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クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 第3話

  • 2014/10/20(月) 23:55:51

ロボットの戦闘を期待して視聴開始。

メカの戦闘は迫力があるが、それ以上に主人公アンジュの言動行動が強烈である。第2話では、アンジュのふるまいのために、アンジュを慕う少女ココが落命。そして第3話ではココの親友ミランダ、そして人望厚い隊長ゾーラが無残に命を失うなど、良くも悪くも非常にインパクトが強い作品であり、いま一番次回が気になる作品である。

なおゾーラについては、演ずる根谷美智子が好きということもあり、3話で退場するのは残念であった。

製作者や声優のインタビューなどでは「アンジュは嫌われると思う」というコメントが見られたが、3話まで視聴したところでは、アンジュは嫌われそうなことばかりしており、私もどちらかというとアンジュが嫌いである。

だが、アンジュの育った環境を考えれば、あの言動、あの行動は止むを得ないかもしれないと思う。
アンジュは優等生であり、大人に教わった価値観に従って努力すれば評価され、学友たちからも慕われ、支持されてきた。
これがアンジュの成功体験であり、このような環境で「ノーマは野蛮、反社会的で、共存など出来ない存在」と教わり続ければ、大人の言うことを鵜呑みにしてすっかり洗脳されてしまい、ノーマに対し偏見を持つのも止むを得ないように思える。

またアンジュは基地に放り込まれても、自分はマナだと信じ、この基地は自分のいるべき場所ではないと思い、マナの力を持たないことを頑なに受け入れようとしないが、これまで正しいと思ってきた考え方をそう簡単には変えられないというのも、無理もない気はする。

だが第3話のラストで、アンジュは自分がマナの力を持たないこと、もう元の世界には戻れないこと、基地で生きていくことを受け入れたようである。
また、それまではノーマのことを人間でない存在とみなして見下し、ココの好意にも全く感謝していなかったが、ココからもらったプリンをゴミ箱から拾って口にするなど、アンジュのノーマたちに対する認識も少しずつ変わり始めているようである。

とは言っても、アンジュはまだ基地のノーマたちを仲間とは思っていないだろう。
また、かつての学友たちは、アンジュがノーマだとわかった途端、手のひらを返してアンジュを罵倒した。
例えアンジュが何者であろうとも自分はアンジュの味方だという人は一人もいなかった。
これではアンジュが人間不信になり、誰も頼らず、誰も信じずに生きようと心を閉ざすのも止むを得ない気がする。

アンジュがノーマのことを、偏見を持たない目で見ることが出来る日はくるのだろうか。
次回も楽しみである。

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