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クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 第7話 「サリアの憂鬱」

  • 2014/11/16(日) 20:56:01

今回は、サリアの中間管理職としての苦悩と秘密の趣味が描かれ、アンジュが作戦中に独断先行する理由の一端が描かれ、アンジュが隊のメンバーたちと以前よりは打ち解けてきた姿が描かれ、おもしろかった。

そして、ヴィヴィアンが仲間のためならば死力を尽くす姿も印象的だった。
ヴィヴィアンはアンジュ、ココ、ミランダの新兵3人と初対面した時、屈託のない笑顔で「誰が死ぬるかな♪」といい、アンジュが生き残ると「生き残ったのはアンジュでしたー♪」とニコニコしながら言っていたが、今回の新型ドラゴンとの戦いでは、隊の仲間を助けるために必死だった。

ヴィヴィアンにとって、親しくなった人が死んでしまうことは本当は苦痛であり、これまでさんざんその苦痛を味わってきたので、新兵に対しては無意識のうちに一線を引き、あまり思い入れを抱かないようにし、せめて死別による心の痛みを和らげようとしているのかもしれない。だがヴィヴィアンは、隊のメンバーに対しては思い入れを抱かない訳にはいかず、だからこそアンジュに冷たくされても疲労を押して遭難したアンジュの捜索に参加し、今回の新型ドラゴンとの戦闘でも、隊の仲間を死なせないため、絶望的な状況下でも決して諦めなかったのだろうと思う。

【サリアの苦悩】
パラメイル第一中隊の隊長を務めるサリアは、苦悩していた。
ドラゴン迎撃作戦時、アンジュは作戦を無視してドラゴンに突撃し、撃破してしまう。チームプレーなどあったものではなく、隊員たちにとって危険である。さらに報奨金はアンジュばかり多く、その他のメンバーは少ないという状況である。

たまりかねたロザリーは、アンジュに抗議するのだが、アンジュは数十枚の紙幣を迷惑料だと言って差し出し、金で解決しようとするのである。もっともロザリーたちは、戦闘中のどさくさ紛れにアンジュを砲撃しており、アンジュがロザリーの言葉に耳を貸さないのも無理は無い気はする。

サリアはアンジュに作戦無視を注意するが、アンジュはドラゴンは倒しているいい、全く聞く耳を持たない。さらにヒルダは「ゾーラが隊長だった頃はこんなことはなかった、アンタ舐められてるんだよ。隊長かわってやろうか?」と言い、サリアを嘲笑するのである。

困り果てたサリアは、ジル司令に対し、作戦に従わないアンジュをヴィルキスから下ろすことを進言する。だがジル司令はサリアに「お前ならうまくやれる、期待してるよ」と言い、却下してしまう。部下には突き上げられ、上司は助けてくれない。中間管理職として苦悩するサリアである。

【サリアの秘密の趣味、アンジュに知られる】
苦悩の日々を送るサリアは、「精神的メンテナンス」と称し、ジャスミンモールの更衣室の一室で、魔法少女のコスプレをし、鏡に向かってポーズをとって楽しんでいた。魔法少女アニメを視聴し、コスプレすることが、サリアの趣味なのである。その時、カーテンが開き、アンジュにコスプレ姿を見られてしまう。

サリアは恐れた。
このままでは秘密の趣味が皆に知られてしまう。ヒルダたちには、ますますバカにされ、いよいよ手が付けられなくなる。そしてジル司令から失望されてしまう。

思い余ったサリアは、ナイフを手に入浴中のアンジュを襲撃、殺して口を塞ごうとするのだがアンジュは強く、サリアはナイフを失ってしまう。もっともアンジュには、誰かにサリアの秘密の趣味のことを話すつもりはないのだが、そのことを知ってもサリアの怒りはおさまらない。

サリアはアンジュに素手で掴みかかり、アンジュに日頃の不満をぶつけ、チームワークを無視して勝手な行動ばかりすることを非難する。
するとアンジュもまたヒルダ、ロザリー、クリス、そしてサリアに抱いていた不満をぶつける。
「後ろから狙ったり、機体を墜とそうとしたりする連中の何がチームよ!?連中を止めないってことはあなたも私に墜ちてほしいんでしょ?あなた達に殺されるなんてまっぴら、だから私は一人で戦うの」

【サリア隊からアンジュ欠席】
アンジュとサリアは、司令部に呼ばれてケンカについて叱責され、朝までに反省文50枚を言い渡されれた。アンジュもサリアも傷だらけの顔でむっつりとしているが、言いたいことを言い合い、ふたりとも前よりはすっきりとした表情に見えた。
そして翌日、アンジュは湯冷めのため、熱を出して寝込んでしまう。このためサリア隊はアンジュ不在で活動、チームワークが乱れないので隊の行動は円滑であり、サリアはアンジュ復帰後について思い悩む。

【メイ、ヴィルキスから感じるところをサリアに話す】
パラメイルの格納庫で、サリアは整備班長メイと話していた。
メイは、アンジュが操縦するとヴィルキスはボロボとになると苦笑いするのだが、パラメイルを整備していると、ライダーの気持ちが伝わってくといい、ヴィルキスからは誰も死なせないという意志をかんじる、現に私達の隊では誰も死んでいないという。
サリアはメイの言葉に、何やら考えこむ様子である。

【サリア隊、新型ドラゴンと交戦】
ドラゴン出現の警報が鳴り、第一中隊は風邪で寝込んでいるアンジュを除き、6人で出動した。
現れたのは、過去に遭遇例のない新型ドラゴンである。
新型ドラゴンは初物と呼ばれ、データを持って帰るだけでも高額の報酬が支払われ、撃破すればさらに大稼ぎできる。
ロザリー、クリス、ヒルダは初物との遭遇に大儲けのチャンスだと大喜びだが、サリアは増援を要請する。
するとヒルダはサリアの慎重さを嘲笑、「ゾーラだったら初物にもビビったりしなかっただろうね!」といい、ロザリーとクリスを率いて独断で新型ドラゴンに突撃した。

ヒルダ機は新型ドラゴンの周囲を飛び回って観察し、弱点を探る。
新型ドラゴンは、動きは鈍い、背中は硬い殻に覆われているが、腹部は皮膚がむき出しであることを見て取り、腹部に接近して攻撃を敢行しようとする。

だがその時、新型ドラゴンの角が光ると強力な重力が発生、ヒルダ、ロザリー、クリスの機体は地面に叩きつけられ、そのまま身動きがとれなくなってしまう。
新型ドラゴンはさらに広範囲に超重力を発生させ、サリア、ヴィヴィアン、エルシャの機体も重力に捕らえられて落下、人型形態に変形してどうにか不時着するが、やはり身動きがとれない。

ただ一人、ヴィヴィアンは機体を立ち上がらせ、新型ドラゴンの角が重力を発生させていることを見て取るとブーメランを投げるが、ブーメランは重力に引き寄せられ、ドラゴンには届かない。
再度ヴィヴィアン機はブーメランを掴んで投げようとするが、強力な重力により、ブーメランを掴んだ腕が肘からちぎれ飛んでしまう。
第一中隊は絶体絶命である。

【アンジュ参戦】
その時、アンジュがヴィルキスで戦場に接近してきた。いまだ熱の下がらないアンジュは、口にマスク、首にマフラーを巻き、ドテラを着込んでいる。どうしても出撃するならこの格好をして下さいというモモカの言いつけによるものであった。

アンジュはいつも通り、単機突撃しようとするが、これをサリアは一喝する。
アンジュは、サリアのいつもとは違う気迫に押され、この時ばかりはサリアの命令に従い、新型ドラゴンの真上に上昇した。間もなくヴィルキスは、ドラゴンの放つ重力に引きつけられて落下するが、サリアはアンジュに、そのまま新型ドラゴンの角に蹴りを入れるよう命じた。

超重力下での加速と体重の乗ったヴィルキスの渾身の蹴りは見事ドラゴンの角を直撃。角を砕き折り、重力は消えた。
そしてサリアの指揮のもと、第一中隊は新型ドラゴンに襲いかかった。ただし、ヴィルキスは蹴りを入れた時の衝撃で足が壊れてしまい、以後の戦闘には参加できなかった。

【サリア、リーダーシップを発揮】
戦闘終了後、隊のみんなは初物撃破による高報酬を手にして笑顔である。
一方アンジュだけは報酬が少なく、露骨に不満そうである。するとアンジュはサリアに迷惑料を要求する。サリアの命令に従ったからこうなったのだと言い、納得しないサリアに近づくと耳元で「変な趣味、ばらすわよ?」と言って脅す。

サリアは一瞬顔を真赤にして口ごもるが、表情を改めるとロザリー、クリス、ヒルダたちに言う。
今回の作戦は、アンジュが来てくれなかったら全員どうなっていたか分からなかった、アンジュは必要なメンバーであることは分かったはずであり、今後は戦闘中にアンジュを狙うことは止めるようにと。そしてアンジュにも、ドラゴンの独り占めは止めるように言うのである。

するとアンジュは、自分の邪魔さえしなければいいとあっさり受け入れた。
そしてクリスは、もしアンジュが来なければ自分は死んでいたかもしれないと言い、素直にアンジュに感謝し、アンジュを狙わないことを約束した。クリスは本来は、素直ないい子なのかもしれない。

ロザリーは、「まあ、この金が無くなるまでは…」と言いながらも、アンジュを狙わないことを約束した。ロザリーとしては、アンジュには感謝しているが、ヒルダがアンジュを簡単に許すとは思えず、ヒルダのことを思うと明確にアンジュを受け入れるような態度は取りづらかったというところだろうか。
そしてヒルダはロザリーとクリスに怒り、「裏切り者!」と言い捨てて立ち去った。これには、ロザリーもクリスも、傷ついたような、心配するような表情である。

だがひとまず、アンジュのロザリーとクリス、そしてサリアに対する心情は変わってきたようである。浴場で、エルシャ、ヴィヴィアン、サリア、ロザリー、クリスはアンジュ、モモカと一緒に入浴、親睦を深めるのであった。
そしてサリアは心中でつぶやく。「私は隊長としてやることをやるだけだ、リベルタスのその日まで…」

【アンジュの妹シルヴィアからの通信】
アンジュとモモカが自室に戻った時、モモカの元に、アンジュの妹シルヴィアから、助けを求める通信が入った。だがシルヴィアの必死の声はすぐに途絶えてしまう。シルヴィアの身に何がおこっているのか。アンジュはどのように行動するのか。次回が楽しみである。

【予告】
次回「ビキニ・エスケイプ」

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  • From: MAGI☆の日記 |
  • 2014/11/16(日) 21:51:12

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