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クロスアンジュ 天使と竜の輪舞  第4話「ひとりぼっちの反逆」

  • 2014/10/26(日) 23:39:55

今回は、ヴィヴィアンの明るく仲間思いで優しい側面が描かれ、ロザリーとクリスのコミカルな側面が描かれ、ヒルダの凄みが描かれ、アルゼナル首脳陣の密謀の一端が描かれ、すっかり人間不信に陥ったアンジュの他者の拒みっぷりが描かれ、おもしろかった。

【アンジュの人間不信】
前回、アンジュは自分がノーマであること、そして基地で兵士として生きることを受け入れた。
だがアンジュはノーマを虫呼ばわりし、隊員たちに打ち解けようとしない。

そしてヴィヴィアンに手を差し伸べられても、アンジュは怒りの色すら見せて拒むのである。
これには、さすがのヴィヴィアンも傷ついた様子であり、かわいそうだった。
ヴィヴィアンの行動は、隊長の職務に苦悩するサリアを気遣ってのことであり、ヴィヴィアンはいい子なのに、アンジュはちょっとひどいと思った。

ただアンジュは、自分がノーマだと分かった途端、それまでの学友たちはアンジュを罵り、絶縁したことに深く傷ついており、すっかり人間不信を深めているというところがある。
今のアンジュが、人を拒んでしまうのも止むを得ないのかもしれない。

【ロザリーとクリスのアンジュいじめ】
そんなアンジュをロザリーとクリスはいじめるのであるが、アンジュには全くこたえない。
ロザリーとクリスはなんとかアンジュを困らせてやろうとシャワー室の脱衣場をあさり、エルシャのパンツを見つけるのだが、これをアンジュのものと勘違いし、そのデザインの過激さに大興奮。これはいいものを見つけたと喜び、こんな凄いパンツを履くのはメス豚だビッチだと好き放題の発言である。
だがこれを聞いたエルシャは笑顔のまま激怒し、ロザリーとクリスを「エルシャボンバー」など様々な技で懲らしめるのであった。

ロザリーとクリスとしては、あの嫌がらせレベルのイジメをすることで、本気でゾーラの仇を取ろうとしているのである。
ここらへん、ロザリーとクリスがコミカルでおもしろく、また二人のゾーラへの想いが感じられて好感がもてた。

【ヒルダ、アンジュいじめに参戦】
そしてアンジュいじめについにヒルダが参戦する。
ヒルダはヴィルキスの吸気口に布をつめておき、このため戦闘中にヴィルキスはエンジントラブルを起こし、海上に墜落してしまう。

ヴィルキスのコックピットには気密性などなく、海水がコックピットに流れ込む。
アンジュは、この状況でも、果敢にドラゴンと組み合って戦うのであるが、完全に水没した状態では息が続かず、ついに気を失ってしまう。
さすがはヒルダの姉御、もはやイジメなどというレベルではなく、殺す気全開の暗殺工作である。

そして気が付くと、アンジュは全裸でベッドに両手を拘束されており、隣には裸の若い男が寝ているのである。この男性は、オープニングに出てくる、キラ・ヤマトのような男、タスク君のようだ。
ここで次回に続くのである。

【アンジュ、デレる?】
さて今後、タスク君がアンジュと恋仲になるのかもしれないが、そういうのはあまり見たくない。

まず気になるのは、彼は何者なのか?そもそもマナなのだろうか、ノーマなのだろうか?ということである。ノーマは女性のみ、ということなのだが、予告ではタスク君がマナを使っている描写はなく、ちょっと気になっている。

もっとも「タスク君がマナだから、アンジュが心を許す」というのは、さすがにどうかと思う。
また「タスク君はノーマだが、二枚目の男性で優しくしてくれたので、アンジュが心を許す」というのも、ちょっとどうかと思う。
ヴィヴィアンのことは手ひどく拒むのに、男性だったら好意を抱くというのは、さすがにあんまりだ。それではヴィヴィアンやココ、ミランダがあまりに気の毒すぎる。

アンジュが人間不信に陥った挙句、結局は男性に依存するというのはやめてほしいのだが、どうなるのだろうか。

【アルゼナル首脳陣の密議】
一方、第4話の冒頭では基地の一室に、ジル司令、隊長サリア、整備班長のメイ、軍医のマギ、商人ジャスミンといった、アルゼナルの主要人物たちが勢揃い。
そしてアルゼナル首脳陣は何やら密談しているのであるが、どうもマナの国々に反乱を計画しているように思える。
だがマナの人々もノーマの反乱は警戒しており、監視のため監察官を配置しているようである。

この反乱計画には、ヴィルキスの力が必要であり、その力を引き出せるパイロット・アンジュが現れたことにより、計画が現実のものとなってきたというところだろうか。
第1話で、ジル司令がアンジュの女の子の部分を強引に調べたのも、ヴィルキスを覚醒させる適正の有無を調査したのだろうかと思う。

マナの国々を攻略する方法であるが、例えばドラゴンを迎撃せずに素通しすれば、世界に大打撃を与えることはできそうな気がする。問題点は、ドラゴンを暴れさせるという方法だとマナの国々への打撃をコントロールすることが難しく、生産設備やインフラなどが無計画に壊滅したりすると、ノーマの基地への補給が途絶えそうなところだろうか。

オープニングでは、アンジュたちが廃墟の街を歩く場面が描かれているところを見ると、物語は基地内におさまらず、様々な国々に広がっていくことが感じられる。
いずれ世界をひっくりかえすようなことが起こる気がするのであるが、これからどうなるのだろうか。

次回も楽しみである。

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  • From: MAGI☆の日記 |
  • 2014/10/27(月) 10:13:40

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