤ、そしてイアンたちそれぞれの戦う理由が描かれ、スメラギが戦う理由を見出してリント少佐の奇襲に臨機応変の知略で立ち向かう姿が描かれ、これが見所であった。
同時に、戦争に傷ついた者の言葉に複雑な様子の沙慈が描かれ、二代目ロックオンの一見軽薄だが実は心中複雑な様子が描かれ、シーリンのマリナへの思いが描かれ、おもしろかった。
戦闘描写では、水中専用モビルアーマーという強敵とガンダム4機との海中での戦いが楽しめた。
政略面では、ソレスタルビーイングとの共闘を模索するカタロンが、ついにプトレマイオスと接触。
次回以降、連邦の支配に異を唱えるカタロンと、戦争根絶を目指すソレスタルビーイングの間でどのようなドラマが展開されるのか、楽しみである。
そして混迷のアザディスタン王国に対し、ソレスタルビーイングはどのように動くのか、こちらにも注目したい。
【アレルヤ、ソーマ・ピーリスと出会う】
冒頭は、アレルヤの子ども時代の回想である。
アレルヤは脳改造を受けた直後、何者かの声に目を醒ました。
そしてアレルヤは、声の聞こえる方へ歩き、ガラスケースの中に横たわる少女の前にたどり着いた。
だがこの少女、無表情に目を見開いているが、何も見えない。
アレルヤの頭に直接語りかけることが出来ても、声を出すことは出来ない。
それでも少女は、自分の声にこたえてくれた人がいることを喜んだ。
少女はマリーと名乗り、アレルヤに名前を聞いた。
だがアレルヤ、自分が何者か思い出せず、自分の名前すらも思い出せない。
するとマリーは、「だったら、わたしが名前をつけてあげる」と言い、名前は「アレルヤ」がいいという。
アレルヤとは神さまへの感謝の言葉なのだとうれしそうに言うマリーである。
アレルヤは、何に感謝するのかと尋ねた。
するとマリーは明るい声で言う。
「きまっているじゃない、生きていることによ」
そして今、アレルヤは思う。
それは文字通り、自分にとっての「洗礼」だったのだと。
【マリナ、刹那たちに礼を言う】
前回、マリナ皇女は、要塞監獄から刹那たちによって助け出された。
そして今回。
海中を航行するプトレマイオス艦内で、マリナ皇女は刹那たちをはじめとするソレスタルビーイングのメンバーたちと対面。
そして、5年前のアザディスタン内紛への対応に対し、感謝の意を表していた。
ここでマリナ皇女、アザディスタン王国へ連れて行ってもらえるよう、刹那たちに頼んだ。
現在、アザディスタンは地球連邦に加盟しておらず、世界から見捨てられた国と化している。
さらに保守派の指導者マスードの死によって保守派に抑えがきかなくなり、再び保守派と改革派の対立が深まっている。
マリナ皇女としては、不安定な故国が心配である。
だがイアンをはじめ、プトレマイオスクルーたちは難色を示す。
マリナがアザディスタンに帰還すれば、再びアロウズが乗り出し、より危険に晒される可能性が高いのである。
それでもマリナ皇女は、危険を承知で、故国のために何かできることはあるはずと、帰国に強い意志を見せた。
マリナとしては、たとえ逮捕される危険があろうとも、皇女という公人が、国民を見捨てて自分一人安全なところに隠れるなど、国民に対し示しがつかないというところもあるのかもしれない。
刹那たちはマリナの覚悟を知った。
そしてプトレマイオスの進路を、アザディスタンへ向けるのである。
【リント少佐、登場】
アロウズの空母。
カティ・マネキン大佐は、上官アーサー・グッドマン准将から叱責されていた。
前回、要塞監獄からアレルヤたちを奪われ、カタロンの襲撃まで許してしまった、その責任を問われているのである。
ソレスタルビーイングの力を見誤ったというカティ大佐に、アロウズに無能な者はいらんと手厳しいグッドマン准将である。
ここでグッドマン准将、カティ大佐にリント少佐を紹介した。
今回、このリント少佐が、カティ大佐に代わって対ソレスタルビーイング作戦を指揮をとるのである。
リント少佐は、アロウズのやり方を教えて差し上げますと笑う。
このリント少佐、掃討作戦を得意とする悪名高い指揮官なのだという。
グッドマン准将は、カティ大佐を退出させ、リント少佐の作戦に耳を傾けた。
【リント少佐の作戦】
リント少佐はグッドマン准将に言う。
現在のソレスタルビーイングは私情で行動していると判断されると。
まず先日の監獄要塞の襲撃であるが、この事件は仲間の救出が目的であり、紛争への武力介入ではない。
またこの時、マリナ皇女を奪い去ったことも私情の表れと、リント少佐は見るようである。
リント少佐は、ソレスタルビーイングのメンバーには中東出身者もいるとの情報、加えてマリナ皇女奪取の件から、ソレスタルビーイングはアザディスタンへ向かうと分析し、通過地域を予測した。
グッドマン准将はリント少佐の作戦に満足したようで、擬似GNドライブ搭載モビルアーマー「トリロバイト」の投入を許可した。
するとリント少佐は、今回の作戦に参加させてほしい人物を紹介した。
何と、あの仮面に陣羽織の男性である。
この男、ミスター・ブシドーと呼ばれ、乙女座であること以外は一切不明である。
そしてリント少佐の作戦に基づき、トリロバイトは出撃。
さらにアロウズ部隊は予測地域に索敵網を巡らし、てぐすね引いてソレスタルビーイングを待ち受けるのである。
【マリナ、刹那に協力を求める】
マリナは刹那に、アザディスタンへ一緒に来てほしい、祖国の再建に協力してほしいと訴えた。
だが刹那は、自分にできるのは戦うことだけといい、マリナの申し出を断った。
マリナは、争いは何も生み出さない、無くしていくだけだと言う。
すると刹那は言う。
「破壊の中から生み出せるものはある。世界の歪みをガンダムで断ち切る。それが俺とガンダムの戦う理由だ」
【沙慈とイアン】
沙慈は、イアンに声をかけられ、プトレマイオスの整備を手伝っていた。
人手が足りない、それに働かざる者喰うべからずだと笑うイアンである。
沙慈としても、世話になるばかりでは居心地が良くないだろうし、これはイアンなりの気配りなのだろう。
一見すると、イアンは気のいいメカ好きのおじさんである。
沙慈としては、メカ好き同士、気の合うものを感じているようである。
沙慈はイアンに、なぜソレスタルビーイングに参加したのか尋ねた。
沙慈としては、イアンのような優しそうな人物が、なぜ暴力で世の中を変えようとする集団に参加したのか、不思議に思えたというところだろうか。
するとイアン、これまで戦場を嫌と言うほど見てきた、そして戦争を無くしたいと思ったのだという。
イアンは言う。
ソレスタルビーイングのメンバーは、戦争で大事なものを失った者ばかりなのだと。
沙慈は、実際に戦争で傷ついてきた者の言葉に、複雑な様子である。
【フェルトと二代目ロックオン】
訓練を終えた二代目ロックオンは、フェルトに見つめられていると気付いた。
ロックオンは軽薄そうな笑みをうかべ、フェルトに声をかけた。
これにハロが反応、「フェルト、ロックオン好き!」とでかい声でぶちまけた。
するとロックオンは、いきなりフェルトの唇を奪った。
そしてロックオンは、好色な笑みを浮かべて言う。
自分は兄ではないが、それでも良ければ付き合うと。
フェルトにとって亡き先代ロックオンは、仲間思いで、誰に対しても優しかった。
ところが目の前のロックオンの振る舞いは、仲間思いどころかただの軽薄で好色な男である。
フェルトはロックオンを引っぱたき、走り去った。
だがロックオンの真意は、自分は兄とは違う人間であることを分かってもらうことであり、敢えて悪者になったようである。
【スメラギとアレルヤ】
スメラギは、いまだソレスタルビーイングに復帰することを躊躇している。
するとワインを手に、アレルヤが訪ねてきた。
アレルヤは、ソーマ・ピーリスとの因縁を明かす。
そして、ソーマを取り戻すことが、戦う理由だという。
するとスメラギは言う。
自分はイオリアの理想に共鳴してソレスタルビーイングに参加した。
だが同時に、自分の忌まわしい過去を払拭したいという思いがあった。
しかし自分の戦術は、多くの人を傷つけただけ、自分には戦う理由が見出せないのだと。
だがアレルヤはスメラギに、あなたにならきっと戦う理由を見出せるといい、穏やかに笑うのである。
【シーリン、マリナ保護に意欲を燃やす】
カタロンでは、幹部クラウスの意見が通り、ソレスタルビーイングとの共闘を本格的に打診することとなった。
そしてプトレマイオスの出現予測地域に、部隊を派遣するが決定された。
これもまた、二代目ロックオンことライルの情報のようである。
クラウスはシーリンに、マリナ皇女を保護できるかもしれないという。
シーリンがマリナを大事に思っていることは、カタロン内部では有名なようである。
するとシーリン、自分も連れて行って欲しいとクラウスに申し出た。
マリナのためなら、命の危険も顧みないシーリンである。
かつてシーリンはアザディスタンにいた頃、マリナにいじわるを言い、マリナがすがるような目をすると嗜虐的な笑みを浮かべることが多かったが、実はマリナをよほど大事に思っていることが伺えた。
さらに今回、シーリンがマリナの元を去った事情が明かされた。
シーリンは、今の地球連邦の元では、アザディスタンに未来は無いと考え、自分のやり方でアザディスタンの未来を切り開くために、アザディスタンを去ったのである。
シーリンがカタロンへの参加をマリナに明かさなかったのは、マリナに危険が及ばぬようにとの配慮なのだろう。
【アロウズ部隊、プトレマイオスを奇襲】
ホルムズ海峡の海中を航行するプトレマイオスは、突如、魚雷の接近を探知した。
リント少佐の繰り出したMAトリロバイトの仕業である。
この深度で戦闘可能な機体に、プトレマイオス側は驚く。
プトレマイオスはGNフィールドを展開。
魚雷は弾き返され、次々と爆発する。
だが爆発した魚雷に含まれる物質により、ソナーが無効化されてしまう。
続けてトリロバイトは大型魚雷を発射。
大推進力の魚雷はGNフィールドを突破。
プトレマイオスを直撃、船体に突き刺さった。
たちまち猛烈な勢いで浸水、MS格納庫は水浸しになってしまう。
さらにこの深度では、MSは発進できない。
プトレマイオスは、浮上を開始した。
一方、アロウズの空母は、猛烈な爆雷攻撃を開始。
爆雷が爆裂するとトリモチのような物質が次々とプトレマイオスの船体上部に張り付き、武器と舵を封じた。
これこそ特殊爆雷「ケミカルボム」である。
プトレマイオスは、MSを出撃できる深度までの浮上を続けるが、次の一手を見出せない。
焦るラッセたちである。
【スメラギ、知略で立ち向かう】
すると戦闘艦橋に、スメラギが姿を見せた。
スメラギは、すぐに爆雷攻撃は止むと言う。
間もなくスメラギの言葉通り、爆雷は止んだ。
ところが、擬似GNドライブ搭載モビルアーマー「トリロバイト」が、プトレマイオスに襲い掛かった。
このトリロバイト、動きは素早く、攻撃力は強力であり、水中では恐ろしく強い。
そして遂に、トリロバイトは、プトレマイオスに取り付き、直接攻撃を開始。
巨大なハサミ腕を船体に突き刺した。
プトレマイオス、絶対絶命である。
だが、この絶望的な状況の中、スメラギは私たちはラッキーだと不敵に笑う。
まず、索敵不能の敵モビルアーマーは、今、船体に張り付き、止まっている状態である。
そしてプトレマイオスは、MSが出撃できる深度まで浮上できた。
さらに敵が格納庫に穴をあけたおかげで、注水の手間まで省けたのだと。
そしてティエリアがセラヴィで出撃。
トリロバイトに組み付いた。
これに敵パイロット、力比べでは負けぬと笑う。
するとセラヴィは、トランザムを発動。
怪力で敵モビルアーマーを力押しする。
続いてOOガンダムとアリオスが出撃。
OOガンダムはGNソードを抜き、トリロバイトの間合いに踏み込んだ。
トリロバイトは、巨大なハサミ腕を振り下ろす。
が、OOガンダムは敵の攻撃を全てかわし、敵のハサミ腕を次々と斬り飛ばし、敵機の脳天を切り裂く。
トリロバイトは爆発四散、海底に沈んだ。
【刹那VSミスター・ブシドー】
続いてアリオスは変形。
OOガンダムを引っ張って海面から飛翔。
敵空母に狙いを定めた。
すると、戦国武将のようなアヘッドが飛来。
ビームサーベルを抜き、OOガンダムに襲い掛かった。
ミスター・ブシドーの駆る機体である。
OOガンダムと斬り結ぶ中、ミスター・ブシドーは太刀筋から敵パイロットが刹那と知り、喜ぶのである。
さらに、ソーマ・ピーリスもMSで出撃。
アレルヤの駆るアリオスと斬り結ぶ。
その時。
何者かが、ミスター・ブシドー機とソーマ機を砲撃した。
カタロンMS部隊の仕業である。
ここでカティ大佐は撤退を指示。
部隊を後退させた。
退くべき時は退く、カティ大佐である。
【マリナ、シーリンと再会】
アロウズを退けた後、カタロン側はプトレマイオス側に、マリナとの対面を求めた。
浜辺に立つのは刹那とマリナ、そしてカタロン兵たちである。
刹那は、カタロンの保有する武力に少し驚いている様子である。
そしてマリナの前に、シーリンが姿を見せた。
シーリンがカタロンに参加していることに、マリナは心底驚いている様子である。
次回、マリナとシーリンはどうなるのか。
注目したい。
【ビリー・カタギリ、アロウズに参加】
ビリー・カタギリは、アロウズ司令官ホーマー・カタギリの前に立っていた。
何とホーマー司令は、ビリーのおじなのである。
ホーマー司令は、ビリーのアロウズ参加を喜んだ。
そしてビリーに、亡きエイフマン教授に代わり、MS開発を担当するよう命じた。
一方、ビリーは、スメラギのことを猛烈に怒っている様子である。
これまでスメラギは、ずっと自分を騙し、利用し、自分の気持ちを踏みにじったのだと。
本気になったビリーは、どのようなMSを開発するのであろうか。
次回以降、ビリーの繰り出す新型MSが楽しみである。
【予告】
次回「故国燃ゆ」
テーマ:
- 機動戦士ガンダムOO -
ジャンル:
- アニメ・コミック
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この記事に対するコメント
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ハルさん、コメントありがとうございます
ハルさん、お久しぶりです。
コメントありがとうございます。
イアンが大した考えも無しにミレイナをソレスタルビーイングに参加させたのならば、イアンは父としてかなり問題があるだろうと思います。
ただ、イアンがそのような人物にはちょっと見えず、ミレイナの強い意志があり、イアンとしてはミレイナの固い意志を尊重せざるを得なかったのだろうかと推測するのですが、ミレイナは何故ソレスタルビーイングに参加したのか、そのことをイアンはどう思っているのか、今のところ描かれておらず、そこら辺はいずれ描いてほしいと思います。
イアンは戦場暮らしが長かったようですが、その娘であるミレイナも紛争地域で育ったことはあり得ると思います。
以前、クリスは戦闘中に一時パニックに陥ったことを考えると、今回の戦いでのミレイナは肝が座っていたように思え、これもミレイナの過去と関係があるのかもしれません。
そして、戦争に翻弄されたことがミレイナの考え方や行動に大きな影響を与えているという可能性も考えられるように思います。
そうでなくても、父が戦争に深く傷ついた人間であることに対し、ミレイナは何か思うところがあるのかもしれません。
イアンの言う罰を受けるべき罪とは、娘も巻き込んでしまったことも指すのかもしれませんね。