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「疾走する思春期のパラベラム この世の人々が許しあうまであと千億の夜」(深見真/ファミ通文庫)を購入

  • 2008/11/28(金) 23:26:22

舞台は現代。
精神力を銃として物質化できる特殊能力者「パラベラム」の戦いと生き様を描く小説作品の第5巻。

※以下特設サイトで、プロモーションムービーを視聴できます。
http://www.lenis.info/~makoto_fukami/parabellum_web/

主人公、高校生の少年・一兎(いっと)は、窮地に陥る人間を見殺しにできず、死の危険を伴う錠剤を服用し、パラベラムとなった。
以後、一兎は、自校の映画研究部を表の顔とするパラベラムの小グループの仲間となり、襲い来る数々の危機に立ち向かうことになるのである。

パラベラムたち自身は、虚空から銃を生み出せる自分たちがどのような存在なのか、よく分かっていない。だが、他のパラベラムをはじめとして、「敵」は確実に存在した。

このため、パラベラムたちは地域ごとに小グループ「フライト」を結成。
各地に割拠する「フライト」同士は、小競り合いを繰り広げていた。
一兎の所属する「城戸高校映画部」も、フライトの一つである。
この映画部の人物たち、実は本当に映画が好きで、自主映画をつくるほどであり、この人物たちの活躍も、本作の楽しみなところである。

さらにパラベラムの大組織「灰色領域」が姿を見せ、他のパラベラムに対し露骨な武闘派路線を繰り広げるのである。
この「灰色領域」は、邪魔ならば他のパラベラムも普通の人間も容赦なく排除し、戦力強化のためなら人体実験もためらわぬ集団である。
主人公たちは「灰色領域」とは全く相容れず、激戦を展開。
その戦いは盛り上がり、戦闘は迫力があり、本作の大きな見所であった。

そして前巻では、パラベラムが何のために存在するのか、明らかとなった。
何と「乾燥者」(デシケーター)と呼ばれる人類の天敵と戦うために、パラベラムは存在するというのである。実は「灰色領域」の目的も、この「乾燥者」と戦うことだという。
さらに、この「乾燥者」には、主人公・一兎ゆかりの人物もおり、この動向も気になるところである。

今巻では、いよいよ「乾燥者」が本格的に動き出すようである。
どのようなドラマと戦いを見せてくれるのか、楽しみである。



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  • From: 江戸川番外地 |
  • 2008/11/30(日) 00:55:52

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