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鉄のラインバレル 第4話「正義の代償」

  • 2008/11/04(火) 23:59:36

【感想概略】
今回の見所は、何といっても矢島の人間的魅力である。
矢島が浩一を守っていたのは、理沙子の気を惹きたいという気持ちもあったかもしれない。
だが、浩一がひどいことをされると許せない気持ちには、矢島が浩一を大事に思う気持ちに、嘘はなかっただろう。
それでも、自分の行動は不純だったと考え、浩一に謝る矢島は、何ていい友達なんだろうと思う。
そして、死に直面しても浩一を大事に思い、力は正しいことに使ってくれるよう浩一に訴える矢島は、なんていい奴なんだろうと思う。

戦闘描写では、まず、はぐれマキナとラインバレルの戦いは鬼気迫るものがあり、迫力があった。
さらに、矢島を失った怒りに狂う浩一の駆るラインバレルの戦闘力は尋常ではなく、JUDAのマキナは束になってラインバレルに立ち向かう。ここら辺には、一機で既に突出した強さのマキナによる集団戦闘の迫力があった。
そして、JUDA側マキナ各機の機能を最大限に活用する森次の咄嗟の戦術によってようやくラインバレルを無力化。この森次を中心とするマキナの戦闘には、知略のおもしろさと戦闘の大迫力があり、見応えがあった。

鉄のラインバレル 公式HP

【浩一、全く反省せず】
前回、浩一の増長ぶりに城崎絵美はついに激怒。
するとラインバレルは機能停止し、JUDAに回収されてしまう。

そして今回、浩一は、何が城崎絵美を激怒させたのか、何故ラインバレルを失うことになったのかについて、全く反省していなかった。
それどころか、ラインバレルを取り上げられたことに怒りを抱いていたのである。

浩一は、ラインバレル無しでも、超人的な身体能力に変わりは無い。
そして浩一、不良に絡まれると、これ幸いとばかりに叩きのめす。
いくら相手が先に手を出してきたとはいえ、並みの人間相手に大人気ない浩一である。

【理沙子、浩一を心配する】
一方、理沙子の浩一への心配は募るばかりである。
さらに理沙子、前回浩一宅で城崎絵美と出くわし、的外れな危機感と、一方的なライバル意識を抱いていた。

理沙子は、矢島に相談する。
すると矢島、浩一と話してみるといい、頼もしくも穏やかな笑みを浮かべるのである。

【矢島、浩一を待つ】
雨の中、浩一が帰宅すると、ずぶ濡れの矢島が立っていた。
どうやらずっと待っていたらしい。

そして矢島は言う。
自分は、もう浩一に必要ないことを証明してほしいと。

【矢島、浩一に本心を明かす】
公園で、矢島は浩一にケンカを挑んだ。
だが超人と化した浩一には手も足も出ず、繰り出すパンチは全てかわされ、叩きのめされてしまう。

勝ち誇る浩一だが、矢島は何度でも立ち上がり、浩一に立ち向かう。
そして浩一は、矢島を殴るごとに嫌な気持ちになっていき、矢島に人として勝っている気がしない。

その時、矢島は浩一に明かした。
自分が浩一を守っていたのは、ただ好きな子の前で、理沙子の前でいい格好がしたかっただけ、自分は卑怯者なのだと。
そんな自分だから、理沙子は、自分には振り向いてくれなかった。
自分は正義の味方などではない、どこにでもいるただのガキなのだと。

矢島は言う。
「すまなかった、浩一」

【矢島の真実、浩一の真実】
矢島と浩一は思い出す。

小学生の頃。
浩一がいじめられると、理沙子が飛んできて、浩一をかばった。
だが多勢に無勢。
理沙子まで髪を引っ張られていじめられてしまう。

浩一は自分の危機を顧みず、理沙子にいじわるしないよう訴える。
だが当然、いじめっ子たちは聞き入れない。

その時、矢島がすっ飛んできて、いじめっ子たちに立ち向かった。
浩一にとって、矢島は正義の味方だった。
浩一は守られる屈辱に震えると同時に、矢島に憧れ、矢島のような正義の味方になりたいと強く思ったのである。

だが、矢島がいじめっこたちを追い払った時。
理沙子が手を差し伸べるのは、矢島ではなく、乱暴されてべそをかく浩一の方だった。
その時矢島は、理沙子に振り向いてもらえない苦しさに震えていたのである。

【浩一と矢島、和解する】
浩一は、はじめて矢島の真実を知った。
そして、これまで矢島がどんな気持ちだったのか、考えもしなかったことを自覚した。

浩一と矢島は、互いに手を差し出した。

その時。
ラインバレルのファクターを求める「はぐれマキナ」が出現。
攻撃を繰り出した。
強烈な一撃に、破片が凶器となって弾け飛ぶ。
そして矢島に、鉄骨が深々と突き刺さった。

【矢島の死】
瀕死の矢島は、浩一に笑って言う。
「浩一…、大切なのはどうすればいいかじゃない…。
お前が、どうしたいかだ…。
折角手に入れた力、正しいことに使ってくれ…。
気にするな。昔から、そうだったろう…」

そして、はぐれマキナが発砲。
矢島は浩一をかばって突き飛ばす。

大口径銃の銃撃に、矢島の身体はバラバラになった。

【ラインバレル、狂闘】
浩一は、矢島の死に激怒。
何と絵美の力無しで、ラインバレルを呼び出しす。
そして怒りに狂う浩一は、はぐれマキナを叩きのめした。

そこに、JUDAのファクター森次、山下、美海が、それぞれマキナを駆って出現。
浩一に、市内での戦闘は止めるよう呼びかけた。

だが怒りに我を忘れる浩一は、JUDAのマキナの群れに刃を向け、襲い掛かった。
浩一はラインバレルを駆り、自制を呼びかける美海のマキナに猛烈な一撃を浴びせる。

こうなっては、JUDA側は力ずくでラインバレルを止めるしかない。
JUDAのマキナは束になってラインバレルに立ち向かう。
だが、怒りに狂う浩一の駆るラインバレルの戦闘力は尋常ではなく、ラインバレル一機に圧倒されてしまう。

ここでヴァーダントを駆る森次は、ハインド・カインドを駆る山下に呼びかけ、連携。
両機の機能を最大限に活用する咄嗟の戦術を繰り出し、ヴァーダントはラインバレルに一撃を与えた。

ラインバレルは、ヴァーダントの強烈な一撃を浴び、制御を失った。
暗い海に落下するラインバレルのコクピットで、浩一はつぶやく。
「なあ、矢島。それでもお前みたいになりたかったんだよ…」


【予告】
次回「明日への道標」

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  • From: 20奪? |
  • 2008/12/20(土) 00:52:20

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