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機動戦士ガンダムOOセカンドシーズン 第18話「交錯する想い」

  • 2009/02/15(日) 19:54:18

【感想概略】
今回の「ガンダム00」は、軌道エレベータでのクーデター事件から4ヵ月後が舞台である。
セルゲイを失ったソーマの怒りと孤独が描かれ、沙慈の決意が描かれ、父を討ったアンドレイの内面とルイスの内面が描かれ、王留美とリジェネ・レジェッタの暗躍が描かれ、カタロンの窮状とマリナたちの危機が描かれ、ライルとアニューの仲が描かれ、おもしろかった。

(「ガンダム00」2009年2月8日放映分の感想をようやく更新できた。2月15日放映分は、次回放映までに更新の予定。先週は帰宅が極端に遅くなって時間をとれない日が多かったのだが、今週こそはもう少し何とかしたいところである)


【ソーマ・ピーリス、目覚める】
前回、アフリカ・タワーを占拠する連邦軍クーデター派に対し、アロウズは驚くべき一手を打とうとしていた。
何と、衛星兵器メメントモリ2号で軌道エレベータを破壊し、事件の生き証人である市民6万人を皆殺しにしようというのである。
さらに軌道エレベータが倒壊すれば、無数の破片が地上に落下し、数千万人が死ぬことになる。

これに気付いたプトレマイオス側は、ダブルオーライザーでトランザムライザーを発動。メメントモリに強烈な一撃を加え、大打撃を与えるが、完全破壊には至らない。

メメントモリは大破しながらも巨大レーザー砲を掃射。
狙いは低軌道ステーションからはそれるが、軌道エレベータの外壁に命中。
外壁は無数の破片となって地上へ落下していく。
このままでは、地上の有人地域に、凶器と化した破片が降り注ぎ、数千万人の人命が失われてしまう。

この時、アフリカ・タワーの地上部周辺で交戦中だった各勢力の全機体は、戦闘を中止して破片の迎撃を開始した。
そしてマリーはガンアーチャーを駆り、破片の迎撃に加勢。
その中でマリーは久々に、セルゲイ大佐に再会した。

だが、破片の落下が収まった夕方。
一機のジンクスが、セルゲイ大佐の駆るティエレン・タオツーに襲い掛かった。

マリーはセルゲイ大佐に加勢しよう飛翔。
だがルイス准尉がカスタム・アヘッドでガンアーチャーを砲撃、マリーを牽制する。

さすがのセルゲイ大佐も、旧世代機であるティエレン・タオツーでは、擬似GNドライブ搭載機の猛攻を防ぎ切れない。
そしてついに、セルゲイ大佐はジンクスに討ち取られてしまう。
マリーは絶叫した。

直後、彼女は気付いた。
セルゲイを討ったのはアンドレイ少尉であることに。
彼女は、目の前の状況に全く納得がいかない。

「何故だ!?
何故大佐が死ななければならない!?

あのジンクス、アンドレイ少佐の…。
殺したというの…?
肉親を、実の父親を…。

わたしが欲しくても手に入れられないもの…
何故そう簡単に捨てられるの…
どうして…」

その時、アレルヤが彼女に「マリー」と呼びかけた。
すると彼女は、怒りの形相で叫んだ。
「黙れ!わたしはソーマ・ピーリスだ!」

【連邦大統領、反政府勢力の撲滅断行を宣言】
アフリカ・タワーの倒壊事件「ブレイク・ピラー」から4ヵ月後。
地球連邦政府は、式典を開催していた。

式典には政財界及び軍の要人が列席、地球連邦大統領も出席するという盛大なものである。
そしていよいよ、式典の目玉である大統領の演説が開始された。

大統領は言う。
アフリカ・タワーの事件は反政府勢力の仕業であり、メメントモリによって完全な倒壊を防いだのだと。
これは事実に全く反するのだが、ヴェーダによる強力な情報統制により、多くの市民は真実を知ることが出来ない。

さらに大統領は言うのである。
連邦軍はアロウズの指揮下に入り、反連邦勢力の撲滅にまい進するのだと。
この言葉に出席者たちは、万来の拍手を送る。
その中には、アロウズのホーマー・カタギリ司令とアーサー・グッドマン准将の姿もある。

ホーマー司令は小声で、グッドマン准将に尋ねる。
カティ・マネキン大佐の行方はまだ掴めないのかと。
これに対しグッドマン准将は、捜索の人員を増強したというのだが、つまりは、カティ大佐はまだ見つかっていないらしい。

どうやらカティ大佐は、アフリカ・タワーの事件以後、行方をくらませている様子である。
カティ大佐としては、アフリカ・タワーの一件でアロウズの本性を見極め、アロウズに見切りをつけたというところだろうか。今後のカティ大佐に動きに注目したい。

その時、スーツ姿の男性がホーマー司令に近づき、小声でささやいた。
ソレスタルビーイングが宇宙に出現、メメントモリ2号に奇襲を敢行したというのである。

【ソレスタルビーイング、メメントモリ2号を強襲】
その頃。
プトレマイオスとガンダム4機、そしてガンアーチャーはメメントモリ2号を強襲。アロウズの防衛部隊と激戦を繰り広げていた。

セラフィムは敵MSの群れを砲撃。
ケルディムは狙撃し、敵陣の切り崩しを試みる。
だがアロウズ部隊の反撃は強力であり、敵の陣形はなかなか崩れない。

するとアリオスからガンアーチャーが離脱、MS形態に変形し、敵部隊に猛攻を加える。
これに驚くアレルヤだが、直ぐにガンアーチャーを援護する。

ガンアーチャーは鬼気迫る戦いぶりを見せ、敵MSの群れを圧倒。
ソレスタルビーイングの猛攻に、さしものアロウズ部隊の守りも切り崩されてきた。

すると刹那はダブルオーライザーを駆り、敵陣の乱れに突撃する。
オーライザーには沙慈が搭乗、トランザムの発動を調整する。
どうやら沙慈は、無差別殺戮を阻止するためということで、今回の戦闘への参加を承知したということのようである。

そして刹那と沙慈は、ダブルオーライザーでトランザムを発動。
巨大なビームサーベルの刃を発生させた。
これぞダブルオーライザーの大技、トランザム・ライザーである。

刹那はそのまま超巨大なビームサーベルでメメントモリ2号を斬撃、巨大な刃を押し下げていき、両断。
メメントモリ2号は爆発四散した。

【ソーマ、プトレマイオスに帰還】
ソレスタルビーイングのMSは、プトレマイオスに次々と着艦。
そしてガンアーチャーからは、銀髪の女性が姿を見せた。

アレルヤは、彼女に「マリー」と声をかけた。
すると銀髪の女性は、アレルヤを怒鳴りつけて言う。
「その名で呼ぶなと何度言えば分かる?!
わたしはソーマ・ピーリス、超人機関の超兵一号だ!」

セルゲイ大佐の死以来、マリーの人格にかわり、ソーマの人格が表に出ていた。
ふとソーマは、何者かの視線に気付いた。
顔を向けると、沙慈がソーマを何やら見つめているのである。

ソーマは険しい表情で「何か?」と言う。
ソーマとしては、ソレスタルビーイングに身を寄せてはいるが、彼らを仲間とは全く思っておらず、誰にも心を許していないようである。

沙慈は弱弱しく、「別に…」と答え、目をそらした。
だが、今のソーマの姿に考えさせられるものが色々とある様子である。

【アレルヤの苦悩、沙慈の苦悩】
アレルヤは、セルゲイ大佐にマリーを戦いに巻き込まないと約束したにも関わらず、ソーマが戦っていることに苦悩していた。

するとロックオンは言う。
自分の気持ちを押し付けるべきではない。
心の整理には時間がかかるものであり、戦いたいという彼女の気持ちを分かってやるべきなのだと。

そして沙慈は、ソーマの姿にルイスを思い浮かべていた。
ルイスもまた、両親を失った悲しみを憎しみに変え、戦いに身を投じているのだろうか。
だとしたら、自分に何が言えるのだろうかと。

【保安局、カタロン摘発を強化】
ブレイク・ピラー事件により、カタロン部隊は大打撃を受けてしまった。
このためカタロンのメンバーたちは各地への潜伏を余儀なくされていた。

それでもカタロンのメンバーたちは、まだまだあきらめていない。
彼らは、ソレスタルビーイングによるメメントモリ破壊の知ると、これでしばらくアロウズの注意は宇宙に向く、その間にカタロン側の態勢を立て直せると喜ぶのである。

だが各地のカタロン隠れ家は、軍用オートマトンの襲撃を受け、次々と壊滅していた。
保安局は、地上での反政府勢力の摘発をむしろ強化している様子である。

【マリナの隠れ家】
とある山奥の質素な一軒家。
ここには、カタロン幹部であるシーリンとクラウスが、マリナと戦災孤児たちと一緒に潜伏していた。
マリナはすっかり子供たちの世話が板につき、今日も夕食の支度である。

一方、シーリンは、現状を打破する方策がなかなか見出せず、少し疲れている様子である。
その時、ラジオから聞きなれた歌が聞こえてきた。
何と、マリナたちの歌声が放送されているのである。

【アンドレイ、中尉に昇進】
アロウズでは、アンドレイが中尉に昇進していた。
ブレイク・ピラー事件の際、反乱分子の首謀者バング・ハーキュリー大佐を討ったことが上層部に評価されてのことである。
ルイス准尉はこれを知ると、アンドレイに祝辞を述べた。
これにはアンドレイ、少し嬉しそうである。

そこへ顔を見せたのは、ヒリング・ケア大尉とリヴァイブ・リヴァイバル大尉である。

ヒリングとリヴァイブはおもしろそうに言う。
アンドレイは親を殺して出世した、さすがはアロウズの精鋭、そして親の仇を討とうとしているルイスとお似合いだと。

これに衝撃を受けるルイスだが、アンドレイは言う。
全ては紛争を無くしたいと思う人びとのため。
父は反乱分子に加担していたのであり、肉親の手で討ったのはせめてもの慈悲なのだと。

だがルイスは、たとえ反乱分子であっても、実の父を殺すことに納得がいかない様子である。
するとアンドレイは言う。
恒久平和のために他人なら討てるが、肉親は討てないというのか。
ルイスにもいずれ、決断する時が来るのだと。

ルイスは無言でうつむき、アンドレイの言葉に自問する。
「できるだろうか、わたしに…。沙慈を討つことが」

【刹那の右腕、完治せず】
プトレマイオス艦内。
刹那は、以前サーシェスに撃たれた右腕の治療を受けていた。
治療を行なうのはアニューであり、一緒に様子を見るのはスメラギとティエリアである。

アニューは、スメラギたちに言う。
この傷は、擬似GN粒子による代謝障害を引き起こしているが、ラッセの傷とは様子が違うのだと。
これは、ツインドライブによるGN粒子の影響だろうか。

一方、ティエリアは、刹那の傷の治療が進まないことに心を痛めていた。
そして、こんな時にヴェーダがあればと思わずにはいられない。

間もなくティエリアは、スメラギにヴェーダ奪取を進言した。
だがヴェーダの所在を知るのはイノベイター一味のみである。
どうやって情報を得るのかが問題だが、スメラギとティエリアは、イノベイターを捕らえ、情報を得るつもりのようである。

【王留美とリボンズ】
王留美はリボンズに言う。
イノベイターのやり方に落胆している。
リボンズの推し進めていることは、情報統制と軍備増強による支配であり、つまりは旧世代のやり方を世界規模で広げただけではないか。
この後、どうするつもりなのかと。

するとリボンズは言う。
人間が知る必要はないと。

さらにリボンズは言う。
時代の変革期には、古き者、悪しき者を切り捨てなければならない。
例えば富や権力を当たり前のように持ち、大衆を上から見下ろす旧世代の考え方は、時代に取り残されていく。
人間の価値観は狭すぎる。
しかし自分たちイノベイターはもっと大きな視野から物事を見ているのだと。

王留美としては、リボンズの言葉に納得できない様子である。

【リジェネ・レジェッタ、王留美に接触】
イノベイター一味は、必ずしも一枚岩ではない。
特に、リジェネ・レジェッタは、リボンズに内心では色々と思うところがあるらしい。
リジェネは、陰で王留美と接触を繰り返していた。
実はリジェネは、リボンズによって生み出された存在であり、リボンズはリジェネを見下しているところがあった。
これもまた、リジェネにはおもしろくない様子である。

そしてリジェネは王留美に、ある情報を渡した。
それは何と、ヴェーダの所在情報である。
これに王留美は喜び、さっそく宇宙船で出発。
プトレマイオスとの接触を図るのである。

【リヴァイブ、プトレマイオスの所在を掴む】
ライルとアニューは、すっかり相思相愛の仲である。
二人は愛を囁きあうが、アニューは家族のことを尋ねられると、何やら押し黙ってしまう。
するとライルはアニューを気遣い、アニューがいてさえくれればそれで良いと言う。
だがアニューは突然、瞳を金色に光らせ、硬直してしまう。

同時刻。
ガデッサを駆るリヴァイブ・リヴァイバルは、不敵な笑みを浮かべ、アロウズ艦隊に報告した。
プトレマイオスを発見したと。

これを受け、アロウズ艦隊は、アンドレイ中尉の率いるアヘッド小隊を出撃させるのである。

【プトレマイオス、アロウズ部隊を探知】
一方、プトレマイオス側も、アロウズ部隊の接近を探知していた。
アロウズの襲撃は、この4ヶ月間で既に20回以上である。

ラッセたちは、疑念を強めていた。
敵には、プトレマイオスの位置を特定する何らかの手段があるのではないかと。
そしてティエリアはスメラギに、ヴェーダ奪還のための第一手を、ヴェーダの所在をイノベイターに聞き出すことを進言するのである。

間もなくプトレマイオス側は、敵部隊の中にイノベイターの機体を認めた。
するとスメラギとティエリアは、何やら笑みを浮かべるのである。
これは、イノベイターを生け捕りにするつもりだろうか。

【ガンダムマイスター、乗機へ向かう】
プトレマイオス側は、迎撃の準備を進めていく。
さすがに慣れたもので、フェルトたちは手際が良い。
そしてガンダムマイスターたちは、それぞれ格納庫に急ぐ。

ティエリアは刹那に出くわすと、右腕の傷の具合を尋ねた。
刹那を心配し、気遣う仲間思いのティエリアである。

一方、ライルはケルディムに搭乗、アニューへの愛を公言した。
これにミレイナは大興奮、スメラギは「いつの間に?!」と驚愕である。

【沙慈と刹那】
格納庫へ向かう刹那の前に、沙慈が姿を見せた。
沙慈は言う。
ルイスを討つのかと。

すると刹那は言う。
それは沙慈次第であり、一緒にルイスに会いに行こうと。

沙慈は刹那の言葉を受け、オーライザーに搭乗し、出撃するのである。

【ソーマとアレルヤ】
ソーマは、敵部隊襲来を知ると、パイロットスーツをまとい、自室の扉を開けた。
すると、アレルヤが立っている。

アレルヤは、出撃するのかと問う。
するとソーマは、険しい目でアレルヤをじろりと睨んで言う。
「無論だ」
ソーマは、これ以上の問答は無用と歩き出すが、アレルヤは黙って道を譲った。

間もなく、アレルヤとソーマは、それぞれアリオスとガンアーチャーに搭乗していた。
アレルヤは艦橋に報告する。
「アレルヤ・ハプティズム、ソーマ・ピーリス、迎撃行動を開始する」
アレルヤは、ソーマを「マリー」と呼ぶことを止め、ソーマの人格を尊重し、その上でマリーを守ることにしたということであろうか。

そして、プトレマイオスから、ガンダム4機とガンアーチャーが次々と発進していく。
次回、プトレマイオス側はアロウズ部隊とどのような戦いを展開するのだろうか。

【保安局、マリナの隠れ家を襲撃】
マリナたちの隠れ家の扉が、いきなり開かれ、銃を持つ男が叫んだ。
保安局が来るから逃げろと。

次の瞬間、男は撃たれ、銃を取り落とし、倒れた。
開け放たれた扉からは、銃を向ける男たちが見える。
すると錯乱した一人の子どもが、床に落ちた銃を拾い、震える腕で構えるのである。

マリナは咄嗟に、この子どもを抱きしめて庇う。
そして銃声が鳴り響いた。

マリナはどうなるのか
次回に注目したい


【予告】
次回「イノベイターの影」

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  • From: 世界日本ハムの哀れblog@非公式 |
  • 2009/02/17(火) 02:18:28

なんか色々狂いまくってて、内容自体までもがカオス状態になってきた感が満載であります。 ガンダムOO 2nd 第18話『交錯する想い』

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  • From: シュージローのマイルーム2号店 |
  • 2009/03/07(土) 08:55:09

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