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電脳コイル 2巻(宮村優子/トクマ・ノベルズEdge)

  • 2007/07/20(金) 23:43:53

アニメ「電脳コイル」の設定と人物を、独自の解釈で描く物語の2巻。
この2巻では、アニメの5・6話(「メタバグ争奪バスツアー」「赤いオートマトン」)に相当するエピソードが描かれている。

【感想概略】
物語は、ヤサコ、イサコ、タマコなどといった人物の一人称で語られ、人物の内面が深く描かれており、おもしろかった。

小説「電脳コイル」はテーマを、「ヤサコとイサコの物語」「何かを失った人々の物語」に絞り込まれているように思えるのだが、小説版独自の描き方が随所に見られ、アニメとは微妙に異なっており、新鮮な気持ちで楽しめた。

【ヤサコとイサコ】
小説では、ヤサコもイサコも相手に対し強い感情を抱いており、まさに「反発しあいながらも惹かれあう」者同士である。
二人の精神的な関係は、小説版ではより深いものに思えた。

ヤサコとイサコの関係は、どうなるのか。
そしてフミエ、タマコ、ハラケンなどなどといった人々がどうなるのか。

3巻は10月に発売とのことであり、楽しみである。



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