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機動戦士ガンダムOOセカンドシーズン 第15話「反抗の凱歌」

  • 2009/01/25(日) 16:08:51

【感想概略】
今回は、刹那とマリナの再会が描かれ、ハーキュリー大佐の漢気と、軍規と良心の間で苦悩するセルゲイ大佐の姿が描かれ、プトレマイオスとカティ・マネキン大佐率いるアロウズ部隊との激戦が描かれ、ルイスの両目が金色に輝き、ついに勃発するクーデターと、いよいよMr.ブシドーの駆る新型MSマスラオが新たな能力を発揮する姿を見せ、盛り沢山のお話でおもしろかった。


【刹那、マリナと再会】
前回、プトレマイオスとはぐれた刹那は、戦争屋アリー・アル・サーシェスに紹介され、意外な人物と対面した。
イノベイターのリーダー、リボンズ・アルマークである。

刹那はリボンズにガンダムを返すよう求められると、銃口をリボンズに向けた。
だが次の瞬間、刹那は右腕を撃たれていた。
サーシェスの仕業である。

サーシェスは、刹那がダブルオーライザーで飛び立つのを見届けると、自らもアルケー・ガンダムで飛翔した。弱らせた刹那を、さらに嬲って楽しむためである。
サーシェスは刹那に襲い掛かるが、刹那は意外な強さを見せ、アルケー・ガンダムを撃破してしまう。
だが負傷した刹那の身体は、サーシェスとの激戦により、もはや限界に達している様子である。

そして今回、カタロンの中東秘密基地では、接近する機体を探知した。
刹那の駆るダブルオーライザーである。
ソレスタルビーイングの機体ということで、カタロンは着地を受け入れた。

刹那は地上に降り立ち、マリナと再会するが、とうとう気を失ってしまう。
マリナの顔を見て、安心したところもあったのかもしれない。

【セルゲイ大佐とハーキュリー大佐】
前回、セルゲイ大佐の元をバング・ハーキュリー大佐が訪れた。
このハーキュリー大佐は、セルゲイとは長い付き合いの友人である。
ハーキュリー大佐はセルゲイ大佐に、連邦軍内にクーデターの動きがあると告げた。
これにセルゲイ大佐は、ハーキュリー大佐もクーデター派であることを悟るのである。

だがハーキュリー大佐は、セルゲイ大佐に協力を求めに来た訳ではない。
ハーキュリー大佐は言う。
セルゲイ大佐は軍規に逆らえる人間ではない。
ここに来たのは、セルゲイを巻き込みたくなかったからなのだと。

かつてセルゲイ大佐は、ハーキュリー大佐に言った。
軍隊の存在意義とは、国民と国益を守ること、対外勢力への抑止力となることである。
さらにセルゲイ大佐としては、文民政府の指示に従うことを軍の本分としている。
だからこそ、軍がいわば勝手に武力を用いて政治を動かそうとするクーデターには、どうしても賛成する気になれないのだろう。

そしてハーキュリー大佐も、セルゲイ大佐の意見に賛成である。
実はハーキュリー大佐も、クーデターとは軍人の本分から外れることであるとは、十分理解しているのである。
だが、誤った政治に命令される軍隊は不幸しかもたらさないのであり、それはアロウズの行動で証明済である。

ハーキュリー大佐は言う。
「誤った政治の下で、軍は正しく機能しない。
わたしは、正しき軍隊の中で、軍人として生きたいのだよ」

ハーキュリー大佐としても、クーデターは苦渋の決断ということのようである。
今後、セルゲイ大佐は何を思い、どのように行動するのだろうか。

【カタロン、クーデター派と接触】
クラウスとシーリンは、連邦軍のクーデター派の使者と接触した。

使者は言う。
カタロンには事前の協力は一切求めない、自分たちの決起を見た上で、共闘するか判断してほしいと。

するとクラウスは、使者の言葉を了承し、ソレスタルビーイングにもこの件を伝えておくと言う。
使者は連絡の手段があることに驚くが、その意義を認め、承知の様子である。

【プトレマイオス、カタロンの補給を受ける】
前回、プトレマイオスはイノベイター側の襲撃を受けるが、何とか振り切り、地上へ逃れた。
だがイノベイター側はプトレマイオスの位置をたちまち掴み、リヴァイブ・リヴァイバルの駆るガデッサとブリング・スタビティの駆るガラッゾで襲い掛かった。

プトレマイオス側はアリオスとセラヴィで応戦。
そしてティエリアは、セラヴィの隠された機能、セラフィム・ガンダムを発動してブリングの駆るガラッゾを撃破、イノベイターの襲撃を退けた。

そして今回、傷ついたセラヴィを修理するのは、ミレイナである。
さらに沙慈とマリーも、手伝いを申し出た。

だが傷ついたプトレマイオスの修理は、もはや手持ちの物資だけでは困難である。
プトレマイオス側はついに、カタロンからの補給を受け入れた。
さすがに感謝するフェルトたちである。
この影には、ライルの働きがあった様子であり、アニューはライルに好ましい笑みを浮かべるのである。

【刹那、夢を見る】
傷と出血のため、意識を失った刹那は、夢を見ていた。
刹那の目の前を、銃を持つ男の子が走っている。
何と、幼い頃の刹那、「ソラン・イブラヒム」少年である。
ソラン少年は、まさに自分の父と母を殺そうと、自宅に向かっている。

刹那はソランから銃を取り上げた。
「神に認められ許された戦士になる」と言うソランに刹那は、この世に神はいないといい、ソランを両親の元へ返した。
これが、過去を変えたいということが、刹那の心の奥底の願いなのかもしれない。

その時。
刹那の目の前に、眼帯の若者が姿を見せた。
何と、今は亡きロックオンである。

ロックオンは言う。
「過去によって変えられるのは、今の自分の気持ちだけだ。
ましてや他人の気持ちは…。
お前は変われ。
俺ができなかった代わりにな」

その時、刹那の背後からソラン少年の母と父の声、そして銃声が聞こえた。

【刹那とマリナ、身の上を明かしあう】
刹那は、子供たちの歌声で目をさました。
目の前にはマリナの姿が見える。

刹那は負傷した身体を無理矢理起こし、ダブルオーライザーの元へ向かおうとするが、マリナは刹那を留めて言う。
4年前、刹那はマリナへの手紙の中で言っていた。
「人と人とが分かり合える道を探している」と。
そのためには、互いのことを知り合う時間くらいあっても良いのではと。

この言葉を聞くと、刹那は大人しく横になった。

ここで刹那とマリナは、はじめて互いの身の上を明かしあった。
刹那はクルジス紛争の頃、洗脳され、実の父と母を殺し、少年兵として戦争に駆り出されたことを。

マリナは刹那の過去に強いショックを受けながらも、自分の身の上を話す。
一般家庭に生まれ育ち、音楽の道を志していたが、血筋のため皇女に選ばれたことを。

刹那はマリナに言う。
確かにマリナには、一国の皇女より、音楽を奏でている方が似合っていると。

するとマリナは言う。
自分は無理をしていたのだろうか。
だが刹那も、無理をして戦っているように見えると。

刹那は無言だが、何やら複雑な表情である。

その時、カタロンのイケダが部屋の扉をノックした。
そして刹那に、プトレマイオスがカタロンヨーロッパ支部から補給を受けたという情報を伝えるのである。

これを聞いた刹那は、マリナの肩を借りてダブルオーライザーの元へ向かった。
別れ際、刹那はマリナに言う。
「また今度あった時は、子供たちの歌を聞かせてくれ」
「もちろんよ。あなたも無事で」

刹那はダブルオーライザーを駆り、カタロンアジトを去った。

【ティエリア、ミレイナに感謝】
プトレマイオスはカタロンからの補給物資を利用し、ようやく応急修理が一段落した。
これにより、外壁の修理はほぼ完了するのである。
だが火器管制システムに不具合があり、いまだに本来の防御力と攻撃力を回復できていない。

一方、セラヴィの腕は元通りに修復されていた。
ミレイナたちのがんばりのおかげだが、さすがのミレイナも疲れ果てたらしく、格納庫の床に雑魚寝である。

するとティエリアは、ミレイナに好ましい笑みを浮かべ、毛布をかけながら感謝の言葉を口にする。
ティエリアは、刹那への強い信頼を口にするなど、すっかり仲間たちに情が移っている様子である。

その時、プトレマイオスは接近する敵部隊を探知した。

【アロウズ部隊、進軍】
カティ・マネキン大佐は、アロウズ部隊を率い、プトレマイオスへ向けて進撃を開始した。
カティ大佐も航空機に座乗して出撃、機内から指揮をとる。
同乗するのは、カタギリ技術大尉、そしてコーラサワーである。

カタギリは、ソレスタルビーイングの滅亡をその目で見るためである。
そしてコーラサワーは不死身と呼ばれるツキを、カティ大佐に見込まれてである。

アロウズ部隊の先陣は、リヴァイブ・リヴァイル及びヒリング・ケアの駆るガデッサ、ディバインの駆るカラッゾ、そしてMAエンプラスである。
特に戦闘力の高いイノベイターたちがガンダムを食い止め、他のMS部隊でプトレマイオスを撃沈あるいは降伏に追い込むことが、カティ大佐の作戦のようである。

一方、プトレマイオスはいまだ火器管制システムに不具合があり、戦力にはダブルオーを欠いており、圧倒的に不利な状況である。

【アロウズ部隊、作戦開始】
カティ大佐は、全戦力をプトレマイオスに突撃させた。
すると、何者かが遠距離からアロウズ部隊を狙撃、次々と撃墜していく。
トランザムを発動したケルディムの仕業であり、まずは敵を一機でも撃破しておくスメラギの戦術である。

するとカティ大佐は全部隊に散開を命じ、指示を下すまでうかつに接近しないよう命じた。
カティ大佐は、敵の狙撃はトランザムによるものであり、それほど長続きしないと見抜いているのである。

間もなく、ケルディムのトランザムは限界に達し、狙撃が止んだ。
続いてアリオスとセラヴィが出撃、アロウズ部隊を迎え撃つ。
大部隊を相手に善戦するアリオスとセラヴィだが、やはり多勢に無勢であり、押され気味である。

ここでMAエンプラスは、セラヴィめがけ、怪しげなワイヤーを射出した。
ワイヤーはセラヴィのGNフィールドを貫通、セラヴィの装甲に張り付くと、強烈な電撃を放つ。
さらにアリオスにもワイヤーを射出、電撃を放つ。
この電撃攻撃がパイロットに与える苦痛は尋常ではないらしく、ティエリアもアレルヤも電撃に苦しみ、反撃に移れない。

この隙に、アロウズ部隊はプトレマイオスへ殺到していく。
このままではプトレマイオスは撃沈されてしまう勢いである。

ところが突然、カティ大佐は兵を退き、部隊を撤退させてしまう。

【クーデター勃発】
敵の不可解な行動を訝るスメラギたちだが、間もなくその謎が解けた。

何と連邦軍の一部がクーデターを起こし、軌道エレベーターの一つ「アフリカ・タワー」を占拠したのである。バング・ハーキュリー大佐をはじめとするクーデター派の仕業である。
ハーキュリー大佐は、アロウズの戦力がプトレマイオス討伐に集中している隙を利用し、クーデターを決行したのである。

【マスラオ、トランザム発動】
一方、刹那も、カタロンの情報から連邦軍のクーデターを知ると、アフリカ・タワーへ向かった。
プトレマイオスも必ず現れると確信してのことである。

その時、刹那の前に異様なMSが出現した。
Mr.ブシドーの駆る新型MSマスラオである。
ブシドーもまた、刹那は必ずここに現れると確信し、待ち構えていたのである。

だが刹那の目的はプトレマイオスとの合流であり、Mr.ブシドーとの戦いなど眼中にない。
刹那はマスラオを振り切ろうとする。

これにMr.ブシドーは、不敵に笑って言う。
「邪険にされるとはな。
ならば、君の目を釘付けにする。
とくと見るがいい、盟友が造りし、我がマスラオの奥義を!」

そしてMr.ブシドーは、マスラオに隠された機能を発動、マスラオは赤く輝きだした。
何とマスラオには、トランザムが組み込まれているのである。
これぞ、亡きエイフマン教授の理論をビリー・カタギリが完成させた隠し球である。
これには刹那も驚愕を隠せない。

次回、アフリカ・タワーで何が起こるのか。
注目したい。


【予告】
次回「悲劇への序曲」

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